「ママ友できないかも」という不安を紙に書いて整理してみたら最優すべき事が分かって「まぁいっか!」となった話
先日、4月から娘が通う新しい保育園のオリエンテーションに参加してきました。
率直な感想は
そんな不安や不満を話しながら、
「でも子どものためだしね!がんばろー!」
「何が良い情報あったら共有しあおうよ!」と言い合えるママ友が私にはいるから頑張れる。
…というのは妄想で、友だちなんてできそうになく、ただ焦りを覚えただけのオリエンテーションでした。
そもそも大人になってから友だちができること自体稀なことなんですよね。
昔からの友人は私のポンコツさを知っていてそれでいて受け止めてくれる。
子どもができた今、ポンコツな母ちゃんと仲良くしてくれる人がどこにいるんだろうか。
何かあった時に情報共有できる人、アンテナが高い人、世渡り上手なキラキラママたちが早々にネットワークを作っていくんですよね〜。
そして、私は情報ツウでなければ世渡り上手でもありません!!
そんなポンコツなありのままの自分を出すのが怖くて自分から話しかけられずに1時間が終わったのでした。
でも、きっと周りのママたちも同じように思っているかも?
私と同じように話しかけられ待ちなのかも?
次回は一言だけでもちょっと話しかけてみる?
モヤモヤ…
さて、今回はそんなモヤモヤを分解するため書き出してみました。
そして、書いて整理した結果がこちらです。
ママ友よりも大事なことが見えてきました。
実は長女は次女が産まれてから「もっと構って!」「甘えたい!」の気持ちが強く、保育園のオリエンテーションでも「手を繋いで近くにいて欲しい」という本人の希望から我が家だけが常に娘につきっきり状態でした。
それについても「うちだけ…」と焦っていて余計にモヤモヤしたのだと思います。
しかし、今は長女のケアが最優先事項。
ママ友づくりは二の次で良いのです。
過去の私は最善だった!
そう思うことにしましょう。
そして、書き出して分かったことは他にもあります。
私がママ友に求めることは、
など、不安な気持ちを共有しつつ、文句を言いながらも一緒にがんばろうね〜と言える関係なのです。
でも、これって書き出してみるとなかなかハードル高めですよね(笑)
そんなに共通点がある人なんてなかなかいないし、完全に合致するママ友なんて簡単にはできない。
これは‥
焦ったり落ち込むのはまだ早いことを意味している!!
あ〜、わかって良かった(笑)
なんだかモヤモヤが晴れました。
そして、コミュニケーション能力が低いなら低いなりに準備していけばいいんですよね。
「保育園の準備品はどこで買う予定ですか?」とか、「小学校はどこへ行く予定ですか?」など差し支えない範囲で自分から話しかけてみると良いかもしれません。
話題を準備していかないと話せないポンコツな自分ですが、それが私なのです。
スマートママもポンコツママも新学期に向けて少しずつがんばりましょうね。
【追記】
ちょっぴり冷静になったので追記を。
一人目の時にママ友らしき人ができたんですが、うちの子のができるアピールをされたことを思い出しました。
今は疎遠になっているのでノンストレスですが、ママ友が居るのもも良し悪しですね(笑)
焦らずいきましょう!
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