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問題に気が付かない

よく問題解決って言ったり聞いたりします。
まぁ組織に属していると当たり前にあることですね。

職場における問題そのものを理解する人と理解していない人がいます。
おそらく個々の論理や価値観、洞察力などによる差と思われます。

たまに、「えっ、そこ?」って驚きを隠せない問題点の指摘などもあります。

丁寧に解説しても、本人の考え方が強すぎて理解してもらえないことも少なくありません。
マイノリティの意見を無視するわけじゃないですが、大多数の人が共通する論理で問題点となる部分を認識しているのであれば、なぜそこが問題点だと歩み寄ってもらえたらいいのにって思ったりします。

それができたら、コンフリクトは起こらないかもしれませんが。

組織が改善すべき点はたくさんあります。
改善したと思ったら、時間の経過とともに内外環境の変化に合わなくなり、また改善する必要もでてきます。

やはり、その時の潮流を読みながら、問題点を認識する力って重要ではないでしょうか。
私ももちろんのことですが、いろいろな学びは必要ですね。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
貴重な時間を使っていただき感謝申し上げます。
皆さまの職場がいつもイキイキと働ける環境になればいいですね。
またよろしくお願いいたします。


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