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【大人のための「魔法の言葉」誰かに、届きますように…♡】


あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
めっちゃ落ち込んだ、めっちゃ凹んだ、そしてこの1か月間、
いっぱい泣いた。
苦しかった。
自分を、責めた。
自分を、不甲斐ないと思った。
そして、もうダメだと思った。

なぜなら…

『瀬戸内チャレンジャーアワード2023』10月9日に最終発表。
グランプリを目指し
この3カ月間走り抜けた…。

結果は、完敗。

ビジネスプランコンテスト。
「コンテスト」と名がつくのだから、勝敗がある。
もちろん「グランプリ」を狙って、全力を尽くした。
でも、ダメだった。
悔しい…。
こうやって言葉を紡ぐのにも、時間がかかった。

私の職業・肩書は、「ビジネスマナー講師」
ならば、noteに投稿する文面だって
もっと丁寧な言葉遣いで、投稿するべき…
でも…そんなことできない。自分の気持ちに、素直になれば…。
丁寧な言葉では、表せない。それが、感情。
「○○するべき」を取っ払って…。自分に素直に…
この気持ちを投稿していこう…。

そして、前に進む。
ほんのわずかな、一歩かもしれないけれど…。

もし、同じように何かに挑戦して、
自分の精一杯を尽くして…。
でも結果が、自分の思ったものでなかった人がいるなら…。
私のこの投稿は…
大人のための「いたいの。いたいの。とんでいけ!!」

そう。小さい頃、転んでひざから血が出て泣いている時に
お母さんや幼稚園の先生に、かけてもらった『魔法の言葉』
「いたいの。いたいの。とんでいけ!!」

今、あなたの目の前の苦しく・つらい状況を、
私が変えてあげることはできない…。でもね…。

純粋で、無垢で、まっすぐだったあの頃
「いたいの。いたいの。とんでいけ!!」と背中や頭をさすられて…
膝から血が出ているけれど…、痛いのは変わらないけれど…
ほんの少し「ほっ」として、気持ちが和らぎ…
キューっとなった気持ちがほどけて、下を向いて涙を拭いていた状況から
目線が変わり、前に向く。
そこには、優しいまなざしを向ける人がいる。
そして、泣くのをやめて、立ち上がれる。

「いたいの。いたいの。とんでいけ!!」は、
前に向くきっかけになれる「魔法の言葉」

私は、大人のための「いたいの。いたいの。とんでいけ!!」を形に出来れば…と考えている。
おっきな事は出来ないけれど…
誰かの「ほんの少し気持ちが上がるきっかけ」になりたい。

それを、人生の終盤を迎える「高齢者」の方に
そして、高齢者に関わる周囲も巻き込んで、
世の中に「ほっ」と気持ちが和らぐサービスを届けたいという
『使命』を持っている。

まずは、この投稿から…。
誰かの「いたいの。いたいの。とんでいけ!!」になりますよう…。
そして、自分にもこの言葉をかけて、前に進もう。

もう泣くのは、終わりにしようね。
さぁ、立ち上がる時だよ。
転んで、膝についた泥を、払おう…。
血が出たところを、優しく覆って、おさえてあげるよ。
「痛かったね。」と言えるのは、同じことを経験したからね。
痛み、分かるよ。
ほら。顔が上がった。
目をギュッとつぶっていた時には、分からなかった目の前の色が
涙でかすんでいたけれど、はっきり見えてきたね。
さぁ、手を出してごらん。
よし! もう立てる。

自分にもこの言葉をかけて、前に進もう。
それでいいんだよ。転んでも、ゆっくりでいいから立ち上がれば…。
何度でも…。
何度でも…。

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