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5得点快勝のFC岐阜に問われる「実行力」
5月11日、第29回岐阜県サッカー選手権大会の決勝が開催され、FC岐阜はFC. Bomboneraと対戦した。
岐阜のスターティングメンバーは、これまで出場機会を伸ばせなかった選手が中心。GKは後藤大輝が務め、DFラインは右から羽田一平、遠藤元一、萩野滉大、生地慶充。ボランチに北龍磨と西谷亮が入り、右サイドに松本歩夢、左サイドに上野輝人。2トップはイ・ヨンジェと横山智也の並びになった。
岐阜
トヨタヴェルブリッツ 最終節前記者会見 姫野和樹
5月3日、トヨタヴェルブリッツはリーグワン最終競るブラックラムズ東京戦に向けた記者会見を行った。以下、姫野和樹キャプテンの会見コメント(抜粋)
姫野和樹
--このチームとして最後の試合になるが。
今シーズンもたくさん辛い時もありましたし、良い時もありました。そういういろんな思いもある中で、トヨタヴェルブリッツの未来に向けて「しっかりストロングフィニッシュをする」ということを、今週1週間で言って
ボーデンバレット ホームラストマジックの裏側
ジャパンラグビーリーグワン第15節
トヨタヴェルブリッツ 35-31 横浜キャノンイーグルス
その瞬間、スタジアムが総立ちになった。ジャパンラグビーリーグワン第15節・トヨタヴェルブリッツ対横浜キャノンイーグルス。ホーンが鳴った後のまさにラストプレー。スタンドオフ、ボーデン・バレットの捨て身のキックからフルバック・髙橋汰地がインゴールに飛び込みトライ。ヴェルブリッツが劇的な逆転勝利を収めた。
トヨタヴェルブリッツ第15節横浜キャノンイーグルス戦に向けてのコメント
25日、トヨタヴェルブリッツの岡田優輝が、第15節・横浜キャノンイーグルス戦に向けた記者会見に臨み、意気込みを語った。
岡田優輝
--プレーオフ進出は消滅してしまったが残り試合はどんな意識で戦いたいか。
まずは目の前の試合にしっかり臨むというところ、次のシーズンにつなげるためにこの2試合は本当に大事になってくるので無駄にせず、自分たちの成長もそうだし、本当に全力で試合に臨むということを変わら
トヨタヴェルブリッツ 第14節・埼玉ワイルドナイツ戦コメント
ラグビーリーグワン、トヨタヴェルブリッツは20日にパロマ瑞穂ラグビー場で行われる埼玉ワイルドナイツ戦に向けた記者会見を行った。以下は山口修平選手のコメント。
山口修平
--今季初の連勝を達成した。次の埼玉に向けての意気込みは
前回対戦した時、前半はヴェルブリッツのやりたいことができて良いペースだったけど、後半にやられてしまった。今回はしっかり80分間を通して、一貫性を持ってプレーすることをチ
三冠へ、プレミア初戦は逆転勝利
2024年4月7日プレミアウエスト第1節
名古屋グランパスU-18 〇3-1 ファジアーノ岡山U-18
【得点】
15野中祐吾 73分、86分
18鶴田 周 90+5分
【ゲームの流れ】
プレミア昇格を果たしたファジアーノ岡山U-18をホームに迎えた開幕戦。スコアレスで迎えた後半、岡山に先制点を許したが、交代出場の選手が流れを変えて73分にCKから野中祐吾が同点となるヘディングシュートを
トヨタヴェルブリッツ第12節 姫野和樹 試合前会見コメント
4日、トヨタヴェルブリッツは6日に行われるジャパンラグビー リーグワン ディビジョン1第12節・花園近鉄ライナーズ戦に向けて記者会見を行った。以下、姫野和樹のコメントを抜粋して掲載する。
姫野和樹
--前節の敗戦を受けて、今のチーム状況をどう見ていますか?
「前節(11節)の敗戦でかなりダメージはくらいましたけど、東京SG戦(第10節)でもそうだったように、自分たちが勝ち切れる試合で勝ち切れ
リバウンドメンタリティを発揮できた要因は
ヴィアティン三重2024「昇格をつかみ取るまでを綴っていくコラム」第1回
開幕前、名古屋グランパスやFC岐阜といったJリーグのチームを相手に連勝するなどポテンシャルを見せたヴィアティン三重だったが、JFL開幕戦は高知ユナイテッドSCに0-3と完敗を喫してしまった。
そして迎えたホーム開幕戦。チームは1週間前とは違う力強い姿を見せ、攻撃では高知戦でつくった借金を返す4得点。守備でも最後まで集中を
トヨタヴェルブリッツ第9節試合前会見コメント(抜粋)
7日、トヨタヴェルブリッツが第9節クボタスピアーズ船橋・東京ベイ戦に向けた記者会見を行った。その中から各種メディアに出せなかったところを紹介する。
ボーデンバレット
--先に残念なニュースですが、クボタのデイン・コールズ選手がメンバーに入っていませんでした。
「それはすごく残念です。彼を見つけてタックルしようと思っていたんですけど。彼は親しい友人であり、非常に良いライバルでもあるので楽しみに
第8節トヨタヴェルブリッツコメント
3月3日(日)@東大阪市花園ラグビー場
トヨタV22-57神戸S
後半開始直後に失点したことで、雪崩が起きたようにチームは崩れた。試合内容をぐだぐだレビューするよりも、ヘッドコーチやキャプテンなどのコメントを記録しておきたい。
ベン・へリングHC
「今回の試合は、非常に激しい腕相撲のような試合だったと思います。神戸はスクラムのところで力を発揮し、特にセカンドヒットのところでプレッシャーをかけ
上位相手に連勝ならず
2024年2月18日B3第19節GAME2
岐阜スゥープス 76-90 横浜エクセレンス
土曜のゲーム1では素晴らしいパフォーマンスで快勝した岐阜スゥープスだったが、さすがに上位を争うチームは立て直しも早く、ホームで連勝することはできなかった。
第1クォーター 14-18
スターティング5は、#5髙橋快成、#8田中昌寛、#23サンブ・アンドレ、#33荒川凌矢、#42ノア・ダールメン
立ち上
トヨタヴェルブリッツ 第7節に向けた選手コメント
NTTジャパンラグビーリーグワン・ディビジョン1第7節
トヨタヴェルブリッツ対三重ホンダヒート
現在8位のトヨタヴェルブリッツ。第7節はホストゲームで三重ホンダヒートを迎え撃つ。上位進出のためには絶対に負けられない試合となる中、ケガで離脱していたプロップの木津悠輔とロックの秋山大地が今季初先発。ウイングの和田悠一郎が初めてリザーブで登録された。その3選手の試合前コメントをお届けする。
木津悠輔
プレシーズンマッチと練習試合で見えた新チーム
開幕まで2週間。FC岐阜は10日に長良川競技場で名古屋グランパス(J1)を相手にプレシーズンマッチを、その翌日にはマルヤス岡崎(JFL)と練習試合を行った。この2試合でほとんどの選手が試されたが、その中で見えた希望の光と課題とは。上野優作監督や選手たちのコメントと共に考察する。
(写真はすべて11日・マルヤス岡崎戦で撮影)