山下 瑞恵

メンタル人体実験 存在=職業

山下 瑞恵

メンタル人体実験 存在=職業

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  • ありがとうまみれ全国ツアー2018

    2018年4月23日スタートし6月21日に無事終了しました! 神奈川県⇒静岡県⇒岐阜県⇒愛知県⇒三重県⇒ 滋賀県⇒京都府⇒奈良県⇒大阪府⇒兵庫県⇒香川県⇒岡山県⇒広島県⇒島根県⇒山口県⇒福岡県⇒大分県⇒(フェリーで移動し)⇒福井県⇒石川県⇒新潟県⇒福島県⇒宮城県⇒山形県⇒青森県⇒北海道⇒(フェリーで移動し茨城大洗)⇒もっかい福島県⇒茨城県⇒埼玉県⇒東京都⇒千葉県 総合計 83名の皆さまとお逢いすることが出来ました! ありがとうまみれツアーは 文字通り "ありがとう"しかない 本当に素晴らしいツアーでした ご支援くださった皆さま ご参加くださった皆さま 応援してくださった皆さま 本当に本当に ありがとうございました!!!

  • HANASU

最近の記事

STORY 16

かーくんと同じような ピンクのクルマで訪れた彼女は まず 「はじめまして」 と 深々と挨拶をした もちろん 実際にお逢いするのは 初めてかも知れないが わたしにとっては いつもお名前を拝見していて 商品を発送したことも お手紙も送ったこともある 「はじめまして」という感覚とは かけ離れていた いつも応援してくださって ありがとう いつもメールを読んでくださって ありがとう 逢いに来ました! と お伝えしても まだ少し笑顔がこわばっていた すごく緊張されていた 「ほ

    • STORY 15

      彼女は 以前逢ったときより ぐっと女っぽくなっていた ウチで開催した整体関係の合宿に STORY 14の野津美絵さんが 彼女と一緒に参加してくれたのが2年前 こうしてまた逢えるのは とても嬉しい 本業が整体師である彼女  骨盤矯正も得意らしい まっすぐで 元気でパワフル 体育会系のノリが なんとも心地よい(笑) わたしが沼津に来る というので きっと野津さんが 「あの 変な人が沼津に来るよ」 と また 彼女を誘ってくれたのだろう(笑) 漫才トリオのような会話に

      • STORY 14

        GWを挟むことはわかっていた 「GWにクルマ乗る選択は 俺にはないな」と 登さんからも言われていた そこを強行したのは自分だった スケジュールを変えることはイヤだった なので 予定通りこの日程で始めたのだ しかし GWを挟んだ日程にしてしまったことを 少し後悔したw GWに入る前ちょっとから 道はじわじわと混んでいき お逢いすることになっているSTORiesの皆さんも 「わぁぁぁGWに当たっちゃいましたか!」と 既に予定していた用事がある と言う そうだよね うん そ

        • STORY 13

          仕事帰り STORY12の Naruさんのお宅に 彼女は来てくれた Naruさんが 夕飯用にと 「瑞恵さんの分と 次の方の分のおにぎりを作ってあるんです」と言ってくださり これは!ナイスな展開! とばかりに すぐさま彼女にLINEして待ち合わせの場所が Naruさんのご自宅になったことを伝える 直接手渡してもらって ふたりに出逢ってもらいたい という意図があった それと… このあたりの道に詳しい彼女に このあと先導してもらおうと思ったからだ(笑) 重厚で心地よいエンジン音が

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        • ありがとうまみれ全国ツアー2018
          17本
        • HANASU
          0本
          ¥9,800

        記事

          STORY 12

          彼女に逢いに行く日が決まり 連絡を取っている頃から 彼女は わたしが来ることを本当に心待ちにしていてくれて 和室を一部屋ご用意するので ぜひ泊まってってください と言って頂いてた ツアー前だったこともあり なんだか そんなことを言って頂けて こんなに幸せでいいのか! と 軽くパニックだった(笑) 彼女との出逢いは 3年半ほど前 これまた そらん泉さん つながりで(ホントに泉ちゃんすごいね) お金を介さない形での「自分の才能の物々交換会」のようなもの に 共に参加したメン

          STORY 11

          そこは まるで おしゃれなカフェのような場所だった 実は 曲がる道がどうしてもわからずに お宅の周りを 約6周ほど(笑)して このまま 永遠に辿り着けないかと思ったが 何とか お宅に到着出来た お宅の外に出て 迎えてくれた彼女は 以前逢った時とは印象が違って 前よりずっと可愛らしくなっていた 彼女は わたしが2年半前を最後に封印した 火中の栗を拾うようなセッションを受けているひとりである 個人的に あのセッションを受けている というだけで もう戦友か もしくは魂の片割

          STORY 10

          国道134号線から ほぼ車幅 な 激細い路地を入ることがわかったとき 引き返したくなるも 行く選択しか出来ない状況に(バックすることも無理w) 奈落の底に落とされたような感覚になったものの 彼女に逢いたい気持ちが どうにかそこを通過する勇気をくれた(笑) 彼女と初めて逢ったのは 8年くらい前だっただろうか お互い インタビューのゲストに呼ばれて (縁をつないでくれたのは そらん泉さん) 持ち寄りランチが 吉野家の牛丼 しかも!トッピングが キムチ!Σ(゜д゜lll)

          STORY 9

          彼女と逢うのは 2度目だった ずいぶんと長いこと メルマガを読んでくださっている読者さんでもあり Twitterでのつぶやきに 必ず♡を付けてくださったりする 前日に取れた仮歯(笑)を治してもらうために 朝から歯医者に行き そのあと 彼女と逢うことになった 待ち合わせは 彼女の家の近くのファミレス 土砂降りの中 かーくんを駐車場に滑り込ませる 店内に入り わたしの見つけるなり 顔がぱーーーーーっと明るくなった わたしと逢うことを とても楽しみにしてくださっていた と ま

          STORY 8

          インターネットで メンタルに関わる仕事をしてきた10年間を 彼女を登場させずに話をすることは とても難しい そのくらい この10年 彼女と どんなときも密接に関わってきた ウチのこともよく知ってくれている もう もはや家族のようなひと 今の旦那さんとの婚姻届の 証人という大役までやらせてもらった どんなことをするにも応援してくれた どんなわたしであっても 見守っていてくれた 一緒にたくさん笑って たくさん泣いて・・・ 全部言わなくても 1言えば伝わってしまうような わた

          STORY 7

          あれは 東日本大震災の2ヶ月前くらいのとき だったと思う 知人に誘われて とある 敏腕コンサルタントさんのセミナーに参加した 流れるようなトーク 漲る自信 なんか もう・・・ 非の打ち所などまるでなくてどれをとっても完璧 「儲かってんだろうなーーー」 ってな感じの そのコンサルタント氏(笑) そのセミナーで出逢ったのが 彼女だったご苗字がかなり珍しかったのが印象に残っていたことと 同い年だったこと と なんとなーーーく「仲良くなれそう♡」と感じたことで SNSでも連絡を

          STORY 6

          電話やSkypeを使ったセッションをずいぶん前からしていた (今はまったくしていないが(笑) お子さんがまだ小さい方には お昼寝のタイミングであったりとか 既に お子さんが夜眠ったあとにセッションをすることも多かった それでも 何かを察知するのか 急にお子さんが起きて中断することも少なくなかった しかし 彼女とのセッションは 子どもが起きてこようが騒ごうがお構いなしに そのままセッションを続けていた(笑) なので 子どもたちの声や 構成も手に取るようにわかった 彼女の家

          STORY 5

          わたしは 彼女のことを知らなかった 彼女も わたしを知らなかった だけど 逢いたいという意思表示である エントリーを受け 彼女と逢うことになった ライトを点ける時間になり 雨も降ってきた しやすい か しづらい かと言えば 運転はしづらくなる一方で まったく知らない土地(いや 地名は知ってるけど(笑) しかも そこはかなりの大都市・・・ 普段 1車線しかない田舎道ばかり走っているわたしとしましては 何車線もあることが 既に恐怖 で ビビりながらナビに従って目的地へとクル

          STORY 4

          彼女とつながったのは もう8~9年くらい前になるだろうか 共通の知り合いが出逢いを取り持ってくれた (その方にも本当にお世話になった) その頃の彼女は 米国法人の代表取締役 いわゆる オンナシャチョー だった そんな オンナシャチョーだった彼女に わたしはただただ 「スゴそーーーーー」 「やり手っぽーーーーーい」 と感じ 実はちょっと近付き難かった しかし 膝付き合わせて話してみれば・・・ そんなものは わたしの勝手なイメージに過ぎず ひとりの 女の子のママであり 何より

          STORY 3

          彼女の家の かなり近くまで着いている しかし ナビは案内を終了してしまい ここからどう行けばいいのかわからずにいると クルマの後方から ニヤニヤと笑いながら 彼女は来た 「はじめまして ぱをら です」 「お疲れさまでーすw」 初めて逢うというのに 既に結構馴れ馴れしいジャマイカw (よいぞ) クルマを停める場所に誘導してくれつつ かーくんの前を歩く彼女 ここ3年ほどメルマガを読んでくれている読者さんである彼女は 停車したかーくんをマジマジと眺めて嬉しそうに笑っている

          STORY 2

          彼女とは VALUを通して知り合った VALUで生まれた企画で100人で書いて100人で投票するという 100人共著プロジェクトというものがあって 彼女もわたしもそれに参加していた しかも 第1回目のわたしの作品に 彼女が投票していてくれたことで 勝手に 並々ならぬ親近感を感じていた 道具を題材にして書くというのが統一のルールで その時 わたしは自分の手について書いたのだが 「愛おしい人の髪をなでる時に使ったり 彼らの頬を伝う涙をぬぐうために使った」という一節のところで

          STORY 1

          アクアラインを渡った先は 神奈川県川崎市 だ 川崎市 を思い浮かべて 浮かんでくる逢いたいひとが最低2人居た そのうちのひとりが 彼女だった (もうひとりはわたしが行くってなって会社を早退してくれた(笑) 彼女の話はこのあと書く) わたしは 彼女がエントリーしようがしまいが関係なく 逢いに行くつもりだった しかも このツアーのいちばん最初に彼女に逢っておきたかった 出逢ってから今年で7年 SOB第1期 お互いが お互いの家族全員と面識があり 母のような 姉のような 親友