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天神さまの生まれ年。旅では干支も意識して

旅を振り返り、干支の生き物をたどってみる。天満宮
には、天神さまの生まれ年でもある牛の像が鎮座する。
旅をすれば、牛は時に神の使いともなる姿に、親しみの
あるオブジェや絵画に、生きている牛に出会うことも。

神の使いには鹿も。干支以外の生き物にも目を止めて

魅力的な後ろ姿。犬のモチーフも楽しんで


天満宮に鎮座する臥牛の像は

菅公がその最後を託した牛の逸話に由来するという

天満宮の牛の像。風景がつながり、九州の旅を思い返す



太宰府天満宮には11体の御神牛

九州で過ごした日々、そして九州での最後の日


久留米の北野町にも北野天満宮。ここにも牛の像が鎮座して

懐かしい旅の風景。九州のお酒の風景が恋しくも

九州のいろんな所での牛との出会い

怪我をして自転車に乗れない頃も旅を続けた


神社に鎮座するさまざまな姿形の牛の像をたどる旅

猿の像で有名な壱岐の男嶽神社には牛の像も


壱岐には菅公を祀る神社もある

楽しかった壱岐への旅でも、お酒の風景に包まれた


神社の拝殿に置かれていた牛のオブジェ

壱岐の旅を懐かしみながら、牛のモチーフを振り返る


ウシノマヤと呼ばれる牛小屋。壱岐の文化にもふれた旅

いろんなものに出会う旅。壱岐にもまたいつの日か


旅館に飾られた牛のオブジェも思い出す

KIYA RYOKANを手掛けた永山祐子さんは

2023年4月に開業した東京歌舞伎町タワーの設計も

兎に虎に牛。干支の置物も楽しんで

長崎への旅の風景。単身赴任生活での大切な思い出


唐津への旅では、牛に見つめられたり

最初は佐賀へ。そして距離を伸ばして西へと進み


電車を乗り継ぎ、九州の北西の端に位置する平戸へも

田平天主堂の向かいには、長崎和牛の伝説の牛の像


そして長崎への旅では、フェリーに乗って五島へも

美しい湾に面した集落で出会った風景も懐かしい


時には車で、阿蘇の雄大な風景にもふれた

九州での2年半。noteのおかげで旅を振り返る習慣も



長崎の和牛も有名だが、故郷の三重県にだって
牛のモチーフは街の店頭に立つオブジェや
待合室に飾られた気になるアートにも
そして大きな目が特徴の猛牛は
近鉄バファローズのロゴを手掛けた岡本太郎によるもの

中之島美術館での展覧会も思う存分楽しんだ


いろんな所で目にするアートやオブジェの牛の姿を振り返る

佐賀の手打ちそば二八に飾られたピカソの絵


サヴィニャックのピンクの牛は

島原の猪原金物店で。長崎にあるサヴィニャック街道


いろんな形の牛の姿を楽しんで。ぎゅうぎゅう詰めとなった

牛のアートは壱岐のみなとやゲストハウスにて


いつかの六甲ミーツ・アートでも。また六甲山へも出かけよう
アートめぐりも楽しんで
カラフルな牛は大分駅にも
焼き物がさかんな九州で、うつわへの旅も楽しんだ

中平窯で出会った陶器の生き物たち


年賀状も意識しつつ、牛のモチーフをたどる旅を楽しんで


その年はボードゲームの牛をモチーフに

毎年の年賀状は干支の生き物をモチーフに。2021年の
年始はまだ大阪にいて、年賀状はボードゲームの牛に。
そして2021年の4月から九州への単身赴任で、様々な
モチーフの牛に出会うことができた。次の丑年まで、
年賀状が続いていたなら、九州で出会った牛をテーマ
にしよう。年賀状づくりはできるかぎり続けていこう。

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