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象のオブジェといえば

福岡市動物園の門には、象の頭部が設置されている。
昭和8年に開園した旧市立動植物園の正門を複製した
ものである。門の形とつながりのない象の頭部により、
オブジェとしては、とてもシュールなデザインである。


日常的にも、旅行先でも、公園や建物の中などにある
オブジェやアートを見るのが好きのなので、気になる
ものがあるとついカメラに収めてしまう。そういえば
象のオブジェもいくつかあったので、見返してみる。


大分市美術館に設置されている象。今にも動き出しそうな迫力
直島のニキ・ド・サンファルの象。色使いと大きな瞳が特徴的
ウサギといえばフラナガン。象とともに向かい合う
こども病院にある象の親子。喜びを体で表現してるかのよう
ヒンズー教の神様のガネーシャは象の姿をしている
ユニコーンのような白い象。まさに幸運の象徴である
緑でおおわれた象。つぶらな瞳がかわいらしい
幸せの象徴である象。公園の至るところに設置されていた


象は家族で寄り添い集団で行動することから、「家族の
幸せの象徴」とも言われいるそうで、皆が歩調をそろえ
同じ方向に向かい歩き続ける姿に、家族の絆を感じる。
象のオブジェを見ると、なんとなく幸せな気分になる。

ちなみにフラナガンのうざぎはこちら。テーマを持ち
いろんなオブジェを見に行って、見返したりするのも
楽しい。またいろんなオブジェとの出会いを楽しもう。


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