さようならと言っていた日々は当たり前じゃなかった
最近、「先生さようなら」を見始めた。
そういえば、社会人になってさようならなんて口にしていなかった。お疲れ様ですとか、お先に失礼しますくらいで。
さようならって言葉は丁寧さと儚さを感じるな
さようならって、学生時代にしか言わないなぁ
それも、目上の人にしか
しかも、今日は別れてもまた会えるからという気持ちでいるさよならのニュアンス。
大人になってさよならと言うのは別れ話とかかしら。何かしら重要なシーンのように思う
ドラマはどんなさようならが繰り広げられたのだろう。その理由とストーリーも楽しみにしている。
そして、自分の青春時代の眩しさとはまた違うとしても、楽しかった学生時代を追体験したい所存である。
きっと、学生時代に得た悩み楽しみが今の自分に与えた影響って計り知れなくて、割と根付いているから。
だから私は何度でも何かをきっかけにしてあの頃の輝いていた自分を取り戻しにいこうとする。
正確には、思い出そうとしている。
あの頃の自分が頑張ってくれたおかげで今の自分を生きられていると思うから。
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