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新潟生活も残り1ヶ月!友人との食事での気づき

こんばんは、安ケ平です。

今日は2月29日という4年に1度しか来ないちょっぴり特別な日。

小さい頃は「この日が誕生日だったら良いのに」と思っていたこともありました。


さて、今回はそんなちょっと特別な日に短めのnoteをひとつ。

3月末に新潟を出ることが決まってからというもの、友人とのご飯の予定を入れまくっている私。

誘うのは少し勇気がいるけど、ずっと行きたかったお店にも行けるし、色んな人と深いお話ができるしということで、ここぞとばかりに声をかけてご飯をご一緒していただいています。

ありがたい、、BIG LOVE、、、


今年の頭に立てた「新年の抱負」のひとつに、こんなものがあります。


「最低月に1回は誰かをご飯に誘う。」


これは、コミュ障な自分への戒めと、新しい世界を切り開くために掲げたもの。

とnote内で言っていましたが、この「新しい世界を切り開く」というのは具体的にどういうことなのか?

前回のnoteではきちんと言語化できていなかったので、今日をきっかけに言語化してみようと思います。


「ご飯に行く」というのはあくまで口実でしかなくて、誘ったその背景には「そのお相手とお話がしたい」という本音が隠れているはずです。

でも、面と向かってお話をするだけでは気恥ずかしいから、食事を囲んで楽しみながら会話をしたい。

これがきっと、ご飯にお誘いする理由の大半を占めていると思います。


そして、ご飯を囲んで繰り広げられる会話のなかでは「たくさんの気づき」があります。

例えば、何気なく口にした言葉に対して、相手が「へ〜、どうしてそう思ったの?」と質問をしてくれたとき。

「あれ、確かに。どうして自分はこう思ってるんだろう」

と、自分自身を振り返るきっかけになります。

また、先ほどの質問に対して応えることができていたとしても、自分が口にした言葉に嘘はないのかを問いただしたり、「あなたはどう思う?」と相手に質問を投げかけたりすることで、自分の考えに深みを持たせることができます。


私の周りには聞き上手の方がたくさんいるおかげで、自分自身会話をしながら多くの学びを得ているなと強く実感しています。


それに対して、私はまだ質問をするのが下手くそだなあと。

「なんだか上手くお話を聞けなかったな」「あ、こんな質問すれば良かった」とお家に帰ってから1人で反省会をすることも多々。

聞き上手な友人たちを見習わなくては、、

そして私とご飯に行ってくださった方が、お家に帰った後「お話楽しかったな」と思ってくれるように話し上手・聞き上手になりたい!!

なる!!

頑張る!!!


皆さんも、会話の中で気をつけていること・意識していることがあればぜひご教授ください!!!


新潟生活も残り1ヶ月。

まだまだ企んでいることがあるので、思いっきり満喫するぞ〜!!


最後に最近行ったイチオシのご飯屋さんたちを投下!新潟は素敵なお店が多すぎて回りきれません^_^

ほんとは誰にも教えたくない
隠れ家的なアンティークカフェ『めぐみcoffee』
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気まぐれメニューがいっぱいでそそられる!
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