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【おうちモンテ】2歳のこどもと作るおにぎり弁当。

朝はまいにち忙しい。

後追いが大変だったり、バタバタとして台所に立つ時間が中々なかったり…

試行錯誤した結果、我が家が辿り着いた定番は「おにぎり弁当」。

ここに辿り着いた経緯は、前回紹介しました。

今回は、おにぎりをどんな感じで作っているか、我が家の「モンテッソーリのお手伝い」を紹介します。


専門の教具は使わない。おうちモンテを生活に取り入れる。

おにぎりだと作るのが簡単なので、こどもがお手伝いをすることができます。
後追いで台所になかなか立てないので、手間はかかっても、一緒に作った方が気持ちは楽だったり。

私はモンテッソーリの考え方が好きで、こどもが0歳のときから本を読み漁り…
その中でも、特に「おうちモンテ」そして「お手伝い」を取り入れたいと思っています。

専門の教具は使わずに、日々の生活の中でできることをやっていく。

といっても、難しいことは特にしていません。
我が家のおにぎり作りの様子を写真で紹介します。

ある日のおにぎり作りの様子。

何回か続けていると、だんだんとコツを掴んでいく。
その様子を見るのもたのしいです。

ボウルの中にお米を入れて、具を入れる。具材はまた紹介します。
しゃもじで混ぜて、ラップにのせる。
お米をすくう動作は最初難しかったけれど、だんだん慣れてきた。
ラップにのせる。たくさんこぼすけれど、これも続けていくとだんだん慣れてきた。
つまみ食いもお楽しみのひとつ。笑
お手伝いといっても完璧を求めるわけではないので「だめ!」をなるべく言わないように気を付けています。
その場で食べる用にしたりと臨機応変に。
お弁当箱に詰めて、完成です。
この日はアンパンマンチーズを添えて。

もちろん、余裕がないときは自分で作る日もあるので、お手伝いは毎日ではありません。
それでも回数を重ねると、少しずつ上手になっていくのがよくわかります。

ちなみに2歳と書きましたが、1歳後半から、お願いすることを少しずつ増やしていきました。最初はラップに包んだおにぎりを上からギュッギュと握ってもらうところからでした。

いつかお弁当をひとりで作ってくれる日がきたら…
母はあさねぼうをしたいです。笑

𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃

「毎日こどもと笑顔で暮らすためのアイディア。」シリーズ
もうすぐ2歳。日々の育児は大変で、イライラしてしまうことも…。怒りとうまく付き合ってこどもと笑顔で暮らしていくために「アンガーマネジメント」の考え方や、生活に取り入れられるアイディアを紹介します。

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