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高度文明の存在。

過去、現在、未来と技術は進歩していき時間の経過とともに文明も発達するというのが通常の発想であり、この理論を成立させるためには条件が必要である。それは進歩する過程で文明が滅びていないという事を絶対条件とすることで理論は成立する。仮に文明が長期間滅びず進歩し続けることで超高度文明に到達してもその後滅びてしまっては文明もリセットされるからである。地球のみで考えた場合でも過去数十億年と経過していることを考慮すると一度も文明が滅びていないという事は考えにくい。このことから過去に現在を上回る高度な文明が仮に存在していても何ら不思議ではなく、検討する余地は充分にある。科学物質は性質上、数億年でほぼ跡形もなくなるという見解が示されていることを考えれば数億年以上遡ると当時の科学物質は現在では、ほぼ痕跡はないと思われる。超高度文明が仮に存在していたとしてもそれらを考古学的見地で証明するのは困難でありその一方、二酸化炭素など大気中の成分や地層など地質学の分野から憶測する事は可能であると考えている。個人的には現代の地球の文明をはるかに凌ぐ文明がすでにこの3次元宇宙には無数に存在しており地球の文明の発展にも長きに渡り関与してきたのだろうと確信している。


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