noteからの通知メールがHTMLの利点を活かした内容に変更され受信数も大幅な減少に!
ここ最近の頻繁なnoteの不具合について、サブアカで記事にしたことがあるんですが、その時に推測していた不具合の理由を、トラフィックの集中によって生じる現象かもとお伝えしていたんですが、他の要因が浮上しました。
と言うのもnoteから届く色んなメール通知がこのところ仕様変更されているんですが、少し前にリリースされたルビ機能やベータ版のエディタといった機能性向上のためのシステム対応が、大きな要因なのかも知れませんね。🤔
先日サブアカに投稿した関連記事はこちらになるんですが、この記事を投稿した時点では一過性の不具合のように、短期間に集中して発生した403エラーがすぐに落ち着いて、現在は問題なく利用できていますもんね。(^_^)b
私個人の見解として上記の記事でお伝えしたけど、noteからの配信メールが11月16日から大幅に変更されたことを目にして、あぁ・・・もしかしたらこういった一連の機能性向上や仕様変更の影響だったのかも、と考えたんです。
もちろん配信メールの仕様変更なんて、システムに大きな負荷がかかるわけでもないけど、ルビ機能の追加にしろベータ版エディタの正式リリースにしろ、それなりにシステムに負荷をかけていたんじゃ無いかと思ったんです。
ベータ版エディタを正式版としてリリースするためにも、ユーザーからの要望や不具合報告をもとにこまめに修正したり、不具合の原因になっているバグ取りなども、影響していたんじゃ無いかと推測したわけです。
いずれにしろ、そういったユーザーの要望に添った修正やバグ潰しは、ちょこちょこっと手直しして済むような簡単なものじゃないと思うので、そこら辺がここ最近のnoteのエラーを生みだしていたのかも知れませんね。(^_^)b
はい、こういった内容についての真偽は、あくまでも私の個人的な見解であって、note運営側に直接問い合わせたわけでも無ければ、根拠のありそうな関連現象を元にして厳密に精査したわけでもありません。😅
そりゃ違うぞ、実はこういうわけなんだよ・・・って、教えてくださる方がおられたら、ぜひコメントなり記事にするなりしてご教示くだされば、浅学非才の私としてはありがたいことですね。🤗
さて、もうすでにご自分で確認されていることと思うけど、念のために今回の変更点についてお伝えしておきます。
具体的にnoteから届くメール配信通知が、どのように変わったのかということですが、スキされた通知がスキした当事者ごとの個別通知だったのを記事単位にまとめたスキ通知に変更されましたね。(^_^)b
これまでは同じ記事に付いたスキであっても、10人がスキしてくれたら10通のスキ通知が届いていたんですよね。
それが今回の変更で、1通のスキ通知にまとめられたと言うことです。
一日に100コのスキをもらうと、メールの受信数は100通になって受信ボックスがスキ通知で埋め尽くされるわけですよ。😅
それが記事単位にまとめられたことで、スキが付いた記事本数分のメールだけが届くように変わったので、開封作業も楽になりましたね。
私の場合は2つのアカウントを運用しているので、うっかり受信通知を溜め込んでしまうと、大変なことになるんですよ。🤣
受信ボックスに溜まった未読の数が相当な数字になるんだけど、スキ通知以外にもマガジンフォローやアカウントフォローに加えて、10コのスキとか50コのスキ、100コのスキ、コメントにスキ、コメントされた通知など・・・。
1日以上放置していると溜まったその数が、500通前後になることもあったので、私にとってはありがたい仕様変更でしたね。🤗
これまでのメールと変わった新しい内容のキャプチャー画像がこちらです。
受信トレイに記事ごとのタイトルで通知が届いていることと、オレンジのラインで下線を引いたスキの数がお分かりだと思いますが、右側のメール本文には10件のスキしてくれた人のアイコンが表示されています。
わかりやすいようにメール本文のキャプチャー画像を貼っておきますね。
上記の例では89コのスキのうち、先着の10コを付けた人のアイコンとアカウントニックネームが表示され、最後の欄に下記のように「他79名」と表示されて、残りの79名を確認したければ緑色のボタンをクリックする仕様です。
その10名のアイコン紹介の最後のほうに「他79名」の表示があるわけですがそのキャプチャー画像がこちらになります。
上記緑色の背景になっている「記事で全員を確認する」の部分は、記事へのリンクが貼ってあってそこをクリックすれば、自分の当該記事が表示されるというわけですね。(^_^)b
noteからのメールがテキストメールではなく、HTML形式メールというWebページを作成するための言語形式で作成されていることから、メール1通のデータ容量は増えているけど届く情報が密度の高いものに変わりました。
ちなみにこのHTML形式のメールであれば、受信者がメールを読んだか未読のままなのかも知ることができるので、作成が複雑になる分だけ発信者にとっては、マーケティングにも有効活用できるということですね。(^_^)b
いずれにしろこういった点を踏まえても、noteの機能性向上やシステムのバージョンアップは着実に進められているということですかね。🤗
これからのnoteの変わりようにも目が離せませんね。
ってことで、今回は
「noteからの通知メールがHTMLの利点を活かした内容に変更され受信数も大幅な減少に!」というnoteのメール配信システムが変わった話でした。
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
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