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旅にまつわる記事を書いていきたいと思います。

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記事一覧

第5章 ケープタウンにやっと到着!

10月4日8:00AM やっと南アフリカのケープタウンに到着した。タイとエチオピアのトランジットも 含めて30時間以上かかった。長かった。。体内時計はめちゃくちゃだ。 天気は…

第4章 窓の外はとんでもない絶景

10月4日 ヨハネスブルク→ケープタウン 朝6時どうも首元が痛くて起きる。 ああ、首と腰が痛い痛い。機内の乗客はまだ寝ている。キャビンアテンダントも客席で横になって寝…

第3章 初めてのアフリカ、エチオピアに到着

バンコクから10時間。エチオピアへ到着。 3時間のトランジットの後、ケープタウンへいくのだ。 しかし初めてのアフリカ大陸に足を踏み入れる感動があった。 アジスアベバ…

第2章 タイ、バンコクで12時間のトランジット

10月3日13時ごろ  日本から出発して10時間、バンコクのスワンナプーム空港に到着した。 タイに来るのは初めて。12時間のトランジットがあるので、市街へ行って少し遊ぼう…

第1章 30歳で思い切って行く、アフリカ旅

人生の節目節目で日本から出て、海外を旅をしてきた。 15歳の時に韓国、22歳の時に中国、ヨーロッパ、中南米、25歳の時にアメリカ。おおよそ人生の5年単位の節目で海外旅行…

移動すること、居続けること

友人のSEKIが呟いた。 「おれ、昔から移動し続けてきたんだよね。1番長く住んだのは小三まで実家に住んでいた10年間くらいかな。  その後は転々と2、3年で引っ越してきた…

第5章 ケープタウンにやっと到着!

第5章 ケープタウンにやっと到着!

10月4日8:00AM
やっと南アフリカのケープタウンに到着した。タイとエチオピアのトランジットも
含めて30時間以上かかった。長かった。。体内時計はめちゃくちゃだ。
天気はとても良い。良過ぎるくらいだギラギラの太陽が僕に降り注ぐ。
これは日焼け止め塗らなきゃなと思ったがスーツケースの中だ。
取り出すのが面倒くさい。

空港内では英語ではなく、現地の言語を話している人がほとんど。英語を話しているの

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第4章 窓の外はとんでもない絶景

第4章 窓の外はとんでもない絶景

10月4日 ヨハネスブルク→ケープタウン

朝6時どうも首元が痛くて起きる。
ああ、首と腰が痛い痛い。機内の乗客はまだ寝ている。キャビンアテンダントも客席で横になって寝ていた。
後ろの席の巨大なアフリカ人もいびきをかきながら寝ていたのだが、身長190cmのその体格でよく寝れるなと思った。エコノミークラスの席でだ。

窓からの朝日が眩しくて仕方がない。
もう少し寝たいのだが。

もう起きようと決心し

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第3章 初めてのアフリカ、エチオピアに到着

第3章 初めてのアフリカ、エチオピアに到着

バンコクから10時間。エチオピアへ到着。

3時間のトランジットの後、ケープタウンへいくのだ。
しかし初めてのアフリカ大陸に足を踏み入れる感動があった。

アジスアベバ空港はアフリカ大陸のハブ空港である。アフリカの玄関口だ。空港内はとても綺麗で発達している感じ。

しかし周りの人種が全然違う。アジア人は全然みない。
背の高い、アフリカ人が大多数である。

ふと空港の中から街中が見渡せるので外を見て

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第2章 タイ、バンコクで12時間のトランジット

第2章 タイ、バンコクで12時間のトランジット

10月3日13時ごろ 
日本から出発して10時間、バンコクのスワンナプーム空港に到着した。
タイに来るのは初めて。12時間のトランジットがあるので、市街へ行って少し遊ぼうかなと思っていたが….

バンコクはあいにく大雨だった。。。

タイはこの時期雨季だった。しかしせっかく時間はあるので市街へ出てみようと思う。もう二度と来ないかも知れないのだ。

バンコク情報もない場所は歩くに限る。
強がっている

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第1章 30歳で思い切って行く、アフリカ旅

第1章 30歳で思い切って行く、アフリカ旅

人生の節目節目で日本から出て、海外を旅をしてきた。
15歳の時に韓国、22歳の時に中国、ヨーロッパ、中南米、25歳の時にアメリカ。おおよそ人生の5年単位の節目で海外旅行をして来た。なんでそんなことを続けてきたかというと、漠然とした自分の未来が見えないからだ。
なりたいものになれない、なりたくても努力を怠って何もできていない。
ああもういいや海外行っちゃえっていう思考回路だ。
なんてったって海外では

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移動すること、居続けること

移動すること、居続けること

友人のSEKIが呟いた。

「おれ、昔から移動し続けてきたんだよね。1番長く住んだのは小三まで実家に住んでいた10年間くらいかな。
 その後は転々と2、3年で引っ越してきたんだよね。今までずっと移動し続けてきた。

 だから旅が好きなのかもね。」

この言葉の雫がこまくにそっと触れたとき。

俺たちの時計の秒針は回り出した。

フェリーから突き抜けてくる潮風は俺たちの全身をくまなく洗礼してくれる。

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