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では犬のオブジェといえば

歩いていて、アートやオブジェを目にすると、
ついつい立ち止まり眺めてから写真に収める。
その内に、少しずつ写真が増えていく。動物を
テーマにオブジェをまとめてみるのも面白い。

象のオブジェといえば大分市美術館の大きな象。


ウサギなら籔内氏も捨てがたいが、やはりフラナガン。


鳥ならやっぱり、福岡で出会ったニキの大きな愛の鳥。



猫といえば、同じく福岡で出会ったこちらの猫である。
中之島美術館でも同じ作者の作品が設置されている。




では、犬のオブジェといえば、ラムネ温泉館で佇む
この作品にほかならない。その背中で語られる物語、
遠くをみつめるまなざし、風格が漂う犬のオブジェ。


日常の生活で、旅先で、様々な犬のオブジェやアート
との出会いがある。他の動物と同じくまとめてみる。


大分市美術館にある犬のアート。全部で33匹もいる
呉の大和ミュージアムの外には藪内氏の犬たちと港の風景

薮内氏といえば、やはり奈良にいるこちらの作品。

ピンクのプードルは福岡に。
申明銀(しん・みょんうん)氏の作品
キース・ヘリング氏の作品をみると元気が出る


直島にはニキ・ド・サンファルの犬もいる
岡本太郎氏が犬の作品を手掛けるとこうなる
大地の芸術祭では、少年は犬のプリンにのって駆けてゆく
名前はBURUDON。流政之氏のアトリエは高松にある
羽犬伝説による犬は、羽犬塚駅前で今にも飛び立ちそうだ
カラフルなブルドック。これぞアートな犬
JR大分駅など見られる黒い犬の名は「あそくろえもん」



いろいろと犬のキャラクターも含め、オブジェや
アートを見てきたけど、その大きさと存在感では
この犬のアートに勝るものはないのかもしれない。
いつの日か訪れてアートを満喫したい場所である。


大分県にも、奈良美智氏の作品はある。由布院なら
博多から特急列車で2時間ちょっと。またいつか、
自転車をのせ列車に乗り、由布院めぐりも楽しもう。

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