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新型HHKB買ってみました
2020年5月28日追記: この記事に書いた不満点は後日アップデートで解消しました https://note.com/yagitch/n/n406459c35609 結論から言うと、従来以上に満足感が高いです…
HHKB英語配列はキーマップ変更ツールで大化けする
これは非常にニッチなユーザ向けの記事です。
具体的には、
・iPadOS、macOS、Windowsの3種類をそれなりに使うことが多い人
かつ
・Happy Hacking Keyboard Hybrid 英語配列を既に持っている人
かつ
・日本語入力が多い人
を対象にしています。
まずは今までの問題点からHHKBの英語配列は、日本語配列のように日本語入力を切り替えるための独立キー
新型HHKB買ってみました
2020年5月28日追記:
この記事に書いた不満点は後日アップデートで解消しました
https://note.com/yagitch/n/n406459c35609
結論から言うと、従来以上に満足感が高いです。あと、事前情報からするとこういうことができるかも?できたらこれ化けるよね!って思ってたことができなかったので、そこはしょんぼり。
10年以上HHKB使ってきました私はLiteモデルを含め
同人誌印刷所見学ツアーはたのしい
技書博さんが主催する印刷所見学ツアーに行ってきたので記事にしようと思います。このイベントは「あなたの技術同人誌ができるまで」をテーマに、同人誌入稿後に印刷されて本が出来上がるまでの過程を見学して、より同人誌を作ることを理解しようというイベントです。
最終的な感想を言ってしまうと、とても楽しかったし、学びの大きいツアーでした。入稿してから搬入状態になるまで、同人誌の著者にとってはいわばブラックボッ
技術書典7の被チェック数予想まとめ
技術書典7の被チェック数の予想屋をやっていましたyagitch(やぎっち)です。この記事では予想屋としての結果まとめと、考えたことなどについて書いていきます。サークル参加者向けです。
結果から見る予想精度サークル参加者のツイートや直接聞き取った結果を総合すると、最終の被チェック数ほどには実売が至らなかったサークルが多数でした。ここでいう実売とは新刊・既刊関係なくサークルの出したすべての本(電子版
技術書典の雰囲気をもっとよくしたい話
技術書典7おつかれさまでした。この記事では私が技術書典のイベント現場で感じた雰囲気についてのモヤモヤ感を整理して、最終的に雰囲気を良くしたいよね〜という話をしようと思います。ちょっと長いです。
これは一サークル参加者からすべてのサークル参加者に向けたメッセージです。
みんな少しずつ感じ悪くなってないか私がイベント現場で感じた雰囲気のモヤモヤ感の正体はこれです。
サークル、なんかちょっと感じ悪い
データでみるyagitch.comの技術書典7
技術書典7、お疲れ様でした! まずはイベント当日の頒布データについて短くまとめようと思います。被チェック数予想の件とか物申したいことについては長くなるので別エントリにまとめます。技術書典6のときの記事はこちら。
引き続き宣伝
新刊『Raspberry PiではじめるDIYスマートホーム(第2版)』は現在BOOTHにて頒布中です。100ページ、1000円です。
需要読み違えました前回は「絶対に完
技術書典7の広い裾野を巡る
みなさん、技術書典はコンピュータ科学や電子工作だけの場所ではありません。公式で「技術のお祭り」と謳っているように、技術に関してのさまざまな切り口の本が集まります。本記事ではその中でも、ITや電気・電子といったメインストリームから外れていつつ、かつ独自の切り口を持ったサークルを斜め読みレベルで一覧にしてみました。どれも変わり種ばかりです。
まだ技術書典に出展してない方は、こういうサークルも大丈夫な
印刷部数の決め方ガイド〜技術書典7に向けて
技術書典に初めてサークル出展する方に向けて、印刷部数をどうやって決めたら良いのか? 需要をどうやって予測したらいいのか? ということを順序立てて解説していこうと思います。
なお、ここに書いていることはすべて一サークル主がまとめただけの非公式のものです。
情報源は
・技術書典5〜6の公式アンケート調査結果
・運営主催の事前イベントでの公開情報
・サークル主たちのブログ記事・ツイート等
・自分の
技術書典のサークル委託って実際どうなの?
技術書典6で私は2つのサークルから委託を受け、無事に頒布を完了しました。この記事では委託する方・される方向けに、委託って実際のところどうなの? という話をしたいと思います。
結論から結論から言いますと、以下の注意点に気をつければ大丈夫です。
・面識のある人でないとお金の管理を任せづらい
・熱量に差があるとすれ違いがちになる
・知識量に差があるとやきもきする
ということで、「多少なりとも互いに
#技術書典 6での新しい頒布の試みについて
これはサークル参加者向けの情報です。
・頒布に複数チャネルを用意してどの程度ばらけるか実験します
・通販・ダウンロード頒布・会場頒布、ともに一斉に入手可能とします
・QRコード決済を使った前払い取り置きを試験的に実施します
・決済方法は3種類用意し、どの程度ばらけるか実験します
・結果は公開します
実験の概要私は技術書典6が2回目のサークル参加になります。初参加だった前回は用意した在庫が1時間
#技術書典 yagitch.com の新刊頒布方法(&前払い取り置き)のお知らせ
技術書典6におけるわたしのサークル「yagitch.com」(か11)では新刊として『継続的にアウトプットする技術』を頒布します。
あわせて委託として『Pragmatic Terraform on AWS』および『もくもくモデリングの森を旅するチビドラゴンの軌跡』も頒布します。書影・金額・おしながきは確定次第公開いたします。
本の詳細については以下を参照してください。
頒布物について・『継続的
#技術書典 6の期待の新刊3冊のレビュー結果をちょっとだけ公開します
この記事では以下について扱っています。
・親⽅Project 編『ワンストップ合同誌を作ろう』
・親⽅Project 編『ワンストップ勉強会』
・KOS-MOS 著『Pragmatic Terraform on AWS』
・相互レビューを募集しています
4/14(日)に迫りつつある技術書典6、わたしの原稿もほぼ完成を迎えました。いま、いろいろな人にレビュー依頼して、その裏で私は表紙を作っている