noteも他の文章でも心がけたいポイントが語彙力向上の前に言い回しの工夫を
noteの記事やブログ記事など、テキストベースのコンテンツを作成するときも、音声や動画で作成するときも同じです。
多様な表現をするために語彙(ボキャブラリー)を増やすべきだと考える人がいるかもしれませんが、今回はその辺のことをお伝えしたいと思います。(^_^)b
コンテンツといってしまうとカタッ苦しく感じるかもしれませんが、普段の記事作成や対話などで使っている言葉であり、伝えたいことを文字にしたり語ったりしている、意味のある言葉だと考えてくださいね。
私たちがこのnoteというSNSで記事を書いて投稿し、その記事を多くのnoteユーザーやゲストに読んでもらいたいと思っているのなら、投稿するその記事は自分にとっての立派なコンテンツになるわけです。(^_^)b
もちろん、その記事が有料設定されて代価を得ようとしていようが、無料記事であろうが、自分が伝えたいことや表現したいことを文章にして発信するなら、その記事はあなたのコンテンツということです。
豊富な語彙力は重要だけど…
そういう意味では、自分のコンテンツをより良くするために文章術のスキルを磨こうとするのは当然で、そのスキルアップのために語彙を増やそうと考えるのは、間違っていないと思います。(^^ゞ
確かに豊富な語彙を駆使して文章を作成すれば、多彩な表現も可能になるでしょうし、読者から賢い作者のように見えて好印象の評価をもらえるかもしれませんね。😅
それに豊富な語彙を引っ張り出して、コンテンツの随所に他の人が使っていないボキャブラリーを並べ立てたら、格調の高い文章になると考えるかもしれません。しかし、これって本質を見誤っていると思うんです。(^_^)b
コンテンツを作成したり対話する上で、豊富な語彙力を備えているということは大事かもしれませんが、もっと大事なのは伝えたいことがきちんと正確に相手に伝わることです。
豊富なボキャブラリーを駆使して格調の高そうな文章を披露したところで、読者に伝えたいことが伝わらなければ本末転倒ということになりますね。(^_^)b
平易な言葉で伝えることの重要性
平易でわかりやすい文章としてよく例えられるのは、小学校5年生くらいの子どもでも理解できるような文章が望ましいと、ネットビジネスでも推奨されていますよね。😄
平易な言葉でちゃんと伝わるならそれがベストですし、文章表現として同じ単語が並ぶと違和感があるというのなら、他の語彙を当ててリズムよく読んでもらえるようにする程度で十分だと思うんです。
どんなに豊富なボキャブラリーを誇っていても、適切なところでその語彙を使えなければ、結局は宝の持ち腐れということですもんね。(^_^)b
言い回しの工夫がもたらす効果
なので、語彙力を高める努力をする前にやるべきことがあると思うんです。
語彙力を高める努力の前にやるべきこと、それが言い回しの表現スキルを磨くことではないかと考えています。(^_^)b
言い回しひとつで人を傷つけることもあれば、人を慰めたり励ますこともできます。語彙力を高める努力より、人を無用に傷つけたりせず、周囲の人と和やかな交流関係を結ぶためにも、言い回しの表現スキルはとても大事です。
言い回しの表現スキルを磨き高めることは、自分のコミュニケーションスキルを高めるためにも役立ちます。(^_^)b
トラブルを防ぐために
何かと殺伐とした空気を醸したり、ちょっとした行き違いから言ったの言わなかったので、小さなことが発端なのに大きな揉め事になってしまい、その後の関係が悪化するということもSNSではよく見られる光景ですもんね。😥
そういう些細なことが発端で起こるような揉め事でも、当事者だけでなく周囲の人たちまで巻き込んで、交流のある人たちの空気まで悪くすることがあります。
だからこそ、くれぐれもトラブルにならないよう気をつけたいものです。
日々の生活での応用
コンテンツ作成だけでなく日々の生活の中でも、どんな単語・言葉を使うかということより、どんなふうに伝えるかという言い回しに重点を置いて、相手に配慮した言葉使いを心がけたいと考えています。(^_^)b
言い回しの工夫一つで、人とのコミュニケーションが大きく変わります。語彙力向上の前に、このスキルを磨いてみると、より良い関係が築けると思うんですよね。(^_^)b
ってことで、今回は
「noteも他の文章でも心がけたいポイントが語彙力向上の前に言い回しの工夫を」という大事なコミュニケーションスキルの話でした。(^o^)
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
おたがいに 気づかいながら のほほんと
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