Kiki

日常で感じたことや仕事で振り返って気づいたことなどを、言語化してみます。

Kiki

日常で感じたことや仕事で振り返って気づいたことなどを、言語化してみます。

最近の記事

2024が始まったが、

皆さんは、2024年を迎えるにあたって、2023年を振り返っただろうか? 一体どれくらいの人が振り返ったりするのだろう? サラリーマンとして働いていた身分としてありがちなのは、新年の抱負を決めるということです。私もそうでした。 でも、、、大概は達成できないで終わる。なぜなのか? そもそも本当にやりたい、達成したいという思いがそこまでではない やりたいと思っていても、具体的にどうやっていくかが決まっていない やったとしても、どこまでできたら○とするのが決まっていない 日

    • 自分自身と向き合う

      私たちは、この世に生を受けて生きている。何のために生きているのか、何か世の中のために何かをする使命を受けているのではないかと感じる。 皆さんはどう考えるだろうか? この人生で何をすべきかを考えることがあるが、なかなか答えが出ない。 ただ、考えるべき方向性のヒントはいくつかある。 人のためになることをやる 自分のためになることをやる この二つの共通になることが仕事になる、人生の軸になる ということである。 人のためになるが先か、自分のためが先か、どちらなんだろうか。

      • テクノロジーとの向き合い方

        今日のふと感じたことが、テクノロジーとの向き合い方によって人間の在り方、姿が大きく変わるだろうなということだ。 ここでは基本的には情報のテクノロジーという私の狭い知識や感覚によってであるが、そもそもテクノロジーのメリットとは何であろうか? 今話題になっているChat GPTなどによって、自分では出来ないことを、短時間で、効果的、効率的にできるということが最大のメリットであろう。 それによって私たちは、素人でも個人でも、いろんなことができるようになってくる。まさに個人の時代に

        • ありがとう、と言うこと

          昨日の謝ると言うことと同質な内容を本日感じたのでここに記してみる。 謝ると同様、感謝すると言うことは、 相手の立場に立って気持ちを伝えると言うことです。 相手にとってはメリットがないことをしてもらった時にはなんでもありがとう。 よく言われる話だが、外国では店で何か買った時でも、お客様が店員さんに向かって「ありがとう」と言うことが多い。 何故日本では、ありがとうと伝えることが少ないのか? お金を払っているから当たり前? ありがとうと言うことは照れくさい? 見知らぬ店員さんに言う

        2024が始まったが、

          謝るということ

          私は小売業をやっているので毎日お客様が店頭に来てくださる。 来てくださる方は、老若男女の様々である。 基本的に接客というものをしないので、お客様と話すのは大部分はレジでの会計時である。 店員は、お客様に商品やサービスで満足していただく必要があるが、 私も人間なのでお客様の言動や振る舞いに苛立つこともある。 ・タメ語で話してくる(年齢問わず、敬意のないタメ語) ・大声を上げる ・間違えた時に必要以上に怒る 等々 先日、こうはなってはいけないなと反面教師として学んだことがある。

          謝るということ

          考えていない人には、何も伝わらない

          以前にとある番組で堀江貴文さんと東浩紀さんの対談があり唸った。 そこで本当にそうだな、と思ったことがある。 自分で考えて自分なりの解釈を持っていない人には、 新しい視点・視座は伝わらない。 考えていな人には、その人が思っていることしか伝わらない。 また、なるほど!って思うことは、 新しく学んだということというより、自分が経験して学んだことや考えたことが、 相手の言葉で、言語化されるということだと理解している この言葉を聞いてからすごく思う。 仕事上で相手に対して指導やア

          考えていない人には、何も伝わらない

          イライラすることがめちゃくちゃ役に立つ!

          久しぶりの投稿ですが、本日は「イライラ」することが役に立つ!ってことについて書きたいと思います。  イライラってそもそも何でするの?  イライラ自体は、役に立たない  イライラを役立てるようにするには? 1. イライラってそもそも何でするの? 皆さん、日々イライラすることってありますよね。内容は本当にしょうもないことが多いですけどね。電車に乗ろうとしたら席が空いてなくて立たなきゃいけない、子供が言うことを聞いてくれなくて約束の時間に間に合いそうにない、など。 ひっく

          イライラすることがめちゃくちゃ役に立つ!

          日常と非日常

          最近、本当に良く感じることがある。 それは、ある物事や状況が「日常的」なものか「非日常」的なものかによって人は感じ方が大きく変わるということです。 分かりやすくするために、世界で一番美しい山の一つである「富士山」を例に取ってみましょう。 どれだけ美しくても、地元に住んでいる人にとっては「日常」の風景の一つでしかありません。毎日見たら、それは何も感じなくなるはずです。 私も富士山が大好きな一人ではあるが、本当に何年間も毎日見ても毎日感動するほど美しいと思うかと言われると自信があ

          日常と非日常

          資格や試験のための勉強は意味がない!

          先日、年金や保険、相続など財務系の知識資格のFP試験を受けてきました。 試験会場が慶應大学日吉キャンパスだったので、久しぶりに行ってきました。結果はまだ出ていませんが多分大丈夫だと思います。 試験を通じて感じたことが2つあります。 試験や資格のための勉強は意味がない! 効果的な勉強はこれ! ①試験や資格のための勉強は意味がない! よく言われていることかもしれないが、資格を取るため、試験で良い点数をことだけを「目的」にするのは意味がないと思っています。 確かに、資格を取れ

          資格や試験のための勉強は意味がない!

          頂いた今後のアドバイス

          先日、占いに行ってきました。占いというかスピリチュアルな感じで霊と交信してくれる感じの方です。 これをいうといかにも嘘くさい感じですよねw 私もこれを書いていてそう思います。 私もあくまでこれを信じ切るということではなく、 人生の参考にしようと思って聞いています。 何故そう思うかというと私のことをあたかも全て知っているかのように話すのですよ。 今回アドバイスを頂いたことは下記のような内容です。 ●私は開拓したい人である ・自分の哲学を持ち、自ら何かをしたりすることが大事 ・

          頂いた今後のアドバイス

          理由を説明する

          今日、雨の中出かけたが無駄足になったなぁって 怒りや落胆を感じながら帰宅している中で勉強になったことがあった。 雨の中、お父さんが子供にしっかりとダメな理由を説明していた。 一部始終の内容を聞いていたわではなかったが、 お父さんは、子供に対してただダメと怒りつけている話ではなく、 ・目線を子供の高さに合わせて ・ダメな理由を丁寧に説明していた これはこの1回だけならできると思うが、毎回やるということは本当に大変。 でもこれをすることによって子供は、 ・何故ダメなのかを理解で

          理由を説明する

          人助けが偽善になってはいけない

          本日家の近くで献血バスが来ていたので献血しようと行ってきたんだけど、 残念ながら、献血することが「できなかった」のだ。 献血「できなかった」のは、実は1回目ではなく、2回目。 前回の理由は、私の血液のヘモグロビン値が規定より僅かに低かったこと。 今回の理由は、3日以内に歯医者に行っていること。 献血できません、と言われた時になぜ?と怒りが込み上げてきた。 事前に予約した上で、雨の中、「わざわざ」献血しようと行ってきた。前回できなかったので尚更だった。 肝心の何故、3日以内に歯

          人助けが偽善になってはいけない

          初めてnote書いてみる

          noteをなぜ始めたかというと、「自分のため」です。 今までの私はインプットすることに満足しており、せっかく時間と労力をかけてインプットしたのにそれをいかせていなかったように思います。 よく本で言われていることですが、「アウトプットすることが大事」ということなんだと思います。 私は、普通に東京の大学を卒業し、新卒でアパレル大手に入社し、17年間頑張って勤務しました。その間、いろんな経験をさせてもらいましたが、14回も引っ越しました。 なにも考えずに仕事してきて、いつしかこのま

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          自己紹介

          本日から何となくnoteを始めようと思いました。これが誰かの助けになったり、興味をそそったら良いなと思います。 私の自己紹介 ・栃木県出身で地元の小中高に通い、大学で東京に行く ・大学では商学部に行くが、テニスや飲みに明け暮れる ・上場アパレル企業に入社し、店長・エリアマネージャーや新規出店国での教育部署立上、新店の立ち上げ、その後帰国し、旗艦店での店長職 ・28歳で結婚し、離婚もする ・40歳手前にして、自分の人生の大きな方向性を決めようと思い始めました よう

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