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住めば都の中でもダントツ一番の福岡が大好きな理由を頂いたコメントで発見!

住めば都というけれど、街のスケール感と交通の利便性に食べ物が美味い福岡が一番!

今回は珍しく記事本文の冒頭に見出し!サブタイトル読んで、いやいや違うでしょ、ナンバーワンはうちの街だからってツッコミが入りそうな、決めつけ・断定・独善的な独りよがりのタイトルを付けちゃいましたよね。🙄

でも、これは私の個人的な見解なのでご容赦くださいね。😅

実は昨日の投稿で「福岡ではシロウオ漁の室見川沿いを辿るスーパー銭湯通いの散歩コースがお気に入りでした。」といった福岡に住んでいた頃の話を記事にしたんですよね。


この記事でも書いたんですが、私はこれまでに住んだ街・町の中でもダントツで好きなのが、福岡なんですよ。

何より都市としての機能を備えながら、それがほどよい範囲にまとまっているというスケール感が、この上なくよろしいのですよホント。

ほら、東京だと新宿や渋谷・池袋などの主要ターミナル駅とかでも、銀座・赤坂・六本木などの繁華街でも、それぞれがだいぶ離れて存在しているじゃ無いですか。

銀座で飲んでから別の赤坂や六本木に移動するのにも時間がかかるし、勤務地や遊び場所から家に帰るにしても、長い時間かけて乗り継ぎながら帰宅するわけじゃ無いですか。

結局のところ東京を例に挙げると、似たような機能を持った街が主要駅を中心にして散在しているだけで、それらの集合地として大都会になっているのが東京という大都市なわけなんですよね。(^_^)b

そして、それらのどこかの主要駅を経由して途中で寄り道することもあるだろうけど、毎日のように自宅と職場を行ったり来たりしているのが、大半の都民や首都圏人じゃないかと思うのです。🤔

その職場と自宅のあるところを生活圏としてとらえると、職場周辺の円と自宅周辺の円を線でつないだ、メガネのようなエリアが主な生活圏で、途中にもっと小さな円形がいくつかくっつく程度のものじゃないかと・・・。

東京近辺の人は、ご自分でも思い描いてみたらわかると思うけど、大きな都市の中に住みながら案外と自分の生活圏というのは、思っているよりも限られているもんなんですよね。😅

大方の人は職場と自宅を結んだラインの周辺が生活圏になり、その生活圏が細長く間延びしているのが、大都市圏に住み仕事に出かける人たちのパターンだろうと思います。

まぁね、中には職住近接で生活圏が楕円や円形の形で収まる人がいるだろうけど、そういう恵まれた人(ある意味で不幸な人)は例外と見たほうがいいでしょうね。(^_^)b

で、ですね、福岡の場合は・・・もちろん他の地方都市の場合もですが、職場と自宅の円が限りなく近づいて重なり合うという、メガネのような円の間のラインが無くて、瓢箪やピーナッツや辛子明太子みたいな形状なんですよ。

辛子明太子みたいな形状ってわかりますよね、楕円のまん丸じゃ無いヤツ。

福岡はどこに行くにも便利で、高速道路も環状線があるし九州自動車道にも接続しているので、九州各地や山陽道・山陰道にもアクセスが良く、地下鉄網も張り巡らされて天神や博多駅にも乗り入れしてるので超便利です。

おまけに空港が、博多駅から地下鉄に乗ったら5分で到着するという、なんともはやの近場にあるんですよ。

その地下鉄にしても、中心繁華街である天神を中心にして四方に伸びているから、福岡の郊外から中心地へのアクセスがものすごく便利なんですよね。

交通の便はとにかく良いのに環境がごみごみしていず、景観的にも緑がふんだんにあって、都会の便利さと郊外の自然やゆとりが一体化しているスケール感など、都市としてのほどよい塩梅が素晴らしいと思うわけです。

それに加えて言えるのが食べるものの旨さ・美味しさもですが、そこかしこにある普通の居酒屋で食べても、新鮮で美味しい魚が食べられるし、焼き鳥やラーメン・うどんなど美味しいもので溢れていますもんね。🤗

これは九州各地の農産物や海産物が、一大消費地である福岡に集まってくるからなんですよね。

九州各地の生産地より福岡のほうが品数も揃うし、場合によっては値段も産地と変わらないことも多いようですよ。

産地にしても大量に買い付けてくれる福岡の市場の動向が気になって、生産者や農協などの顔が福岡に向いているんです。(^_^)b

例えば鹿児島の黒毛和牛ホルモンを、地元鹿児島の店で食べようと思ったら福岡で仕入れるしかなくて、新鮮で上質なものは福岡に直送されるもんだから鹿児島の店舗は、わざわざ福岡から仕入れないといけないらしいのです。

もちろん鹿児島の店でも一定量以上を仕入れる業者は、地元調達が可能ではあるものの、一般のお店だとなかなか手に入らないという話です。😅

そんないびつさを生んでしまうくらい、消費地としての魅力が福岡にはあるんだと思いますが、住環境の上でもほどよい自然と景観が住みやすさを助長している気がします。

そういう風に福岡loveなところを書きながら、ふと思い出しました。

昨日の投稿で、うめこさんからこんなコメントを頂いたんですよ。

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うめこさんの質問コメントは、私の言葉が標準語なのかどうかってことでしたが、実を言うと標準語じゃないのですよね。

あ、うめこさんの記事をついでに紹介しておきますね。

うめこさんからの質問に、私が福岡を大好きな理由のヒントがあったように思うんですよね。(^_^)b

私の常用語は大阪弁が混じったような、博多弁というか福岡弁で取り繕ったような鹿児島弁なので、地元でも異端扱いの言語で九州訛りと自称していますね。🤣

一応うめこさんの質問コメントに返したコメントがこちらなんですが・・・。

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いやね、このコメント書いてから思ったんですよ。(^_^)b

私が福岡を大好きなのは、鹿児島弁とも大阪部とも博多弁とも決めつけられないような、ちゃんぽんの九州訛りが影響しているんじゃ無かろうか、なんて思い至ったというわけです。🤔

東京などの首都圏だと、私の言葉の訛りやイントネーションは、よそ者としてすごく目立つわけですが、福岡だったらあまり違和感がないのですね。

言葉の訛りでいつも被害に遭っていたのがタクシーで、そのエピソードも記事にしたことがあるんですが、お時間があるようならご一読を。


うめこさんの質問コメントで気づいてしまったけど、言葉の問題でよそ者扱いされずに済んで居心地が良かったからこそ、福岡が大好きなんだろうという回答がストンと腑に落ちたんです。

そういう意味では、うめこさんに感謝ですね!
うめこさん、ありがとね!🤗


ってことで、今回は
住めば都の中でもダントツ一番の福岡が大好きな理由を頂いたコメントで発見!」という福岡礼賛と福岡が好きな理由発見の話でした。🤣
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

住むのなら  博多鹿児島  のほほんと


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