STORY 4

彼女とつながったのは もう8~9年くらい前になるだろうか
共通の知り合いが出逢いを取り持ってくれた
(その方にも本当にお世話になった)

その頃の彼女は 米国法人の代表取締役
いわゆる オンナシャチョー だった
そんな オンナシャチョーだった彼女に わたしはただただ
「スゴそーーーーー」
「やり手っぽーーーーーい」 と感じ 実はちょっと近付き難かった
しかし

膝付き合わせて話してみれば・・・
そんなものは わたしの勝手なイメージに過ぎず
ひとりの 女の子のママであり 何より
何に対しても一生懸命エネルギーを注いで行くという
どちらかといえば
不器用な女性だった

「ママが幸せになれば絶対に世界は変わる!」
信じて疑わなかったわたしたちは
一緒にママ向けのセミナーを開催したこともあった

とにかく 彼女に
いったい何人のひとを繋いでもらっただろう・・・
このあとのSTORYに登場するひとたちの中にも
彼女がいなかったら知り合えなかったひとが何人もいる

彼女はいつも そのひとの才能を最大限に尊重し
相手がより輝くように尽力する
それは 今も変わらない

面白そうなことがあれば 子どものように目を輝かせて突進し
興味がなくなれば さっさと次に向かう
その素直さが きっといつまでも彼女を若々しくさせているのだろう

このツアーのことを知ってくれたとき

「みじゅえちゃんの挑戦、もんのすごーくわくわくします。
わたしもしたいんだなーって
みじゅえちゃんの旅を通してわたしも体験させてもらいまーす!」 
と伝えてくれた

古い友達が 応援してくれているようで
しかも 同じような気持ちでいてくれるとわかって
本当に嬉しかった

何度も 名前も変わったね(笑) お互い ね

STORY 1 の 松田依子さんと同じく 川崎市 といってイメージするのは
彼女のことだった

最初の日に逢いたい
彼女の弾けるような笑顔を見てから旅を始めたい と
強く思うひとのひとりだった

すると
彼女は 会社を早退して待っていてくれるという
自己都合で誰かを早退させるのは 初めての経験である(笑)
これぞ STORY!

彼女が ひとりで人生を歩くことを決めて初めて住む家に向かう
彼女が外で出て来てくれて家に誘導してくれ
無事 到着したものの
駐車場にクルマを入れる時に
まだまだよね
前のバンパーを思いっきりぶつけた_|‾|○

「みじゅえちゃん!ぶつけてる!ぶつけてる!」と言われるも
正直 確認するのが怖かったので
クルマの中から彼女に

「ヤバい?(;゜Д゜)」 


と訊くと

「ううん!!!全然だいじょうぶ!!!ヽ(=´▽`=)ノ」 


と明るく返された(笑)

クルマを降りて恐る恐る確認すると 想像よりも軽かったものの
しっかり傷は残り バンパーと わたしの心は 凹んだw

が!
そんな気持ちを 光の速さで切り替え!!!
彼女の大切なもので囲まれた 文字通りの ”新居” にお邪魔する

とっても素敵な部屋だった
素敵過ぎるほどの部屋だった
すべてのものが最新の設備で揃っている
窓から見える景色は まるで森の真ん中にいるような錯覚を起こすほど
緑に埋め尽くされている
季節が移り変わることを感じられる
風を味わうことが出来る
彼女に ぴったりの部屋だった

(ここで 彼女は 新しい人生を始めようと
自分の足で立ったんだなぁ)


そんなことを思うと
少しだけ胸がきゅーーーんとした

何を話すでもなく 共に時間を過ごした
旅の始まりに彼女に逢えた幸せを噛みしめた
これからも
そんなに頻繁に逢うことはないだろうけど
彼女が存在していることを喜び
彼女がどんな選択をしても
常に応援していたい 
楽しんでいることを共有させてもらいたい と強く思った

旅のお供に持って行って欲しい と 彼女が香りを調合してくれて
オリジナルの香水を その場で作ってくれた
彼女がわたしに抱くイメージが まんま香りになって手渡された
(彼女はアロマの職人でもある)

(あの香りをね クルマの中でスプレーすると あなたに包まれている気がして
元気になれるよ)

次の場所に移動する時間が近づいて
彼女と別れる時間が来た

「この旅は “ありがとう”の旅なの どうか 今までの御礼を言わせて」 と伝えると

「いやぁーーーーん!o(≧▽≦)o」 と言いながら
ハグを受け入れてくれた

ほんとうに かわいいひと

http://verita.jpn.com/pachan.mp4

この子にも ちょー逢いたかったの ぱーちゃん♡


STORY 4
そらん泉さん



#ありがとうまみれ全国ツアー2018
このツアー なんかヤバいです(゜o゜;!
関わっておかれることをオススメします
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  #ありがとうまみれ全国ツアー2018
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