『言論と情報』のパラダイムシフトへ。人と死と存在、権力掌握が『社会』へ与えてきたもの。
こんにちは。宙唄です。
先日、読売新聞社グループを中心に巨大な影響力を持った人物が他界しました。
彼が影響力を及ぼす様になったのは1991年からだった様子。
その間は『失われた30年』とピッタリ重なります。
マスメディアと政治を支配していた彼は実質上『日本の支配者』だったと言えるかもしれません。
日本という国は不思議な国です。
これだけ他国と比較して報道や言論の自由を与えられている様に見えながら、
情報操作や利益誘導のために政府、マスメディアは動いてきた。
それは海外メディアを見ている日本人以外の人々の方がよく理解してきている様に感じます。
『心に正眼を持つ事』
僕が何故『地球🌍上を旅する事』や『多文化や歴史、文化に関心を持ち』、
日々『note』しているかといえば、
『私』という『意識、心の知能』を日々更新しながら、記録を残し未来の因果に少しでも何かを残した先へ、命の鼓動が終わる日に向けて重ねていく意識で朝日と夕日を眺めて祈っているからです。
世界の文化を理解する上で、『ムスリム』はとても大切であると感じています。
中東を中心に20億人を超える人々が、その習慣を1400年以上も重ねて来ています。
ちょうど7世紀日本では飛鳥時代くらいからになると思います。
詳しくは御自身の心ど行動で体得される事をと「note」します。
私にとってジェッタやリヤドのモスクと共に生活をする人々に、
きっと奈良から、江戸時代ぐらいまで日本人が日本人として生きてきた、文化と民族を守り生きてきた事にDNAの何かを感じるものだと思います。
これから量子チップや衛星技術で情報の『タイムラグ』は短くなっていく事でしょう。
失われた30年と103万円の壁、
まだ、多くの日本人は気付けていないのは、「日本語」からしか情報収集を行っていない人が多いからです。
日本でえ?と思うとんでもニュースは、アラビア語圏では当たり前だったりします。
なぜイーロンマスクまで出てきて、ポリシーを曲げてまでドナルドトランプを支持したのか?
この地球人類が支配する国々と民族、社会生活を感じ、ただ旅する日々を重ねた時、本当の事が見えてくると思います。
一つだけ、ヒントとして皆さんにシェアするなら。
地球上で最も重要な温室効果ガスは『水蒸気(H2O)』です。
二酸化炭素削減は確かに効果は無くは無いですが、
目的と因果をそもそもの本質から捉えてダイレクトに解決するならば
「水蒸気」すなわち「水」と気候についての課題解決へと、
政府も企業も、税金や投資を行うべきです。
SDGsやCOPなどの裏側にある情報や利権を意識して、
一人一人が賢明な意識で日々を未来へ重ねること。
一人一人が損得ではない、宿命運命としての自己の日常からできる事を。
我々の全ては今の所、水の惑星に生命を成して、水の惑星で死んでいく。
一神教から見ても、多神教から見ても、そして多元宇宙論から見ても、その事がただ有難い事。奇跡だということ。
See you next time!!!