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直感を大切に生きる27歳/自分の人生を小説に。

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記事一覧

失敗は人に希望と勇気を与える

僕の父は1年前に会社をクビになった。 今年60歳を迎えた父だが、今は別の会社で正社員として働いている。 父は約20年勤めた会社から知人の誘いで58歳の時に転職した。 そ…

なおや
1日前
2

ものさしが変わるだけで自信も変わる

僕はずっと仕事や収入というものさしだけで自分を見ようとして苦しんでたけど、最近それ以外のものさしで自分を見れるようになってきた。 お祭りの時に1歳上の親戚と話す…

なおや
1日前
1

メンタルダウンしかけて始めたこと②

今ありがたいことに自分をサポートしてくれださる方がいて、その方から言われたことだけを意識するという日々を歩んでいます。 これまでの僕はとにかく力を入れて頑張って…

なおや
7日前
5

noteの罠

自分の感じたことをそのまま書こうと思う一方で、それに対してのアクションがないと「自分の考え方がおかしいのかな?」「もっと他人のためになることを書かなければ」とい…

なおや
9日前
1

誰かの本音を聴けるようになった理由

僕がメンタルダウンしかけたとき、 僕が本当に苦しくて辛くて仕方ないとき、 いつも行き着くところがあります。 「“死”を意識するくらいならやりたいようにしよう」 み…

なおや
12日前
2

「甘える」と「頼る」の違い

甘える:本当は自分でできることを他人に頼む
頼る:自分ではできないことを他人に頼むこと

「助けて」という声は甘えではない。
経済的、精神的、肉体的に追い詰められたとき、僕らは誰かを頼り、頼られる。

「世界は贈与でできている」

なおや
13日前

感謝も受け取られないことがある

生きている環境や育ってきた環境、今ある環境によって“当たり前ではない”と思うのには差がある。言い換えると、「当たり前ではない=感謝できるもの」に差がある。 食べ…

なおや
2週間前
1

「幸せ」の定義

今日すでに4つも投稿して、フォーミングアップが終わって、笑 ちょっと書きたいことがあるので改めて書いてみます。 「幸せ」の定義 まず僕がずっと勘違いしていたこと。…

なおや
2週間前
3

湧いてくるから書いている

そろそろ書きすぎか?という思考の声がやってきて、でも心は書きたいと言っている。 ありのままを表現する感じ。 やっぱりこれが好きだな。 心の内側からやってくる言葉…

なおや
2週間前
1

伝わるように書くことってもったいないな

自分が感じてることをそのまま表現する。 それを必要としている人がいる。 そんな感覚で生きるのが僕は好き。 自分が信じるものは自分で決めればいいし、幸せならそれで…

なおや
2週間前
1

頭で考えていることに気づくこと

「ああでもこうでもない」「あの時なんでこんなこと言ったんだろう」「あんなこと言いやがって覚えておけ」後悔や自責で頭の中がいっぱいになることって誰しもがあると思う…

なおや
2週間前
1

ただ自分の心に従うこと

「こうした方がいい」「ああした方がいい」というアドバイスを受けることがあるんだけど、結局自分の心に従うのが一番の近道なんだなって感じた。 少なくとも僕が生きたい…

なおや
2週間前
3

メンタルダウンしかけて始めたこと

会社員を辞めてから約4年 「ねば」や「しなきゃ」で走ってきたので、 もう一度一人で走り出すのが難しくなりました。 症状としては、 という状態になり、お世話になって…

なおや
2週間前
35

もっと自由に生きていい

もっと自由に生きていい。 だから転職活動をがんばる。 僕は今「力をつけるフェーズ」だと思っています。 ちょっとしんどくてもとりあえず30歳まではとにかく働きたい。 …

なおや
1か月前
1

言葉は感情が大事

"不安やと思うで、不安やと思うけどな" 挑戦したいけど決断しきれないときに 友達から言われた言葉。 文章だけでみると、 相手の気持ちを汲み取って共感してくれている …

なおや
1か月前
6

4年間とことん自分と向き合って得たこと

新卒の会社1年半で辞めて、 僕は後悔ない人生を生きる選択をした。 新卒の会社はブラック企業ではなく、 毎月22万円がお給料としていただけて、 8:50〜17:30の定時上がり…

なおや
2か月前
7

失敗は人に希望と勇気を与える

僕の父は1年前に会社をクビになった。 今年60歳を迎えた父だが、今は別の会社で正社員として働いている。 父は約20年勤めた会社から知人の誘いで58歳の時に転職した。 そして1年勤めてクビになってしまった。 僕は当時クビになった話を聞いて正直驚いた。 そして、そこから無事就職したことを聞いて初めて父のことをかっこいいと思った。 20年勤めた会社を58歳で転職すると決めた時、父はどれだけの勇気を振り絞ったのだろうか。どれほどの決断だったんだろうか。 そんな姿だけでもとても

ものさしが変わるだけで自信も変わる

僕はずっと仕事や収入というものさしだけで自分を見ようとして苦しんでたけど、最近それ以外のものさしで自分を見れるようになってきた。 お祭りの時に1歳上の親戚と話す機会があってちょっと真面目な話をした。 親戚から「自信があるように感じたけどなんでなん?」と聞かれて、その時はうまく回答できなかった。別に傲慢になっているわけでも自惚れているわけでもないけど、自分は上手くいく上手くいっているという感覚は持っている。 で、最近わかった自信は自分の人生を生きているということ。 これは

メンタルダウンしかけて始めたこと②

今ありがたいことに自分をサポートしてくれださる方がいて、その方から言われたことだけを意識するという日々を歩んでいます。 これまでの僕はとにかく力を入れて頑張っていました。 実際は力んで力を入れれば入れるほど力が発揮されません。 だから自然体で入れるように自然体から湧き出るエネルギーから動けるように状態を整えています。(この辺がどういうことかはもう少し自分の中で腹落ちしたら言語化しようと思います) 今やっていることとしては「お腹から湧いてくる感覚から動く」ために、「やりたい

noteの罠

自分の感じたことをそのまま書こうと思う一方で、それに対してのアクションがないと「自分の考え方がおかしいのかな?」「もっと他人のためになることを書かなければ」という思考がやってくる。 せっかく書くからには評価されたいし、いいねが欲しいと思うのは普通のことなのだと思う。 でも、自分がどういう意図で書いているかをしっかりと認識して書かないと「良いことを書かなければ」という方向に陥ってしまう。 備忘録や日記として自分の振り返り様に書いてる記事なのか、誰かに伝えたい参考にして欲し

誰かの本音を聴けるようになった理由

僕がメンタルダウンしかけたとき、 僕が本当に苦しくて辛くて仕方ないとき、 いつも行き着くところがあります。 「“死”を意識するくらいならやりたいようにしよう」 みんな辛い時はいろいろな声が頭の中に浮かぶと思います。 もう何もかもがどうでもよくなった時、 「じゃあもう自分が思った通りに生きよう」 誰に何と言われようと自分が信じた道を生きよう、そんな声が自分のお腹の中から湧いてきます。 自分自身が今の自分を否定している声もあれば、実際に誰かから今の自分やこれまでの自分

「甘える」と「頼る」の違い 甘える:本当は自分でできることを他人に頼む 頼る:自分ではできないことを他人に頼むこと 「助けて」という声は甘えではない。 経済的、精神的、肉体的に追い詰められたとき、僕らは誰かを頼り、頼られる。 「世界は贈与でできている」

感謝も受け取られないことがある

生きている環境や育ってきた環境、今ある環境によって“当たり前ではない”と思うのには差がある。言い換えると、「当たり前ではない=感謝できるもの」に差がある。 食べ物に苦しんだ経験がある人の「ご飯おいしい!」っていう感覚と 食べ物に苦しんだ経験がない人の「ご飯おいしい!」っていう感覚には 違いがあると思う。 前者は「あー、1日3食食べられるってほんとにありがたいことだよな〜」っていう感謝の感覚が生まれていると思うし、食べ物に困ったことがない人からすると「そんな感謝すること?

「幸せ」の定義

今日すでに4つも投稿して、フォーミングアップが終わって、笑 ちょっと書きたいことがあるので改めて書いてみます。 「幸せ」の定義 まず僕がずっと勘違いしていたこと。 それは 僕が憧れる人、(生き方が)かっこいいと思う人、大好きな友人など僕と接するときは良い面しか見えません。良い面というのは苦しんでいる姿ではなく、笑顔や普通の状態の時です。まあ当たり前ですよね。 どこかそんなことを思っている自分がいました。 でも、違いますよね。 みんな悩みがあって、みんな必死に生きて

湧いてくるから書いている

そろそろ書きすぎか?という思考の声がやってきて、でも心は書きたいと言っている。 ありのままを表現する感じ。 やっぱりこれが好きだな。 心の内側からやってくる言葉をそのまま文字にする。 この言葉の意味あってるのかなって少しの不安が入ってくるけど、それを戻して心に移して自分の感覚に戻ってくる。 そうやって自分の感覚がどれなのかを知る訓練。 自分が感覚で動いているのか、思考で動いているのかを知る訓練。 これは僕の人生にすごく大切なこと。

伝わるように書くことってもったいないな

自分が感じてることをそのまま表現する。 それを必要としている人がいる。 そんな感覚で生きるのが僕は好き。 自分が信じるものは自分で決めればいいし、幸せならそれでいい。 そのままの自分を表現することが誰かを引き寄せる。 自分をつくろうから違う人がやってくる。 最近そなんものを感じている。

頭で考えていることに気づくこと

「ああでもこうでもない」「あの時なんでこんなこと言ったんだろう」「あんなこと言いやがって覚えておけ」後悔や自責で頭の中がいっぱいになることって誰しもがあると思う。 でもそれに気づくこと。 たったそれだけで人生は少し前進する。 あーだこーだと考え始めたときは別にそれは今すぐやれなくてもいいやって放置する。 何をしたいのかを考えるのではなくて身体がどんな感覚を欲しているのかを感じる。 それが今の自分にはとってもいい感じ。 あれをしなきゃなと思っているときはまだ自分の状態

ただ自分の心に従うこと

「こうした方がいい」「ああした方がいい」というアドバイスを受けることがあるんだけど、結局自分の心に従うのが一番の近道なんだなって感じた。 少なくとも僕が生きたい生き方は、「こうしといた方がいいよね」「ああしといた方がいいよね」という感覚ではなくて、「なんかこっちに行きたいな」「あっちに行きたいな」って感覚を大事に生きたい。 結局その循環サイクルを早める訓練をすることが自分の向かいたいところに行くいちばんの近道だと思う。 感じたものをそのまますぐに行動に移す このスピー

メンタルダウンしかけて始めたこと

会社員を辞めてから約4年 「ねば」や「しなきゃ」で走ってきたので、 もう一度一人で走り出すのが難しくなりました。 症状としては、 という状態になり、お世話になっている方に助けを求め、 現在は自己肯定感ではなく、自己受容を高める練習をしています。 自分の行動や周りの現象に対して、良い悪いのジャッジをしない訓練です。 ちなみにこの訓練は全ての人に万能かどうかはわかりませんが、 「自分軸」「直感」「感覚」などの言葉にピンとくる人は同じような訓練をすると、少し生きるのが楽に

もっと自由に生きていい

もっと自由に生きていい。 だから転職活動をがんばる。 僕は今「力をつけるフェーズ」だと思っています。 ちょっとしんどくてもとりあえず30歳まではとにかく働きたい。 さっき「合同会社sunsunto」の佐々木さん(以下:まーしーさん)という方とお話してきました。まーしーさんは好奇心のままに生きていて、僕ともありのままの自分で接してくれました。どうなるかわからない将来のこと考えず、純粋な好奇心に従って生きているようにみえました。将来のことは見ないようにいしているのではなく、「

言葉は感情が大事

"不安やと思うで、不安やと思うけどな" 挑戦したいけど決断しきれないときに 友達から言われた言葉。 文章だけでみると、 相手の気持ちを汲み取って共感してくれている とてもいい言葉に感じるかもしれない。 でもこの言葉を聞いたとき、 僕は全く受け取ることができなかった。 それは言葉に感情が乗っていなかったから。 言葉というのはその人の経験が乗る。 本で読んだり他人から聞いた言葉をそのまま伝えても棒読みのように全く響かない。 言葉は自分の中に取り入れて、自分の経験と紐づ

4年間とことん自分と向き合って得たこと

新卒の会社1年半で辞めて、 僕は後悔ない人生を生きる選択をした。 新卒の会社はブラック企業ではなく、 毎月22万円がお給料としていただけて、 8:50〜17:30の定時上がり、 月の残業時間は1時間くらい、 人間関係良好、 誰もが働きたいようなホワイト企業。 悪い点をいうと、 仕事は単純でキャリアアップが難しいかもしれない。 だから、将来的にこの会社に依存する可能性はある。 仕事は楽しかった。 でも辞めた。 なんで仕事をしているのかわからなかった。 ただそれだけだっ