最近の記事

【朝映画】「さんかく窓の外側は夜」20210122

岡田将生、志尊淳主演の映画。あと、元?欅坂46の平手友梨奈さんが出演で話題みたいです。ホラー✖️ミステリーorサスペンスみたいな映画なんだろうという認識で見に行きました。 概要霊を見ることができる三角康介(志尊淳)は、この能力に小さい頃から悩んでいた。ある日、街中で霊を見てしまい狼狽しているところに、除霊を生業とする冷川理人(岡田将生)が現れ助けてもらう。冷川は三角の能力を買ってスカウトし、助手として一緒に除霊を行なっていく。そんな中、刑事(滝藤賢一)が案件を持ってきて死体

    • 【朝映画】「AWAKE」20210117

      実際にAIと将棋のプロ棋士が、将棋で戦った「電王戦」を描いた映画。 この映画を見るまで知らなかったが、2015年に行われ、そして伝説的に語り継がれる伝説の一局についてを、その時に使用されたAI「AWAKE」の開発者視点で描いた映画。 ①概要主人公、清田英一(吉沢亮)は、プロ棋士を目指し奨励会に入っていた。小学生の頃までは、勝率もよかったが、大きくなるにつれて負けが多くなる。勝手になのか、相手もなのかわからないが、ライバル視していた浅川陸(若葉竜也)に負けたことがきっかけで、

      • 【映画】「ジョゼと虎と魚たち」20210103

        アニメ映画。ベタベタの恋愛映画なので、滅多に見ないタイプではあるんだけども、予告編に惹かれて見に行きました。 1.概要主人公、大学4年の鈴川恒夫は、研究に励みながらバイトを掛け持ち、留学費用を貯める勤労学生。ある日ひょんなことから、老婆と老婆が世話をする足が不自由な女性・ジョゼと知りあう。老婆からジョゼの世話をするという割の良いバイトを頼まれる。割がいいためこれを受ける。 ワガママだったジョゼが恒夫と触れあう中で成長し、また恒夫も足が不自由ということがどういうことなのかを理

        • 【朝映画】「おとなの事情 スマホをのぞいたら」20210110

          何を書いてもネタバレになってしまいそうなこの映画。とても面白かったです。 1.概要年代も職業もバラバラな主婦3組+独身男性1名は、毎年1回、集まって食事会を行っている。どんな集まりなのか不明だが、年齢などについての上下関係も無い、フラットな仲の良さがある集団。 和やかな食事会だったのに、1人がひょんなことを提案する。全員がスマホを食卓に置き、これから届くメール・ラインは読み上げ、電話はスピーカーで話すことにしないか、夫婦間で話せないことがなければ問題ないだろう、と 引くに引

        【朝映画】「さんかく窓の外側は夜」20210122

          【朝映画】「約束のネバーランド」20210103

          あけおめ一発目の映画は、漫画原作の実写映画「約束のネバーランド」でした。 漫画原作実写映画は、基本的に藤原竜也しか信じないスタンスでしたが、普通に面白かったです。どっかに藤原竜也出てたのかしら。 ①概要グレースフィールド孤児院で暮らす、主人公エマ(浜辺美波)とその他子供たち(15人くらい?)。イザベラママ(北川 景子)に愛されて幸せに過ごすが、6歳を超えると里親探しが始まり、里親が見つかった子から孤児院を離れていく。 エマとレイ(城桧吏)、ノーマン(板垣李光人)は15歳で最

          【朝映画】「約束のネバーランド」20210103

          【朝映画】「新解釈・三國志」20201230

          大泉洋主演、福田雄一監督の三國志。 長い長い三國志の中でも、有名な場面をコメディタッチで描くようになった。 ①概要福田組が、三國志をとったぞ!という作品。割とそのまんま、その通りの映画だった。 ②感想面白かったし、笑いもあった。ただ、自分が見た映画館の客が笑わない人が集まったからか(それとも日本で映画見たらそうなるのが普通か)、人が笑わないと笑えない雰囲気だった。福田組の映画は、家で見流のに向いているのでは無いかと思った。 ③一番好きなシーン貂蝉の化けの皮が剥がれるシー

          【朝映画】「新解釈・三國志」20201230

          【映画】「鬼滅の刃 無限列車編」20201227

          ついに見てきた大ヒット作。 ①概要大ヒット漫画、鬼滅の刃の映画。単行本でいうと、7〜8巻くらいを描いたもの。 漫画もアニメも見ていなかったので、映画を観る前に6巻まで読んで向かいました。アニメで予習をするよりは効率良い予習だったと思う。 ②感想映像とか、メチャクチャ綺麗でした。雪原のシーン、一体どうやって撮っているんだろう(実写と重ねている?フルCGだとしたらすごいクオリティ)。ストーリーは漫画に忠実(後から読みました)に作ってて、漫画にはないアクションシーンをプラスして

          【映画】「鬼滅の刃 無限列車編」20201227

          【朝映画】「アーニャは、きっと来る」20201213

          イギリスとベルギーの共同制作の映画。舞台は、第二次世界大戦下の南仏のピレネー山脈に面した村。ナチスドイツが、フランスを占領下に収めた頃のお話。原作は、映画にもなった「戦火の馬」も書いたマイケル・モーパーゴ。市井の人々からの視点で、第二次世界大戦下の、ユダヤ人迫害を描いた映画だった。強い情動を誘うような起伏がある映画ではないんですが、終わる頃には涙が出てしまいました。 ①概要 主人公のジョー・ラランド(ノア・シュナップ)は、南仏のスペイン国境に面した村に住む少年。ある日、羊

          【朝映画】「アーニャは、きっと来る」20201213

          【朝映画】「魔女がいっぱい」20201206

          「チャーリーとチョコレート工場」のロアルド・ダール原作の映画。原題は”THE  WITCHES”。見始めてびっくりしたのが、ロアルド・ダールストーリーカンパニーなるものができているのに驚いた。子供の頃、ロアルド・ダールの本は、結構読んだので、今後も続々映画化されてくれると嬉しい。マチルダは小さな大天才とか、確か昔映画化されてたと思うけど、またリメイクする感じで作って欲しいな。 ①概要 主人公の少年(ジャジール・ブルーノ)が、交通事故で両親を失い、おばあちゃん(オクタビア・

          【朝映画】「魔女がいっぱい」20201206

          【朝映画】「サイレント・トーキョー」20201205

          サイレント・トーキョー12月4日公開なので、だいぶ公開からすぐに見に行った形になった。 座席は埋まっていた。真・鮫島事件との差がすごい。真・鮫島事件面白いのに。 ①概要 東京で爆破テロが起きる話。色々と不明なテロの実態が、徐々に明らかになっていく、みたいなそんな話を、刑事(西島秀俊)、IT長者(中村倫也)、OL(広瀬アリス)、主婦(石田ゆり子)、テレビクルー(井野脇海)、謎の男(佐藤浩一)の目線で描く、みたいな話。 ②感想 僕は映画の面白いかどうかなんて、個人の感想で良い

          【朝映画】「サイレント・トーキョー」20201205

          【朝映画】「真・鮫島事件」 20201129

          真・鮫島事件 2ちゃんねる発症の都市伝説を元に、オリジナル脚本の映画。鮫島事件について語るな、でお馴染みのあの伝説。10年位?前にも鮫島事件をベースにしたホラー映画が撮られてますが(それも見ました。割と好きだった)、それを見てなくても全く大丈夫な一本の映画。続き物じゃないです。 ①概要主人公の佐々木菜奈(武田玲那)、大学3〜4年位。地元を離れて東京で兄と2人暮らし。1年ぶりに高校の部活の同級生たちとリモート飲みをすることになるが、6名メンバーのうち、1人現れない。話を聞く

          【朝映画】「真・鮫島事件」 20201129

          【朝映画】「フードラック!食運」20201122

          フードラック!食運寺門ジモン初監督作品。見る前は正直、そんなに興味はなかった。映画の予定を入れたい時間帯が合っていたから、見たという、そんな具合、だった ①概要 NextAgeという会社が、新しくうまい焼肉屋を紹介するサイトを作ろうとしている。新人編集(土屋太鳳)が、社長(石黒賢)から、フリーライター(EXILE NAOTO)を紹介され、このフリーライターと一緒に取材をしていく。取材をしてく中で、料理人・ライター、それぞれ重要なところってなんなのか、みたいなのを見出していく

          【朝映画】「フードラック!食運」20201122

          【朝映画】「罪の声」20201107

          大体、仕事を終えて帰るのが、23時だったりする。 そのあともつらつら資料作ったり、しているので、遅いと27時に寝たりとか。 結構負担がかかるこの2、3ヶ月。 反動でか知らないが、そうすると土日は丸二日眠りこけ、終わる。おそらく、二日合計して8時間も起きていないじゃないか。 このままでは、多分人間として死ぬ&勉強もできないと思い、毎週土日は、午前中に映画を見るようにしよう。映画館で、金払って。事前にチケットを購入してしまえば、さすがに起きるだろうと。 で、今日。罪の声を見

          【朝映画】「罪の声」20201107

          勝手に論点シリーズ① 個人情報の第三者提供と著作権法の引用とか

          勝手に論点シリーズ 個人情報の第三者提供と著作権法の引用※勝手に論点シリーズ 法律上の論点になりそうな、でも偉い人(弁護士さんとか学者)が言及してない(してなさそう、しているかどうかまでのそこまで深い確認はしていない)ところを、メモ書き程度に浅いリサーチで言及するシリーズ 論点の背景 「破産者マップに行政指導 プライバシー侵害の批判相次ぐ』 朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM3N3T12M3NULFA008.html

          勝手に論点シリーズ① 個人情報の第三者提供と著作権法の引用とか