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壱岐の神々の息吹を感じよう

壱岐の旅を楽しんでいる。みなとやゲストハウスを後
にし、今日も島の風景を満喫しよう。いつものように
自転車に乗り、芦辺町を抜け、海沿いの神社を目指す。
島に点在する神社の数々。壱岐の神々の息吹を感じる。

みなとやゲストハウスを後にして、今日一日も楽しもう
こちらもLighthouseのデザイン。シェアオフィスの形がある
芦辺町の中を通り港へと出る
今日も天気に恵まれた。芦辺港をぐるりと回り海沿いを進む
途中にLIGHTHOUSEの事務所。シンプルな中にも変化がある
夜になると光るサインも素敵だ
しばらく進むと芦辺港のフェリーターミナルがある
複雑な開口部のデザインと大きなシンプルな壁の構成
内部の階段の吹き抜けも見ごたえがある
敷地内のヤシの木の側に銅像が立っている
少弐資時(しょうにすけとき)像。弘安の役の英雄とされている
ここにも観光案内の音声ガイダンス
港の倉庫に時の経過を感じつつ
太陽に照らされた海を眺めながら進む
海沿いの小高い丘の上に白い鳥居をもつ神社がある
ここは亀山天皇、後宇多天皇、少弐資時公を主祭神とする神社
壱岐神社、壱岐護国神社は壱岐で一番新しい神社でもある 
拝殿の手前には神楽が奉納される場所もある
少弐資時公の初陣の図。文永の役では若干12歳
拝殿内部には立派な空間が広がっている
牛の置物。シンプルなデザインの物が好き
本殿の横を通り抜けて公園へと向かう
公園には展望台。髙い所には上りたくなる
展望台からぐるりと見渡すと
海に浮かぶ岩山の上に鳥居が見える
となると訪れてみなくては。鳥居まで通じる道を進む
穏やかな水面には光がきらめく
岩山に設けられた参道を進む
岩肌には壱岐の緑。独特の景観だ
落ちないように参道を進む
岩肌が折重なる荒々しい風景だ
岩山の参道を抜けると正面に鳥居が現れる
ここは龍蛇神神社。海に囲まれた気持ちのよい場所だ
さて、もと来た道を引き返そう
石の階段にきざまれる時の流れや
足元に広がる緑を楽しみながら進む
少弐公園は絶景を持つ公園だ
先へ進もう。海に向かって坂道を下り
港に停泊する船の横を過ぎ
水辺の空間を進んでいく
海のすぐ側に生活がある
その日はこども祭りで旗も飾られていた
庇の水平ラインが効いている建物に感心しながら
表情のある水門の横を通り抜ける
その隣には猿ではないかと思わしき小屋
そう、今から進むのはおさる街道だ

二日目も天気に恵まれた島の旅。太陽に照らされた
輝く海を眺めつつ、気持ちのよいサイクリングが続く。
島の自然を楽しみ、神々の息吹を感じる旅。おさる街道
の先に次の神社が待っている。新たな風景へと向かう。

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