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赤山禅院・三宅八幡宮を散策

5月30日

おっさんが11時過ぎぐらいに迎えに来てくれて、お昼ご飯は蕎麦を食べに行きました。

そして近くで買い物をしてから、車で移動し赤山禅院にやって来ました。仁和4年(888年)天台座主安慧あんねが慈覚大師円仁の遺命により創建された天台宗のお寺です。

境内に車を停めて鳥居を見に行こうと門の外へ歩き始めると、お寺の方に呼び止められてしまいました。どうやら車を駐車場に置き去りにして、別の場所に行こうとしているように思われたみたいで、鳥居を見に行くだけですと説明して解放してもらいました。

鳥居。

鳥居を見たので、来た道を戻ります。

先程、通ってきた門。

瓦。見えにくいかもしれませんが「赤山」という文字が彫られています。

ここに一対の狛犬さん。

手水舎の屋根にはお猿さん。

拝殿の屋根の上に神猿像。

境内案内図。

地蔵堂の屋根瓦。

弁財天堂。

弁財天堂の近くには十六羅漢。

赤山大明神。

こんなに近くまで行ける事に、驚きでした。

福禄寿堂。

屋根瓦。

階段を上ります。

金神宮。

手前にいるのは狛犬さん?獅子さん?

後ろ姿はスッキリしていますね。

御滝堂の瓦。

近くにあった消防ポンプ車。

ここから車で移動して、とあるお寺に行く予定でしたが駐車場が閉められており計画変更して先に三宅八幡宮に来ました。

社伝によれば推古天皇の時代に始まり、室町時代の応仁の乱(1467年)では神域にあった全てのものが焼失。 幕末から明治末期にかけて子供の疳の虫封じの信仰が高まりました。更に明治天皇が病に陥った幼少期、祈祷が命じられ、無事快方に向かい完治に至ったことが広く知れ渡り、子供の神様として広く伝播されていったという記録があるそうです。

実は先ほど蕎麦を食べたお店の近くで、鳩もちを購入してからここに来ました。

ここのお店で購入した鳩もちは、三宅八幡神社の狛鳩さんをかたどって、米の粉を蒸した餅菓子です。

鳩たくさん♪
上からニッキ、白、抹茶の三種類。

神社へ向かう途中の茶店でも、鳩もちを勧められました。

ここにも鳩。

狛鳩さん。

鳥居をくぐるなり、そこかしこに鳩さん。

もちろん、瓦にも鳩さん。

狛犬さんの周りにも鳩さん。

尾っぽ。

また瓦に鳩さん。

提灯ももちろん鳩さん。

境内はこんな感じです。

ここの境内には、生きた鳩さんもたくさん。

本殿前の狛犬さん。

本殿近くの灯篭にも鳩さん。


本殿の屋根にも鳩さん。

ここにも…。

別の場所に向かう途中に見かけた鳥居。

次回に続きます!

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