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そうだ!慣れれば、怠くない!!

やろうやろうと思っている事が中々、進みません。私なりにわかっている事があります。億劫であり、気乗りしないからです。
 
ではなぜ億劫であり、気乗りしないのでしょう。そしていつまで経ってもやれないのは何故かを、読書等を通じて、自分なりに咀嚼していきたいと思います。 

1.慣れてない

慣れていなかったり、やった事がないものに対して人は躊躇します。考えてみれば、当り前かもしれません。
 
慣れていない、やった事がない事をやっても上手くいかなかったり、時間を膨大に費やしたり、失敗したりするかもしれないからです。
 
そうなれば、イライラしたり、やった事を後悔したり、恥をかいたりというおまけまで付いてきます。
 
詳しい、人間科学の事はわかり兼ねますが、一種の防衛本能だと思います。

2.慣れているのに、怠い

では慣れていても、億劫であったり気乗りしない事はないのでしょうか。私はあると思います。怠いといった表現がしっくりきます。
 
例えば
①私は食後の歯磨きが、慣れていても億劫です。気乗りしません。
しかし、慣れているどころか、習慣の為、散々だらだらした後に9割型は実行します。
 
②床屋に行くのも、億劫です。床屋なんかは、小学生の頃から行っているので慣れているはずなのですが、億劫なのです。しかし、考えてから数日以内には必ず行きます。
 
③歯医者に行くのも、超億劫です。痛いけど、まだ我慢出来るから、来週でいっか!?となります。しかし、痛みのピークや不安等で結局行きます。
 
結局、慣れているのに、億劫で気乗りしないのは【好きではない】事です。しかし慣れている事もあり、そのまま放っておく事はないと思います。
 
共通して言えるのは時間が経てば、やるという事です。慣れているし、やった事があるからです。

人付き合いも慣れていないと億劫

人間関係に置き換えてみれば、知らない人とはパーソナルスペースといって、身体的な距離感を開けるものです。作法でもありますが、同時に警戒でもあります。
 
知らない人と言うのは自分にとって慣れない人なので、中々一緒に何かをやるのも、同行するのも気を使うものです。
 
夫婦、親兄弟や、友人のように会ったり、会話をする訳にはいきません。
 
従って、億劫であり、気乗りしないのです。知らない人とディズニーランドに行くのは、気乗りしません。
 
慣れ親しんだ友人と会う事が億劫であれば、それはその人と会う事がその時点では、少なからず嫌なのです。別に嫌いな訳ではないはずです。

その結果、我慢して会うか、日数が経てば必ず会うはずです。慣れ親しんだ人ですから。



 


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