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色々高い高い!家計の自転車操業!!

社会保険料と税金が重いなーと思います。累進課税で、高額所得者は本当に大変なのか、大変じゃないかはわかりませんが、感謝しかありません。我々多くの、俗に言われる中流家庭は一番きついのではないでしょうか。
 
税制や社会保険に対して現実的に思う事を綴っていきます。

1.庶民にはどうにも出来ない

確かに庶民の声や多数の力で政治や経済が変わるかもしれません。しかし多世代のこの世で、それぞれ主義主張も違います。
 
何かを国会で議決されるまでには、一個人、一団体の力では中々思い通りにはなりません。
 
では、我々中流か下流かわかりませんが、一体全体どうしたらよいでしょうか。 

2.基本的には諦めて払う

なんの解決策にもなってないような記事ですが、でもこれが一番大事な事かもしれません。私もせこい事を色々考えたりしましたが、税金だけは絶対逃れられません。
 
最終的には差し押さえを喰らって終わりなのはご存じの通りです。自治体にもよるかもしれませんが、住民税なんて、ほんの数万円でも差し押さえされます。
 
私は若い頃にされました。元金を払ったので、延滞金は払わなくても良いだろうと放置していたらばわずか数万円を差し押さえされました。調書という難しそうな書類が届いた苦い思い出があります。 

3.窓口一択

上でお伝えしたように、税金や社会保険には逆らえないという前提で、何が出来るでしょう。
 
私は家計も、キャッシュフローが大事ではないかと適当に考えております。

現在個人事業主なので、現在は一家で国民健康保険に加入しております。しかし法人なりを検討している今、気分は会社経営者です。

税金や、社会保険が、家計を圧迫しているのは多くの方が感じているでしょう。
 
キャッシュフロー的には家計も、当然、収入を早く、支出を遅くです。それにより借金しないように考えるのは、負債を抱えたくない企業と一緒です。正確にいうと負債以上に、借金は嫌です。
 
私の場合国保なので、協会健保と違い妻や子供の扶養という概念がないので、正直高いです。

しかし、文句を言っても仕方ないので、私はいつまで待って貰えるか交渉に行きます。なるべく、純資産を残したままの状態にしておきたいのです。
 
勿論、払うべきものなので、払わない限りは負債となります。しかし、それにより借金をしなくてよいのならば、自転車操業でも御の字です。そうやって少しづつ純資産を増やしていければと思います。
 
とにかく、払うべきものは払わなければなりませんが、延滞金などが掛からない程度まで引き延ばしてもらう事が重要です。

そうは、いっても税務署や、国や自治体は全力で早めに回収しようとしてきます。つまり、向こう様も早めの財源確保を心掛けているという事でしょう。

だからこそ、窓口へ極力相談に行く事をお勧めします。担当者も人の子なので、案外親身であったりするものです。

4.家計

様々な家庭がありますので、家計状況によってはそこまでしなくても良いかもしれません。そして先に払ってしまった方が精神的に落ち着く人の方が多いかもしれません。価値観もあります。
 
しかし、キャッシュフローを少しでも考えた時、会社でいうところの黒字倒産のような状態が家計にもないように工夫したいところです。
 
 
 
 
 

御一読ありがとうございます!!

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