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【改めて感じた「計画」とは】



毎週新しいことする第4弾ぐらい。知らん。
今回は「知らない韓国へ行く」


韓国から帰ってきた。どこ行ったって?ソウルじゃ無いよ。チェジュ島やで。「え?何があるん?」って?そんなん知らん。それを確かめに行ったって感じ。ちなみにチェジュ島は山がある。真ん中にどでかい山がある。それぐらいの知識しか調べていかへんかった。んで、そこで感じたことをまとめる。


まず、適当に目次作った。

①何のために行ったのか
②なんで韓国なのか?
③そこで気づいたことについて
④それを踏まえてどうしたいのか

①何のために行ったのか

これは1つだけ。「登山するため」
チェジュ島ってとこは漢拏山って山がある。2000m弱ぐらいの高さ。別に高いとか低いとかどうでも良い。「山がある。だから登る」って感じのスタンスで登山したかったから行くって決めた気がする。ほんまにそれだけ。他の理由なんてなくてもええやん。


②なんで韓国なのか?

これも1つだけ。近いから。
最近毎日仕事してる。仕事っていうんかわからへんけど。時間をとらわれてるって感じ。んで、長時間のフライトはしんどいと感じたらしい。さすが。自分の体は正直だ。んで、ソウルは行ったことあるし、なんかおもんなって思ってたからちょい違う場所へって感じ。そんなに深い意味はない。


③そこで気づいたことについて

結論から言うと「計画は変わるもんやなと改めて実感した」
これから具体的にまとめて行く。今回の旅行は計3日を計画してた。んで、目的の登山を2日目にする予定で考えてた。詳しい情報とかは現地のゲストハウスのおっさんから聞いたら良いやとか思ってた。これを思ってたのは行く3日前だ。そこから色々と変わって行った。1日づつ適当に書いていく。

まず、前日。
ここでトラブル発生。トラブルの詳細は書かないが色々とメンタル的に落ち込んだ。それに伴って考えることが増えた。

んで、初日。
前日の夜中まで考え事してたから出発の23分前に起床。別に驚くこともなく微動だにしない自分。なんて強いメンタルになったんだ。驚きだ。んで、登山靴とか重いしどうでもいいやとかなってた。つまり、この時点で今回の韓国=登山ってことがなくなったらしい。環境によって予定は変わるもんだ。
んで、現地に着くなり、恒例の散歩。自分は基本的に1日5時間ぐらい散歩する。平均4万歩ぐらい歩く。なんて暇なことしてるんだ。
んで、ゲストハウスに着いてチェックイン。その後昼寝。起きたのが次の日の朝8時だ。

んで、2日目。
起きたのが8時。つまり16時間ぐらい寝てた。自分がそこまで爆睡できたのは久しぶりだ。めっちゃ疲れてたらしい。予定ではこの日に朝6時ぐらいから登山する感じやったが、こんな感じ。とりあえず、朝飯食べながら荷物チェック。んで、スマホとパソコンの充電器を忘れてるのに気づいて2度寝。んで12時ぐらいに起きて、予定変更。次の目的は「何も考えないでぼーっとする旅行にする」んで、一眼も360度カメラも置いて散歩に出かけた。
でも、結局色々と考えることが多くて、ぼーっとすることなんてできなかった。
んで、結局は帰宅して瞑想してるときだけが一番ぼーっとできたのかなと。


んで、3日目。
この日は空港でずっと人間観察。ここが一番ぼーっとしてたんかもしれへん。んで日本に帰国。


話変わるけど「ぼーっとするときって何か一つに集中してる時と同じ感じなんかな」って思った。何も考えずに風景見ながらぼーっとする時もあると思う。そーゆーときって声かけても大概は無視される。結構さみしいよな。
それって何かに集中してる時もそうなんかなって思う。集中してる人に声かけても無視されるやん?
つまり何が言いたいのかっていうと、何も考えてないときと逆にめっちゃ考えてる時って脳内一緒なんじゃねって。知らんけど。イメージ的に。


まとめ。


予定とか計画って変わるもん。旅行とかほんまにそう言えると思う。行く前から行ってる時のことなんてわからへん。ある程度決めたら後は流れに任せるだけ。んで、その流れの変化は決して1回2回だけではない。1日に3回とか変わると思う。一番大事なのはその流れをいかに楽しむかどうか。捉え方で全ては変わる。


あ〜韓国なんもしてないけど楽しかった〜。

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