なおや

直感を大切に生きる28歳/自分の人生を小説に。

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  • お気に入り記事

    特に読んで欲しい記事です!

  • NVC(共感(非暴力)コミュニケーション)

    NVCで学んだことをアウトプットしていきます!

  • 1日一冊読書

    1日で読み切った本の、読書感想を記事にします! 新しい挑戦として頑張っていきます!

  • 自炊 料理

    11月1日から自炊をスタートしました。 私は1人で料理をするのは初めてです。 料理の写真などを投稿していきます。

  • 家探し(同棲、家賃)

    同棲に向けての私の行動や考えを記事にします。

最近の記事

転換期

約4年前に正社員を辞めた時、自分の心の声や違和感に正直に生きようと決めた。そして現在までそうやって生きてきた。 つい最近まではそれで満足している自分もいた。 「もう自分はこれでいいんだ。別にお金を稼げなくてもいいんだ」って、言い聞かせているような感じ。 でも僕は続きがあることに気づいた。 ここから仕事で軌道に乗りたい。 お金の面である程度成功という領域まで行きたい。 そんな声があることに気づいた。 僕の大好きな友人が夢に向かって田舎暮らしをしていたり、彼女も田舎暮らし

    • 自分に許可してあげること

      自分のことを下げて、まだできないようにしていた。 noteで本当は書きたい表現を避けてきた。 あなたの当たり前が、あなたらしさが誰かに希望を与えている。 どこかでこんな文章を読んだ時、僕も僕の思うように表現しようと思った。そして、その言葉が必要としている人には届くんだと思った。 自分が掴んだ言葉を、読んでくれている人、そして自分に向けて書くことに遠慮しなくなった。これが自分に許可したこと。 だから、 あなたの掴んだものを表現してあげてください。 あなたの素直さに

      • 自分のためにお金を使う

        なんとなく最近僕が大事にしていること。 HSP気質の人や純粋に相手の幸せを願える人は、自己犠牲になってしまいがちで、自分より他者を優先することがあると思います。 僕自身、誰かが喜んでくれることが喜びの一つであるからこそ、自分が嬉しいんだから自分のご褒美になっていると思っていました。 本を買うこと、コーチングを受けること、彼女とデートをすること、 確かに自分の希望を叶えているんだけど、その先を見ると”誰かのためになること”なんですよね。 誰かのためにやってることが多い

        • 人生初めての挫折

          高校の部活は1週間で辞めました。 地元のお祭りに参加したいと適当な理由をつけて、今いる友達が離れていくのが怖くて辞めました。 大学受験は勉強する意味がわからなくて、 志望校をどんどん下げて受かった大学に行きました。 就職活動は働く意味がわからなくて、 とりあえず内定をもらった会社に行きました。 やっぱり働く意味がわからなくて、 1年半で会社を辞めました。 でも自分で決断して、 漠然とした不安ではなく、漠然とした希望を持って辞めました。 ・ ・ ・ あ

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        記事

          誰に遠慮してるんだろう

          誰に遠慮してるんだろう。 どうしてそんなに気を遣っているんだろう。 どうして我慢してるんだろう。 もっと表現していい。 もっと素直に生きていい。 もっと自分を幸せにしていい。 もっと自分のために生きていい。 もっと自分を解放していい。 相手の領域に踏み込まなくていい。 まずはあなたの人生を生きること。 まずはあなたが幸せになること。 あなたの関わるその人が表現しないこと。 あなたの関わるその人が努力しないこと。 あなたの関わるその人が変わろうとしない

          誰に遠慮してるんだろう

          備忘録

          7月26日 もうダメだ。 前には進めない。 そう思ってから約1ヶ月。 頑張らなきゃ もっと〇〇な人間にならなきゃ この程度で休むな。 そうやって自分のできたことを認めず、 できていない自分に罵声を浴びせ 生きてきて定期的に涙が出るようになった。 今はお腹に意識を向ける練習をしている。 だけど、 家賃の更新 両親からの連絡 現職の仕事をどうするかなど 自分にとって触れたくない話題、 上手くいかないことなどが起きた時に、 すぐにネガティブな気持ちになる。 そんな

          失敗は人に希望と勇気を与える

          僕の父は1年前に会社をクビになった。 今年60歳を迎えた父だが、今は別の会社で正社員として働いている。 父は約20年勤めた会社から知人の誘いで58歳の時に転職した。 そして1年勤めてクビになってしまった。 僕は当時クビになった話を聞いて正直驚いた。 そして、そこから無事就職したことを聞いて初めて父のことをかっこいいと思った。 20年勤めた会社を58歳で転職すると決めた時、父はどれだけの勇気を振り絞ったのだろうか。どれほどの決断だったんだろうか。 そんな姿だけでもとても

          失敗は人に希望と勇気を与える

          ものさしが変わるだけで自信も変わる

          僕はずっと仕事や収入というものさしだけで自分を見ようとして苦しんでたけど、最近それ以外のものさしで自分を見れるようになってきた。 お祭りの時に1歳上の親戚と話す機会があってちょっと真面目な話をした。 親戚から「自信があるように感じたけどなんでなん?」と聞かれて、その時はうまく回答できなかった。別に傲慢になっているわけでも自惚れているわけでもないけど、自分は上手くいく上手くいっているという感覚は持っている。 で、最近わかった自信は自分の人生を生きているということ。 これは

          ものさしが変わるだけで自信も変わる

          メンタルダウンしかけて始めたこと②

          今ありがたいことに自分をサポートしてくれださる方がいて、その方から言われたことだけを意識するという日々を歩んでいます。 これまでの僕はとにかく力を入れて頑張っていました。 実際は力んで力を入れれば入れるほど力が発揮されません。 だから自然体で入れるように自然体から湧き出るエネルギーから動けるように状態を整えています。(この辺がどういうことかはもう少し自分の中で腹落ちしたら言語化しようと思います) 今やっていることとしては「お腹から湧いてくる感覚から動く」ために、「やりたい

          メンタルダウンしかけて始めたこと②

          noteの罠

          自分の感じたことをそのまま書こうと思う一方で、それに対してのアクションがないと「自分の考え方がおかしいのかな?」「もっと他人のためになることを書かなければ」という思考がやってくる。 せっかく書くからには評価されたいし、いいねが欲しいと思うのは普通のことなのだと思う。 でも、自分がどういう意図で書いているかをしっかりと認識して書かないと「良いことを書かなければ」という方向に陥ってしまう。 備忘録や日記として自分の振り返り様に書いてる記事なのか、誰かに伝えたい参考にして欲し

          誰かの本音を聴けるようになった理由

          僕がメンタルダウンしかけたとき、 僕が本当に苦しくて辛くて仕方ないとき、 いつも行き着くところがあります。 「“死”を意識するくらいならやりたいようにしよう」 みんな辛い時はいろいろな声が頭の中に浮かぶと思います。 もう何もかもがどうでもよくなった時、 「じゃあもう自分が思った通りに生きよう」 誰に何と言われようと自分が信じた道を生きよう、そんな声が自分のお腹の中から湧いてきます。 自分自身が今の自分を否定している声もあれば、実際に誰かから今の自分やこれまでの自分

          誰かの本音を聴けるようになった理由

          「甘える」と「頼る」の違い 甘える:本当は自分でできることを他人に頼む 頼る:自分ではできないことを他人に頼むこと 「助けて」という声は甘えではない。 経済的、精神的、肉体的に追い詰められたとき、僕らは誰かを頼り、頼られる。 「世界は贈与でできている」

          「甘える」と「頼る」の違い 甘える:本当は自分でできることを他人に頼む 頼る:自分ではできないことを他人に頼むこと 「助けて」という声は甘えではない。 経済的、精神的、肉体的に追い詰められたとき、僕らは誰かを頼り、頼られる。 「世界は贈与でできている」

          感謝も受け取られないことがある

          生きている環境や育ってきた環境、今ある環境によって“当たり前ではない”と思うのには差がある。言い換えると、「当たり前ではない=感謝できるもの」に差がある。 食べ物に苦しんだ経験がある人の「ご飯おいしい!」っていう感覚と 食べ物に苦しんだ経験がない人の「ご飯おいしい!」っていう感覚には 違いがあると思う。 前者は「あー、1日3食食べられるってほんとにありがたいことだよな〜」っていう感謝の感覚が生まれていると思うし、食べ物に困ったことがない人からすると「そんな感謝すること?

          感謝も受け取られないことがある

          「幸せ」の定義

          今日すでに4つも投稿して、フォーミングアップが終わって、笑 ちょっと書きたいことがあるので改めて書いてみます。 「幸せ」の定義 まず僕がずっと勘違いしていたこと。 それは 僕が憧れる人、(生き方が)かっこいいと思う人、大好きな友人など僕と接するときは良い面しか見えません。良い面というのは苦しんでいる姿ではなく、笑顔や普通の状態の時です。まあ当たり前ですよね。 どこかそんなことを思っている自分がいました。 でも、違いますよね。 みんな悩みがあって、みんな必死に生きて

          「幸せ」の定義

          湧いてくるから書いている

          そろそろ書きすぎか?という思考の声がやってきて、でも心は書きたいと言っている。 ありのままを表現する感じ。 やっぱりこれが好きだな。 心の内側からやってくる言葉をそのまま文字にする。 この言葉の意味あってるのかなって少しの不安が入ってくるけど、それを戻して心に移して自分の感覚に戻ってくる。 そうやって自分の感覚がどれなのかを知る訓練。 自分が感覚で動いているのか、思考で動いているのかを知る訓練。 これは僕の人生にすごく大切なこと。

          湧いてくるから書いている

          伝わるように書くことってもったいないな

          自分が感じてることをそのまま表現する。 それを必要としている人がいる。 そんな感覚で生きるのが僕は好き。 自分が信じるものは自分で決めればいいし、幸せならそれでいい。 そのままの自分を表現することが誰かを引き寄せる。 自分をつくろうから違う人がやってくる。 最近そなんものを感じている。

          伝わるように書くことってもったいないな