![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124981855/3b4a9edb229a0213a5515a6827ff3a15.jpeg?width=800)
- 運営しているクリエイター
#仕事について話そう
「エッセイ」について
今日、これから紹介するのは…
もう20年近くも前に某ネットメディアに寄稿した
古い原稿を、ほぼ “まんま” で
再掲載したものであります。
とりあえずは、まあ読んでみてください。
------------------------------------------------
【タイトル】
マーチにのって…
【本文】
本日のタイトルは…とくに、20世紀末に流行った
「カローラⅡにのって♪
「ビジネスメールで先方の名前を間違っちゃっていた場合の対処法」について
ぼくは今、猛烈に悩んでいます。
すでに知り合って3年以上も経っており、下手すりゃ100回近くものメールのやりとりを交わしてきた
「音部(おとべ)」さんの名前を、
これまでず〜〜〜〜〜っと…
「乙部様」
…と打ち間違え続けてきたことに、ひょんなきっかけでつい最近気づいてしまったのです。
サムネールに挙げた「伊東さん」のケースは、言ってもたかがまだ知り合って1ヶ月(※たとえ1ヶ月でも…いや、一
「チョイ足し言葉」について
「おはよう」のあいさつ一つ取っても 、その次に
「きのうは終電間に合った?」
「風邪の調子はどう?」
「雨、大丈夫だった?」
…etc.と、 ちょっとした一言を付け加えるだけでアナタの好感度はグンとアップしますよ──そんな教訓を促すたぐいの記事はネット上でもよく見かけます。いわゆる
「チョイ足し言葉」
…ってヤツですね。
そして、この定則は「会話」だけではなく、メールやLINEといった「
「タイトル」について
不特定多数に向けて公開する記事やコラムの冒頭に載せる「タイトル(=見出し)」は、近年SEO(※検索エンジンからサイトに訪れる人を増やすことで、Webサイトの成果を向上させること)などとの兼ね合いによって、紙媒体で培われてきた技術的セオリーが必ずしもインターネット媒体では通用しないケースもややあったりしますけど、それが
「本文の概要をわかりやすく伝えるもの」
…であるべきなのは、今も昔も変わりま