15の安ヶ平が贈る3つの言葉
こんばんは、同窓会でのカラオケ以来「魔法の絨毯」が頭から離れません。安ヶ平です。
またまた成人式ネタからひとつ、noteを書いてみます。
中学3年生の15歳の時、20歳の自分に向けて手紙を書きました。
そして「タイム缶」という形で、思い出の品と一緒に缶詰めにおさめました。
当時の学年主任が保管してくださり、成人式当日に配布されたタイム缶。
15の私が書いた手紙には、こんなことが記されていました。
まずはタイトル(?)。
「15の安ヶ平が贈る3つの言葉」というちょっとイキったもの。笑
そして中に入っていた手紙は2種類。
英語の授業内で書いた英語のものと、
日本語で書かれたもの。
英語の方は簡単に要約すると「あなたは今、夢を持っていますか?」という、今の私にとってはなかなか耳が痛い言葉、、
そしてもう一つの手紙は、こちら。
冒頭はback numberの「ささえる人の歌」の歌詞。私が中学校の時にハマっていたアーティストで、これは一番好きな曲。
遠方にいる想い人(父母や友人も含め)に向けて歌った曲で、とってもあったかくて心に沁みます、、
良かったら聴いてみてくださいね。
おっとっと、話が逸れてしまいましたね。
15歳の時の私が、20歳になった自分に向けて贈った言葉、それは
・感謝の気持ちを忘れないこと
・明るく前を向くこと
・人との関わりを大切にすること
この3つでした。
15歳の私、なかなかやるな。というのが所感。
感謝の気持ちは幼い時からちゃんと伝えようと思ってて、『ありがとう』の言葉は人一倍口にするように心がけてたつもりだったけど、最近は「明るく前を向くこと」が出来てなかったんじゃないかなあと気付かされました。
前のnoteでも書いたけど就活で悩む時期っていうこともあって、あんまりポジティブな考えを持ててなかったなって。
“今”を大切に、かあ。
6年前の自分にこんなことを言われるなんて。笑
気恥ずかしい気持ちも少しあるけど、教えてくれて、気付かせてくれてありがとう。
20歳ではなく、21歳。何ならあと半年もしないうちに22歳になるけど、
悔いのないよう“今”を大切にして生きたいと思います。
長生きしようぜ。
21の安ヶ平
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