九州で過ごす最後の日には
昨年の9月30日の土曜日は、九州で過ごす最後の日。
翌日の朝には引越しの立ち合いをし、新幹線で大阪へ。
あと半年、いや2,3ヶ月もあればと名残り惜しい気持ち
になりながらも、最後の一日を楽しもうと家を出る。
福岡に赴任した頃に訪れた博物館が懐かしい
木組みが連続するデザインを楽しんだ
素材の特徴は活かされて生き生きと
繰り返し使われて空間を構成していく
出かけたのは一度訪れたことのある大宰府天満宮。
子供たちの受験はそれぞれ2年後だか、今から願い
続けよう。私はというと、九州で無事に過ごせた
2年半。途中それなりの怪我はあったが、こうして
元気に大阪へ。そしてまた新しい旅へ思いをはせて。