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お気に入りの図解

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自分の書いた図解の中で、お気に入りのものやよく思い出すものなどをまとめました ※他の方の図解は「もう一度見たい図解」マガジンにまとめてあります
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2021年6月の記事一覧

【図解1391,1392】noteのらせん階段(2021/7/4リンク追加)

【図解1391,1392】noteのらせん階段(2021/7/4リンク追加)



【サイクル型】自分が他の人のnoteを読んで、それに触発されて図解や考察のnoteを書く。

そうすると、元のnoteを書いた人もそれに触発されて、元の考えをさらに進めた新たなnoteを書いてくれることがある。

そして時にはそのnoteがまた刺激となり、自分がさらに新たなnoteを書くきっかけになる。

noteには、お互いを刺激し合いながら登っていく「投稿のらせん階段」がある。

最近経験

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【図解1387,1388】「ただの自分」に目を向ける

【図解1387,1388】「ただの自分」に目を向ける



【特殊型】仕事や生活ではまず物事があり、それに対して役割を果たす行動をするという「遂行者としての自分」を意識することが多い。

これはもちろん大事なことだが、遂行者としての自分はいわば「手段としての自分」であり、そればかり考えていると楽しみが失われやすい。

時には何も成し遂げない「ただの自分」にも目を向けてみよう。

【マトリックス型】図解など、本質的に役立つことをする時でも、それを役立てよ

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【図解1375,1376】図解問題集をはじめた理由

【図解1375,1376】図解問題集をはじめた理由



【プロセス型】図解を学ぶ時、本などで知識を学んだ後、じっくり練習して自信をつけてから責任を伴う仕事などの場に使うのが理想。

しかし、現実には図解を学ぶ本や講座などはあるものの、「知識」と「責任」の間をつなぐ「安心して練習し、自信をつける場」は残念ながらほとんどない。

【ピラミッド型(変則)】図解問題集は主に「図解は学んだけどほとんど描いたことがない」という人向けに、インターネット上で安心し

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【図解1368~1372】「並のスキル」でも価値は提供できる

【図解1368~1372】「並のスキル」でも価値は提供できる



【ベン図型】相手に提供できる価値は、自分のスキルと相手のニーズのかけ算の結果。

【ベン図型】スキルが高くても相手のニーズに無関心なら提供できる価値は小さくなるし、逆にスキルは並でも相手のニーズを確認し、積極的に重ねていくなら提供できる価値をそれなりに増やすことができる。

【ベン図型】「目の前の相手のニーズ」はこちらから確認しないとわからないことが多いので、想像で動かずにまずは相手の発言など

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【図解1367】ドヤ顔はした時点で負け

【図解1367】ドヤ顔はした時点で負け



【マトリックス型】何かを予想してドヤ顔(自慢げな顔)をしたら、予想の結果が正しくてもカッコ悪いし、予想が外れたらすごくカッコ悪い。

ドヤ顔はした時点で負け。

あるビジネス書の事例部分を読んでいて、「ふふっ、これはきっとこういう意味だな」と思ってページをめくったら、全然違って身もだえた経験を元に描いた図解です。

ドヤ顔、カッコ悪い。

クスッと笑える図解も、取りそろえております。