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第4章 窓の外はとんでもない絶景
10月4日 ヨハネスブルク→ケープタウン
朝6時どうも首元が痛くて起きる。
ああ、首と腰が痛い痛い。機内の乗客はまだ寝ている。キャビンアテンダントも客席で横になって寝ていた。
後ろの席の巨大なアフリカ人もいびきをかきながら寝ていたのだが、身長190cmのその体格でよく寝れるなと思った。エコノミークラスの席でだ。
窓からの朝日が眩しくて仕方がない。
もう少し寝たいのだが。
もう起きようと決心して、窓外をみてみる。
眠い目を擦り上げると広い大地に山と岩が隆起した地表が広がっている。
人工的な建築物はいっさいない大地だ。
山々の間を小さな川が流れている。
自然の驚異!!がそこにあった、シャッターを押さずにはいられなかった。
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