象のオブジェといえば
福岡市動物園の門には、象の頭部が設置されている。
昭和8年に開園した旧市立動植物園の正門を複製した
ものである。門の形とつながりのない象の頭部により、
オブジェとしては、とてもシュールなデザインである。
日常的にも、旅行先でも、公園や建物の中などにある
オブジェやアートを見るのが好きのなので、気になる
ものがあるとついカメラに収めてしまう。そういえば
象のオブジェもいくつかあったので、見返してみる。
象は家族で寄り添い集団で行動することから、「家族の
幸せの象徴」とも言われいるそうで、皆が歩調をそろえ
同じ方向に向かい歩き続ける姿に、家族の絆を感じる。
象のオブジェを見ると、なんとなく幸せな気分になる。
ちなみにフラナガンのうざぎはこちら。テーマを持ち
いろんなオブジェを見に行って、見返したりするのも
楽しい。またいろんなオブジェとの出会いを楽しもう。
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