やすがひら ふうか

新潟住み / 青森県出身 気まぐれで書きます。

やすがひら ふうか

新潟住み / 青森県出身 気まぐれで書きます。

最近の記事

  • 固定された記事

ナルコレプシーという居眠り病を患っていた話。

居眠りばかりの日々「安ヶ平さん、具合悪い?大丈夫?」 ハッとして目が覚めた。 まただ。また私はインターンの業務中に居眠りをしてしまっていた。 それも、気づかないうちに。何度も。 この時ばかりではない。 思えば、中学生の時から授業中や講義中の居眠りが多かった私。 当時から生活リズムが良いとは言えないような生活を送っていて、激しい居眠りも寝不足や生活リズムの乱れから来ているものだとばかり思い込んでいた。 高校にあがっても、変わらず授業中の居眠りは多く起きていた。 他に寝

    • さよなら新潟、ただいま青森。

      大好きな新潟に別れを告げ、生まれ育った青森に帰って来ました。 新潟での素敵なご縁に感謝。 地元の良さを再発見して、もっと地元を好きになりたい。 明日から社会人2年目!! 絶対絶対良い一年にするぞ〜!!!

      • 新潟生活も残り1ヶ月!友人との食事での気づき

        こんばんは、安ケ平です。 今日は2月29日という4年に1度しか来ないちょっぴり特別な日。 小さい頃は「この日が誕生日だったら良いのに」と思っていたこともありました。 さて、今回はそんなちょっと特別な日に短めのnoteをひとつ。 3月末に新潟を出ることが決まってからというもの、友人とのご飯の予定を入れまくっている私。 誘うのは少し勇気がいるけど、ずっと行きたかったお店にも行けるし、色んな人と深いお話ができるしということで、ここぞとばかりに声をかけてご飯をご一緒していた

        • 2024年にやりたい5つのこと

          こんちくわ、安ヶ平です。 1月も残すところあと数日となりました。 常々思いますが、本当に時間が経つのはあっという間ですね、、 私も4月からはまた違った環境になるので、まずは3月までの時間を大切にして行きたいなと強く、深く、思っております。 さて、今回は前回のnoteでの宣言通り、 “2024年にやりたい5つのこと” というテーマで、筆を走らせていきますよ〜🖌️ 1月の頭、TwitterのTLで2024年にやりたいこと100個をノートにまとめている方のツイートがたく

        • 固定された記事

        ナルコレプシーという居眠り病を患っていた話。

          23歳。社会人1年目、新潟暮らし5年目。

          先日あったWorkWith本町の忘年会で 「今年の漢字」を聞かれた際、 私はこの漢字を選びました。 ではなぜ「悩」という漢字を選んだのか。 今回はその理由も含めて、 2023年の振り返りを綴ってみようかなと思います。 完全自己満ですが、良ければお付き合いください。 それでは、レッツラゴー! まずは自己紹介「安ケ平」は青森の苗字です 初めましての方や、 まだ知り合って日が浅い方、 知っているようでまだよく知らない方など たくさんの方がいらっしゃると思うので、 改めて

          23歳。社会人1年目、新潟暮らし5年目。

          私が寝る間を惜しんででもお菓子作りをする理由。

          いやはや、ちゃんとしたものとしては1年以上ぶりの更新となってしまったnote。 本当はもっともっとアップしたいのに、いろんなことを言い訳にしてなかなか書けない日々… 短めでも良いからもっと頻繁に書きたい。 自戒を込めて。 といったところで本題へ。 最近頻繁(?)にお菓子作りをしている私。 「趣味は?」と聞かれたときに唯一答えられるのが「“ノリと勢いのある”お菓子作り」。 もともと好きなことではあるけど、ここ数週間の中での気づきがあったので、書き記したいなと思います

          私が寝る間を惜しんででもお菓子作りをする理由。

          見えてる月は同じだよね

          「見えてる月は同じだよね」 これは、好きだった人の言葉。 当時私は高校生で、 1つ上の先輩と遠距離恋愛をしていました。 あるとき月が綺麗だという話になり、 少し離れた距離にいた好きな人が ふと思い出したように言ったのが、この言葉。 「離れていても、同じもの、同じ時を共有しているんだ」 ということを実感できて、今でもその言葉が心に残っています。 私が好きな曲の1つに、 ステレオポニーの「はんぶんこ」という曲があります。 ここ。 ここの歌詞が最高すぎる。 地元にい

          見えてる月は同じだよね

          みんなちがって、みんないい

          この言葉は、金子みすゞさんの詩、 「私と小鳥と鈴と」の中の言葉。 最近、私がつくづく思っていることだ。 人がいれば、その数だけ生き方がある。 その生き方は本当に人それぞれで、正解なんて存在しない。 先日、大学生活のほとんどを共にした親友が留学へと旅立った。 正直寂しい。 でも、ずっと前からの夢に向かって行動している友人の姿は、 本当にかっこいいし、心から尊敬する。 私は、成人式や春休みの期間で、生き方の多様さを実感した。 「俺、NSCに行くことにしたんだ」

          みんなちがって、みんないい

          本当にやりたいことってなんだろう

          こんばんは、安ヶ平です。 約1ヶ月ぶりのnote。 帰省したり、 バイトしたり、 大好きな先輩とお別れしたり、 素敵な後輩と出会えたり。 なんだかんだで充実した3月。楽しかったな。 そして今日から4月。新学期。 朝から父親のくだらない嘘にまんまと引っかかってしまったエイプリルフールでした。 く、くやしい、、、 そんな今日4月1日は、エイプリルフールの他に 【エイプリルドリームの日】という日でもあるんだとか。 ということで、私も少し夢を語ってみようかなと。 夢と

          本当にやりたいことってなんだろう

          もうすぐ春ですね

          こんばんは、お久しぶりです。安ヶ平です。 ずっとずっと更新したかったnote、、、 やっと書くことが出来ました。 さて、いよいよ3月に突入しましたね。 だんだんとあたたかい日が増えてきて嬉しい限りです。 私の近況を少しお話しますと、 ちょっと嬉しいことが決まったり、 留学に行く友人を見送ったり、 初めての一次面接を受けたりと なんだかんだでボリューミーな日々を過ごしていました。 ちょっと嬉しいことについてはまだお話出来ないのですが、 ツイートやnoteでご報告させてい

          もうすぐ春ですね

          2ヶ月に1度の幸せな時間

          こんばんは、お久しぶりです。安ヶ平です。 実は私、今とってもるんるんしています。 なんでかって? それは、美容室に行ってきたから。 今日は2ヶ月に1度の美容室の日。 髪の毛を染めているので、だいたいこのスパンで通っています。 前回お世話になったのは12月中旬。成人式前でした。 そして2ヶ月が経った今日。 ずっとずっと成人式のために伸ばしていた髪を、バッサリと切ってきました。 わーーーい!!! 頭がとっても軽くて幸せ。 ロングももちろん可愛いのですが、なんてったって

          2ヶ月に1度の幸せな時間

          さらなるステップへ

          こんばんは、安ヶ平です。 いよいよ今日から2月に突入しましたね〜! 「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」という言葉があるように、本当にこの3ヶ月の時の流れは特に早く感じる気がします、、 まずは1月の振り返り。大きく分けるとこの5つ。 ・年越し ・note ・成人式 ・Twitter ・インターン 年越しは新潟で両親と。成人式のタイミングで帰省するため、年末年始はひとりでも良いかなあと思っていたけど、やっぱり家族と過ごせて良かったなと思いました。次の年末年始は絶対

          さらなるステップへ

          「変人」でありたい

          こんばんは、最近お風呂場で音楽を聴きながら熱唱することにハマっています。安ヶ平です。 今回は、そんな“音楽”に関するお話。 ちょっと不思議なタイトルでお届けします🤏🏻 背景は、昨日友人から 「風歌さんがまとも(一般的)な音楽聴いてるの、見たことない」 と言われたこと。 ここでいう一般的な音楽というのは、 いわゆる今流行りのAdoやYOASOBI、 髭男なんかを思い浮かべてもらったら良いかなと思います。 もちろん、私も流行りの音楽だって聴きます。(いや聴くんかい)

          「変人」でありたい

          カメラを買ったら人生が1mm豊かになったお話。

          こんばんは、安ヶ平です。 少しお久しぶりの投稿になります。 今日の新潟市は珍しく太陽が出ていました。 バイト先に向かう途中も、あったかくてマフラーを取ってしまったほど。 やっぱり晴れの日は何をするにも気持ちが良いですね。 新潟に来てからは曇りや雨が多くて、正直気分が下がり気味でした。 でもその分、晴れていることのありがたみを感じるようになれたなと。 くう〜やっぱり何事もポジティブに捉えていきたいトコロですね!!! といったところで、本題に入ります。 2022年に入って

          カメラを買ったら人生が1mm豊かになったお話。

          15の安ヶ平が贈る3つの言葉

          こんばんは、同窓会でのカラオケ以来「魔法の絨毯」が頭から離れません。安ヶ平です。 またまた成人式ネタからひとつ、noteを書いてみます。 中学3年生の15歳の時、20歳の自分に向けて手紙を書きました。 そして「タイム缶」という形で、思い出の品と一緒に缶詰めにおさめました。 当時の学年主任が保管してくださり、成人式当日に配布されたタイム缶。 15の私が書いた手紙には、こんなことが記されていました。 まずはタイトル(?)。 「15の安ヶ平が贈る3つの言葉」というちょっとイ

          15の安ヶ平が贈る3つの言葉

          1年越しの成人式

          こんばんは、安ヶ平です。 皆さん3連休はいかがお過ごしでしたか? 私は、昨年開催ができず延期になった成人式に参加してきました。 やむを得ず開催を中止にした市町村も多い中、 私の地元は「延期」という形をとってくれて。 1年越しにはなってしまったけど、 やっぱり写真だけじゃ寂しいから開催してくれたことに感謝したいなと。 そして久々に会った小中学の同級生。 あまり帰省しない私は、みんなに会うのがかなり久しぶりでした。 コロナもあって自粛してたしね。 高校卒業後にすぐ就職した人

          1年越しの成人式