STORY 10

国道134号線から
ほぼ車幅 な 激細い路地を入ることがわかったとき
引き返したくなるも 行く選択しか出来ない状況に(バックすることも無理w)
奈落の底に落とされたような感覚になったものの
彼女に逢いたい気持ちが どうにかそこを通過する勇気をくれた(笑)

彼女と初めて逢ったのは 8年くらい前だっただろうか
お互い インタビューのゲストに呼ばれて
(縁をつないでくれたのは そらん泉さん)
持ち寄りランチが 吉野家の牛丼 

しかも!トッピングが キムチ!Σ(゜д゜lll) 


(よくぞ!そんな臭いのダブルで持ってきたね!)という
わたしの人生に鮮烈なデビューを果たした

なのに わたしはといえば
「巷じゃ今こんなのが流行ってるらしいわよ」的に
新宿の駅ナカでコジャレたランチを必死でセレクトしていったことがバカバカしく思えるほどで
堂々と吉野家キムチトッピング牛丼を持って来た彼女を目の前にして
己の小細工が逆に恥ずかしかった

同じく乙女座O型 人のために尽力惜しまず身を削って献身するも
(おこがましさ200%w)
分析力尋常じゃなく計算高いのがタマニキズ(>ω<〃)~♡

それ以降 共に仕事もして
犬も含めた家族ぐるみで付き合って
お互い 肩で風切りまくって(笑)た時を経て 今に至る

彼女の家に着いて なな(柴犬の女の子)に迎えられ
ほっと一息させてもらい 彼女に今回の旅の話をしているうちに
また ありがたさに涙が溢れて来てしまった…

「ほんとにありがたくてねぇ」 とか話してたら
思わず泣けて来てしまった
でも
それはきっと 彼女の持つ
人の心を自然と開いてしまう才能
の所為もあるのだろう
それと お互いの
濃ゅい数年間のことがいろいろ思い出されたことも 手伝ったのかも知れない

そんな中
彼女は唐突に
「このツアー終わったら」


「瑞恵さん 死ぬんだなぁ って思ったんですよね」 

と言う(笑)
      「思った思った! わたしも思ったの!」
      「こんなことしちゃうってことは もう
          お迎え近いんじゃないかなーってwww」

「肉体の死じゃないですよ 何ていうか “何かが終わる“ 的なヤツです」…と
またしても 才能をいかんなく発揮する彼女
以前も
(いきなり何の脈絡もなく!!!)

「瑞恵さん イタリアで修道女でしたよね?( ˙◊˙ )」


とか言われた経験もあるので
彼女の超能力には慣れてはいたが
自分と同じように感じていることに あらためてビックリした(笑)

そして さらに


「神社ですよ
もうね…神社になるんです 瑞恵さんは…」


でも実は
そう言うあなたが 神社なんじゃない(σ^▽^)σ?

この彼女の あらゆる表現は
何かといちいち鮮烈で 魅力的なんだよ


キムチトッピングの あの日からずっと
やられっぱなしです

長いこと つながってくれて ありがとう


STORY 10
あおそら友里さん


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