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ジャーナリング(書く瞑想法)をnote記事執筆に取り入れる効果について!

こんにちは、やらぽんです!
あなたは「ジャーナリング」という言葉をご存知ですか?

ジャーナリングとは、いわゆる「書く瞑想」のようなもので、実はnoteでの記事執筆にも大きな効果をもたらしそうなんですよね。

このジャーナリングを取り入れることで、noteの記事を書くスピードが飛躍的に上がるのじゃないかと考えたので、今回はその理由や効果についてシェアしたいと思います。

ジャーナリングについて

ジャーナリングは、簡単に言えば「自分のための日記」であり、決まったルールや形式はなく、思い浮かんだことを自由に書き連ねるスタイルが特徴の「書く瞑想」ともいわれている、心を整理する瞑想の一種なんですね。

例えば、「今日は曇り空だな」という書き込みから始まったものが、思考が次々に展開していって、気がつくと具体的なアイデアが浮かぶといった思いがけない効果があったりするのです。

この自由な流れで書き連ねることが、自分の思考を整理して、心の解放にも役立つわけですね。

note執筆とジャーナリングの違い

一見、noteでの執筆とジャーナリングは似ているように思えますが、よくよく比較すると実際には大きな違いがあるようです。

その違いを書き出すと、note執筆では読者を意識しながら構成や表現を工夫します。伝わりやすさや面白さを考え、推敲を重ねて書くことがありますよね。

一方のジャーナリングでは、完全に自分のためだけに書くのです。
読者を意識する必要がなく、表現のルールや構成を気にせず、心の中をそのまま書き出すことが目的だからですね。

ジャーナリングがnoteにもたらす5つの効果

note執筆との違いを理解したうえで、ジャーナリングを取り入れるとnoteの執筆にもさまざまな良い影響がありそうです。

具体的は効果をあげるとしたら

1.アイデアの源になる
ジャーナリングで書き出された思考の断片から、記事ネタを拾い出すことが可能です。自由に書きだしていく中で、思わぬ言葉によって発想・着想が浮かび、自然と新しい発想を生み出す癖が身につきそうです。

2.書くことへの抵抗が減る
ジャーナリングを習慣にすると、書くこと自体が日常になり、note執筆での記事更新のハードルがぐっと下がるのではないかと考えます。

3.本音に気づくことができる
自分の本心と向き合うことが増えて、noteの記事執筆においても、より本音に近い文章が書けるようになるのではないかと。

4.文章力が向上する
毎日書くことを習慣化することで、言葉選びの感覚が自然と磨かれ文章がよりスムーズに書けるようになり、記事量産も可能なので結果として、文章を書くスキルもアップすると思われます。

5.心のデトックス効果
モヤモヤした気持ちをジャーナリングで吐き出してしまえることで、noteを書くときにはモヤモヤが減り、もっとクリアな気持ちで集中できそうです。

ジャーナリングがnoteを変える可能性

正直に言うと、私はまだジャーナリングを始めていませんが、多くの実践者の体験談やその効果を調べるうちに、その可能性に心が動いているのです。

現在私は2つのnoteアカウントを運用しているけど、note記事の構成や内容や文章力などはまだまだ未熟なままで、今もまだ試行錯誤の真っ最中です。

「読者にとって面白い内容だったか?」「こんな話題でよかったのかな?」と考えては書き直し、また書いては書き直すこともあるし、頭の中がうまくまとまらず、文章を形にできないこともしばしばです。

でも、もしジャーナリングを始めたら、そんな状況を変えてくれそうな気がするのですね。

毎朝15分、自分の頭の中にあることを、ただ自由に書き出すだけで、気持ちがクリアになる。それを実践したら、もっと自然に、もっと自分らしいnote記事が書けるんじゃないかと、欲張る気持ちが湧いてきます。

たとえばジャーナリングを実践して、何気なく「最近のコーヒーブームが面白い」と書いたことで、「コーヒー1杯が創り出す自分時間」なんていう記事のアイデアに行き着くかもしれませんしね。

そんな実践で思いついたことが、自分らしいテーマの記事に変わり、読者さんの共感を頂けることになるのかもしれません。

ジャーナリングを上手に取り入れたら、noteの新しい扉を開いてくれそうな気がする。

そう確信しつつ、私もこのジャーナリングという「書く瞑想」の習慣を取り入れてみたいと思っています。

ジャーナリングのすすめ

ジャーナリングを始めるのに特別な道具は必要ありません。ノートとペンがあれば十分ですし、パソコンやスマホでもOKです。大切なのは、「誰にも見せない」と決めて、自由に書くこと。

毎日5分でも10分でも、自分の思考を書き出す時間を作ってみましょう。note執筆だけでなく、日々の生活にもポジティブな変化が訪れるはずです。

ジャーナリングとnote執筆を組み合わせれば、新しい自分と出会えるかもしれません。今日から少しずつ、自分の思考を解放する時間を作ってみたらいかがでしょう。

その体験をnoteで共有すれば、きっと誰かの心に響く言葉になるはずです。


ってことで、今回は
ジャーナリング(書く瞑想法)をnote記事執筆に取り入れる効果について!」という書く瞑想法のジャーナリングをnoteに取り入れたらの話。😊
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

モヤモヤを  ジャーナリングで  のほほんと


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