介護施設とマクドナルド
時々、無性にマクドナルド(以下マック)が食べたくなります。多くの介護事業所の職員達のお昼休みで、マクドナルドの存在がありません。
カップヌードルは結構目にしますね。勤務中のランチに拘りはない人も多いかもしれません。されど、安く、ササっと食べられるファストフードは勤務中であるからこそ魅力的でもあります!
1.郊外に多い介護施設
冒頭でお伝えした通り介護施設は郊外に多い故に、庶民的なファストフードの店舗が特に少なく、昼食の利便性に関しては他業種より一歩不利な状況です。
特に人材不足を懸念する業界である以上、例え昼食に関しても利便性というのは無視はできません。
1-1.施設に缶詰め
入所施設ならば特に、施設に缶詰めであり外に出られません。そういった職種は他にもありますし、そういった職種を選んでるのも自身です。
しかし、肉体労働とも言える介護の仕事でがっつり食べたい時はマックなんです(笑)
缶詰めの職員にとって少し外に出て、リフレッシュするのにマックのような安くて早いファストフードは打ってつけです。
私はストレッチャー浴(機械浴)等の入浴介助が続いた後のマックは最高だと思っております!是非、お試しあれ。
2.介護職の休憩でマックを食べるには!?
さあ、マックをどうしたら食べられるかです。
2-1.有料老人ホーム、サ高住に転職
マックが食べたいだけで、転職なんてできるわけないだろと言われそうですが、私もそう思います。
しかし、マックを食べるには有料老人ホームや、サ高住(サービス高齢者住宅)等が良いんです。理由は駅近な事業所も結構沢山あるからです。
それに、転職すれば、あの嫌な奴と離れられるかもしれませんよー(笑)もっと嫌な奴いるかもしれませんが。
2-2.マックデリバリー、ウーバーイーツ
職場の近くにマックがないならば、配達を頼むのも方法です。時間もある程度指定できるので、休憩時間を狙うしかありません。
そこまでして、マックを食べたくない人もいるかもしれません。そういった方は上でお伝えした有料老人ホーム、サ高住等に転職か、以下でお伝えする方法が切り札です。
2-3.出勤途中に買って行く
駅近ではないけど、来る途中にマックがある方は買って行くのも手です。昼食時は冷めてますが、電子レンジくらいどの、介護事業所もあるでしょう。
勿論、フライドポテトに関しては利用者さんのご飯柔らかめを考えながら、シナシナのポテトで共感が出来ます。
どちらかと言えば、私は共感型よりも、早番の時に朝マックを購入して始業前に食べておりました。温かいハッシュドポテトとマフィンです。
3.マクドナルドは1つの目安
あくまで、マクドナルドは1つの目安であり、物差しです。マクドナルドが近くにある職場というのは昼食に困らないだけでなく、交通網も最低限発達している所が多いです。
応募者は交通の便は間違いなく、志望動機の候補となります。コンビニならば比較的どこでもありますが、マクドナルドとなるとある程度乗降客がある駅などでないとありません。
世の中は繁華街や昼食の際の、利便性のある職場ばかりではありませんが、介護施設に関しては多くは利便性の悪い立地です。コンビニ弁当か、検食か自前の弁当でしょう。勿論即席麺もです。
別に、それが良い方もいると思います。全く問題視すらしない人もいるでしょう。しかし、そこに不満を持った人達も大勢いるのです。
どんなに小さな事でも、改善できる事はしていくべきですし、出来な
いなりに雇用側、労働者側、そして採用に関しては双方考えていくしかありません。
朝起きた時にその日、一日をイメージする事はありますよね。その中で、昼食が頭の片隅に入っている事は少なくないのではないでしょうか。
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