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運良く雨雲がそれて祇園祭の山車の組み立て作業を延期せずに済みひと安心です

昨夜から今朝にかけて、何度も起き出しては空模様を気にしつつ睡眠不足の朝を迎えることになりましたが、集合時間の6時半に少しパラついたものの本降りにはならずに、予定通りの作業が終了できました。🤗

この記事を書いているお昼の時点で、高曇りしていた曇り空も、時折晴れ間を覗かせるまでになって、午後から晴れ間が増えそうな気がしていましたが何のことはない、晴れ間もほんのわずかで、雷鳴とともに本降りに。😢

昨夜は小降りながら振ったり止んだりで、今日の祇園祭りの山車だし組み立ても作業ができずに来週に延期かもと、覚悟を決めていたけど何とか本降りになる前に作業が完了できて良かったです。😄

今日の組み立て作業は4年ぶりになるので、ふだん顔を合わさない町内会の実行委員会の連中とも、久しぶりに旧交を温めることができて、いい機会になりましたね。

定刻に組み立て作業の現地に行ってみると、テレビカメラを担いだカメラマンにマイクをかざしている音声マンに、スチールカメラマンとディレクターらしい人物の4名が作業の中に入り込んで撮影していたのですよ。

祇園祭りが開催されるのが4年ぶりでもあるし、組み立て作業を伝承保存のために記録しておくために手配したのだろうぐらいに考えていたら、作業の最後になって集合撮影をするという段になって、テレビ局の取材と判明。😅

先に到着していた公民館の役員に聞いた時には、伝承保存用の記録を残すために依頼したんでしょうなんて回答だったので、勝手にそう思い込んでいたけど、どうやら違ったみたい。🤣

きっと、緊張感のない表情で映り込んでいるんだろうなぁ・・・・・・😓

まぁ、わかっていても大差はなかっただろうけど、ね。

今日の組み立て作業は、山車の躯体にあたる骨組みと足回りのみを組み立てておき、16日に装飾系の飾付けと地域に立てる幟旗のぼりばたの旗揚げ作業や提灯飾りをすることになっています。

その辺の詳細を今週木曜日の祇園祭り実行委員会で話し合い、来週あたりから始まるだろう祭り囃子の稽古の三味線と太鼓の音色が聞こえてくるようになれば、いよいよ祭り気分が盛り上がるんですよね。

コロナ禍で4年ぶりの開催になるわけですが、まんいち本番の日に雨や台風で中止になったとしても、ここ4年で同じ町内に新居を建てて仲間に加わった家族と、先住の住民との交流のきっかけになるので、祭りは大事です。

先住民と新規加入住民の融和を図る場が、祇園祭りなどのイベントなんですよね。🤗

地元の祭りやイベントが面倒だと嫌がる人もいるけど、子どもたちの通学時の安全パトロールとか顔見知りであることで、効果を現わす防犯対策もあるので、地域の子どもたちを主役にする祇園祭の開催意義もあるというもの。

始まるまでは何でも面倒だったり億劫だったりするけど、とやかくいわずにとりあえず始めてみると、案ずるより産むが易しなんですよね。(^_^)b


ってことで、今回は
運良く雨雲がそれて祇園祭の山車の組み立て作業を延期せずに済みひと安心です」という雨の合間に祇園祭の準備作業が無事に終わった噺でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

梅雨空の  運に恵まれ  のほほんと


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