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多くのスキを狙って八方美人的な記事を投稿しても結局誰にも刺さらない結果に

今回は自分でインプットしたことを、復習するような内容なので、自分に向けて書いた記事になるので、そのつもりで読んでいただければと思います。

なので、参考にできるようなら嬉しいことですが、そうでないときには黙って読み流していただければ幸いです。😓

すでにタイトルでもお分かりいただけるように、八方美人的な文章は結局誰にも受け入れてもらえなかったりする、というありがちな話ですね。

自分の思い、熱量を伝えたいときには、客観的立場からの文章で冷静に書かれた記事よりも、思いっきり主観的な立場で、自分の思いをストレートに吐き出すほうがウケはよく、スキも増えるのではないかというのが持論です。

特に共感を得たい文章にしたいのなら、整って理路整然とした文章の記事を書くよりも、頭に浮かんだこのをそのまま書き出すことから始めるといいと思いますね。

そうやって思いのままに書き出してから、そのまま公開するには少し不適切だと思われる言葉とか、誤解を招きそうな表現や言い回しなどに手直しを加えて修正する方法が、書きたいことの熱が伝わりやすいのではないかと。😄

多くの人に共感してもらいたいからといって、決して欲張りすぎないことが大事ですよね。

人生経験も価値観も異なる人たちが、全員そろって同じように受け止めてくれたり、こちらの記事内容に共感してくれるだろうと、勝手に考えることのほうが無理なことだと思うのですよ。

自分が熱を込めて書いた文章や記事が一部の人に、強く共感してもらえそうな内容であればあるほど、アンチが出て来る可能性も高まるのだと、覚悟しておくべきではないかと。

アンチを増やすまいとして、ぼやっとした表現にすればするほど共感してもらえる可能性もまた、低くなると考えるべきですよね。

これを言ったら身も蓋もないけど、そもそもの話で、自分の主張や思いを文字にして伝えただけで、相手の考え方まで変えようと願うこと自体が欲張りすぎであって、ものすごく困難なことを願っていると認識すべきです。

ある程度の根拠があって読者を想定できるのであれば、その読者集団の中に埋もれている人物を一人だけ思い描き、その人物に対する思いを伝える文章にすれば、伝えたいことがその読者集団に届く可能性も高くなりそうです。

これはペルソナを設定してそのペルソナに対して発信すればいい、という教えのメルマガの書き方講座や、セールスレターのコピーライティングなどでも使われていることと、同じ内容になりますね。

要するに共感してもらえそうな人物像を明確にして、その人物像に向けて思いを伝えれば良いわけで、全員に受入れられるような文章を書こうと考えるあまり、誰にも届かないという残念な結果になりがち、ということです。

アンチからの反感・反発が嫌でぼかした文章で曖昧に伝えても、結局アンチは少なくて嫌な思いをせずに済む代わりに、伝えたかったことは誰にも届かなかったよね、っていう結果を招いてしまう恐れがあるわけですね。😓

記事を発信して共感を得られるようにしたいのであれば、自分の思いを繰り返し伝えることでアンチな人に遠ざかってもらい、自身の共感予備軍になってくれる読者さんを少しずつ増やしていくしかないのです。

そういう意味では、単純にフォロワーの数だけを増やすための努力も無駄な行為になるわけなので、フォロワーの数を追いかけるよりも、集めたい人たちがお互いに共感し合える人なのかどうか、を重要視すべきですもんね。

自分の思いをどれだけ熱量を注いで記事に込められるか、自分の伝えたいことをnoteというプラットフォームで、どれだけ発信できるだろうか、そういう姿勢でnoteに向き合ったなら、何かしらの成果は上がるのではないかと。

欲を出して、なるだけ多くの人に受入れられようとするのは、オードブルの盛り合わせや幕の内弁当みたいに見た目だけになり、結局誰にも刺さらず評価もされにくくて、悲惨な結果を招く恐れがあるということです。😓

なので、八方美人的な姿勢で発信するより、何か際立っている個性や持ち味が1つだけでもあるほうが、より受入れられやすいのだと考えて、そのことを忘れずにアカウント運用や記事作成に活かせば良いのではないかと。


また自分の記事や作品の露出を増やして、いかに多くの人に見てもらえるかという点にも焦点を当て、より多くの人に思いが伝わるように、計画的なアカウント育成を心がけるのも、それなりの成果の為には大事なことですね。

自分が目指している目的地が明確であるのなら、そういった発信をしていくうえで、最短距離で辿り着ける道のりも目指せるだろうし、急がずに寄り道して見聞を広げながら、のんびりと目的地を目指すのもアリだと思います。

あなたの目的に合わせて交通手段や道順を選べば、あなたにとってのnoteの世界も、もっともっと楽しい世界に変わることでしょうね。(^_^)b


ってことで、今回は
多くのスキを狙って八方美人的な記事を投稿しても結局誰にも刺さらない結果に」という情報発信に向き合うときの心構えや姿勢の話でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

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