京の冬の旅:醍醐寺「三宝院」と通常非公開「理性院」へ!【京都駅周辺シリーズ】◆京都下京②中京⑦右京⑭伏見山科⑤南③◆
下京区からは京都駅周辺「興正寺」「粟嶋堂・宗徳寺」「道祖神社・不動堂明王院」「文子天満宮」「尚徳諏訪神社」。南区からは「鎌達稲荷神社」で、上京区からは「京都御所」「厳島神社」。伏見区からは醍醐寺の「三宝院」「理性院」と京都冬の旅特別公開です!そして醍醐寺鎮守社かもしれない「長尾天満宮」です。
▼ルート
※「次回」は今回パスしています。
▽2023/1/30(月)
#興正寺 :京都府京都市下京区花園町 七条上ル花園町70番地 堀川通り
写真をペタペタと。詳細は次のNOTEです(223年3月公開)。
▽2023/2/04(土)
#鎌達稲荷神社 :京都市南区唐橋西寺町57-1
サムハラのお守りGET!!元伏見稲荷?京都サムハラ守と安倍晴明の子孫の神社。
戦国武将達が身に付けた呪符「サムハラのお守り」がある京都隠れパワスポ。「けんたついなりじんじゃ」と読み、西寺跡の公園横に鎮座。陰陽師・安倍晴明の子孫である土御門家の鎮守社のようです。また、比叡山の呪術憎・浄蔵の塚「浄僧貴所之塚」がある。法力で亡くなった父親を蘇生させたり、傾いた八坂塔を元通りに直したとか。この法力伝承から「サムハラ守り」が出来たそうな。
写真をペタペタと。詳細は次のNOTEです(223年3月公開)。
#西院春日神社 #三宮神社
西院春日神社は有名はないですが四条通を封鎖する祭りなどあったりする古社。境外摂社・末社も多く、三宮神社へ参拝した!
▽2023/2/08(水)
京都駅徒歩圏の神社仏閣ですね。西本願寺、東本願寺もセットでどうぞ!
#粟嶋堂 #宗徳寺 京都市下京区三軒替地町124
アワシマと言えば人形供養!和歌山・淡島神社ですね。ここは神仏習合を残しているようです。一方、京都駅の西北のビル群に取り囲まれたところに「不動堂明王院」と「道祖神社」が並んでいる。
写真をペタペタと。詳細は次のNOTEです(223年3月公開)。
#道祖神社 #不動堂明王院 京都市下京区油小路通塩小路下ル
道祖神社と不動堂明王院は京都駅で一番近い社寺の認識である。
道祖神社はサルタヒコとアメノウズメを祀る。創建は899年の古社で、七条西洞院にあったが、豊臣秀吉より現在地に移転した歴史がある。道祖神は、道や村の境目などに祀り、村の外からやってくる悪霊を防ぎ、交通・移動の安全を守るもの。出雲、京都の丹波王国、諏訪あたりで多い認識。
不動堂明王院の本尊は弘法大師の一刀三礼と伝える「霊石不動明王」。御前立として不動尊立像を安置している。高野山・波切不動、東京・成田不動と並んで、空海作の三体不動尊と称される。
写真をペタペタと。詳細は次のNOTEです(223年3月公開)。
#文子天満宮 京都府京都市下京区天神町400
天神といえばアマテラス?菅原道真?どっちでしょうか。本来、アマテラスを祀っていた神社も天神信仰が流行り菅原道真に神様を変えた神社もあるようだ!天神信仰はここで始まり北野天満宮に続く!!
このビルに挟まれた狭い境内に、北野天満宮×太宰府天満宮の摂社・末社が詰まっている!!
写真をペタペタと。詳細は次のNOTEです(223年3月公開)。
#尚徳諏訪神社 京都市下京区諏訪町通五条下ル下諏訪町35
文子天満宮の兼務社のようです。元々は住所から「下諏訪神社」と呼ばれていた時代もあったそうな。って、諏訪大社と同じく4社あったのかな。
祭神は「諏訪大明神」なので「タケミナカタ」はフンフンということだが、兄の「コトシロヌシ」も祀られているのが面白い。
写真をペタペタと。詳細は次のNOTEです(223年3月公開)。
▽2023/2/16(木)
#京都御所 #厳島神社
写真をペタペタと。京都御所の旅行記は次のじゃらん日記6日目を参照。
▽2023/2/18(土)
#醍醐寺 #三宝院 #理性院
詳細は醍醐寺自体の詳細は以下を参照で。以降、2023/02/18の写真を貼り付けます。
#長尾天満宮
神社の詳細説明はそのうち公開します。
「醍醐の氏神さま」として知られる長尾天満宮。祭神は「菅原道真」、「大己貴命」、「スサノオ」と出雲系ですね。
長い参道と長い階段に躊躇した気になるが、意外とゆったりし歩きやすくした階段です。是非!醍醐寺とセットで!!!
天神・アマテラスと天神・菅原道真の社殿あり!元々はアマテラスで菅原道真に買えたかもしれない。
ということはさておき、社殿の装飾が素晴らしい!!保存状態は素晴らしく良いとは言えないが細かな彫刻が数多く施されている。りないだろうと思われる。
→菅原道真衣裳塚
平安時代に策略に会い、九州太宰府に左遷され亡くなったのだが、京都で次々と皇族に不幸や、天変地異が続き、道真の祟りとして恐れられる。祟りや~丁重にお祭りだ~ということで、「太宰府天満宮」や「北野天満宮」が創建された。
というのは有名なのだが、ここからがちょっと面白いところ。
道真公自身は醍醐の地に墓を希望していたこともあり、この長尾天満宮が創建された。って、ここは文子天満宮&北野天満宮との話とは違うな~ということが気になる。
→皇大神宮
→長尾天満宮
#ル・クロ スゥ ル スリジェ
#醍醐寺宝物館
▼旅行記一覧
▼じゃらんでルート確認
#やんまあ
#やんまあ旅行記
#やんまあ神社仏閣
#やんまあ
#旅行記
#旅行
#神社仏閣
#神社
#神社巡り
#仏像
#京都
#京都市下京区
#京都市南区
#京都市伏見区
#京都市右京区
#京都伏見シリーズ
#京都駅周辺シリーズ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?