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ネット麻雀。

麻雀が好きでよくしますが、最近はネット麻雀をよくやります。ただ、ネット麻雀をして気づいたことがあります。それは、手積み卓での麻雀や全自動卓での麻雀とは似てるようで似ていないというところです。これは一見すると同じ麻雀ではありますが、本来の麻雀だけが持つ特徴が反映されていないところがあります。そのうちのひとつに、まず、洗牌(麻雀牌を混ぜること)の仕組みが違うところが大きいです。手積み卓では4人で麻雀牌を混ぜますが、この場合実際には前の局(前のゲーム)の上がり手牌や切った牌が影響して次の局の牌山ができます。これは完全に混ぜたつもりでも意外と混ざっていないということです。では、全自動卓の場合はというとこれもまた同じように洗牌(全自動で)しますが混ざった牌は次の次の局に影響します。全自動卓の場合は麻雀牌が2セット組まれているためです。交互に使う仕組みであるためそのように影響します。ネット麻雀はそこが根本的に違うため、(乱数を用いて混ぜているため前の局は影響しない)物理的に混ぜていないので混ざり方に違和感を感じる理由だと思います。乱数のプログラムにもよりますが物理的に混ぜた場合と比べ混ざりすぎる傾向があると感じます。そのためネット麻雀特有の違和感があるのではないかと思います。他にもいくつか理由がありますが今回はこの辺で終わります。


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