自分自身と向き合う
私たちは、この世に生を受けて生きている。何のために生きているのか、何か世の中のために何かをする使命を受けているのではないかと感じる。
皆さんはどう考えるだろうか?
この人生で何をすべきかを考えることがあるが、なかなか答えが出ない。
ただ、考えるべき方向性のヒントはいくつかある。
人のためになることをやる
自分のためになることをやる
この二つの共通になることが仕事になる、人生の軸になる
ということである。
人のためになるが先か、自分のためが先か、どちらなんだろうか。
私は、人のためになるが先である「べき」と思っていた。
でも、最近は、自分のためになることが先でも、良いというふうに考えることになった。
自分の好きなこと、幸せを感じること、興味のあることを徹底的に追い求める。
それを、他の人にも味わってもらえるように「お裾分け」するようにすれば良いのではないだろうか。
なぜ、自分のためを先にしても良いのか?
それは単純に、相手のためとなっても本当には相手のためになるかなんてわからない。
また、人のためを考えると人のためにすること自体は本当には私は幸せではないかもしれないということ。自分が幸せで活力に満ちている状態でないと相手を幸せにできないのではないかということ。
ただ、自分と本当に向き合うということが非常に難しい。
他の人にアドバイスすることができるけれども自分のことになると簡単にはいかないのは何故だろう。
でも時間をかけて自分と対話しようと思う。
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