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スイーツ男子

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男子だって甘い物は好き。身体は男性なれど、心は乙女。ガールフレンドたちの手引きで、おじさんもスイーツに大胆チャレンジ。写真は錦糸町「船橋屋総本店」。
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2022年4月の記事一覧

王子「柳小路商店会」にできた小粋な喫茶店

王子「柳小路商店会」にできた小粋な喫茶店

王子「柳小路商店会」にできた喫茶店「サクラピアス」🌸。オーダーは「ドリップアイスコーヒー」で、ニカラグア産🇳🇮の豆を使用。お店の別嬪さんにスイーツを薦められ、武蔵村山の伊勢屋「みたらし団子」🍡をオーダー。温めて出してくれたのが嬉しい。店内はジャズが流れて小粋な雰囲気。居酒屋街だった「柳小路商店会」も変われば変わったものだ。

https://s.tabelog.com/tokyo/A132

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端午の節句のスイーツ

端午の節句のスイーツ

そろそろ端午の節句も近い🎏。と言えば柏餅。近所のスーパーで購入。粒餡、こし餡、味噌餡。でも自分的には粒餡かな。この時期になると広島カープも好調で心浮き立つ。

和食割烹の豆大福

和食割烹の豆大福

「いふう」は中目黒の和食割烹。そこが作った豆大福。ボリュームたっぷりのサイズ。餡がずっしり。小豆のプチプチが心地よい。北千住駅ビルでの販売。一個200円。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13018859/

桜餅の東西折衷案

桜餅の東西折衷案

春になると「本当の桜餅とは?」という議論になる。それは関西が道明寺、関東が長命寺と製法が異なるからだ。既に答えは出ているが、日本全国の大勢を見ると道明寺有利である。しかしこの二つの立場を宥和する桜餅が現れた。それは先々代が京都の老舗亀末廣で修行して暖簾分けをされた京都は二条「亀廣脇」。毎年この時期になると「東と西の合体」桜餅が登場するそうだ。この桜餅は外側が長命寺風の桜餅だが、中が餡ではなく道明寺

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乱暴も下町のスパイス

乱暴も下町のスパイス

赤羽でランチした後で「赤羽一番街」を逍遥。野菜スーパーで買い物するついでに1時頃に和菓子「伊勢屋」へ。豆大福を買うつもりが売り切れ。「売り切れた豆大福は次はいつできますか?」と連れ合いが訊くと「壁に貼ってあるから、それ読んで」と乱暴というか横柄な口調のお店のオバはん。紙を読むと朝10時半からスタート、次は午後3時から。2時間も待てないので、みたらし団子🍡に変更。
 連れ合いが買い終わったら、われ

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激辛カレーを鎮める果物群

激辛カレーを鎮める果物群

激辛カレーの後に喫茶店「みはし」上野アトレ店。自分は口の中を鎮めるために「フルーツ餡蜜」をオーダー。キーウィ🥝、バナナ🍌、蜜柑🍊、苺🍓、杏、求肥に豆かん。そしてそこに餡子。それを混ぜて混ぜて頂く。なぜか店内客は男ばかり。隣は高校生男子のカップルだった。気がついた時には口の中の大火事が消えていた。
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/130244

江古田の甘さ強烈「ありん堂」

江古田の甘さ強烈「ありん堂」

娘がくれた江古田の和菓子店「ありん堂」。大福、おはぎ、かんぱろーる。どれも強い甘さが強烈。甘さ抑えめの和菓子が多いだけに、貴重な存在である。
03-3386-5062
東京都中野区江古田2-13-22
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13020995/

当日数量限定で工場直売の焼き立てどら焼き

当日数量限定で工場直売の焼き立てどら焼き

「どら焼き専門店 文明堂 新宿工房」の「どら焼き」は、当日数量限定(200〜300)の工場直売品。手土産に頂いた「焼き立てどら焼き」はノーマルと桜餡。どちらも小ぶりで愛らしく食べやすい。表面のベタベタに糖分を感じる。数量限定と聞くとありがたさが増す。
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130402/13191580/