逆撫で

【集客・求人フリーライター】2020年7月からフリーランスで活動中。中小企業を対象に、…

逆撫で

【集客・求人フリーライター】2020年7月からフリーランスで活動中。中小企業を対象に、社外報・オウンドメディアのコラム・ホームページなどの原稿を執筆しつつ、怒られてばかりいる。

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  • フリーランスの日常

    フリーランスになってから書いたnote。ライティングのノウハウ。効率の良い仕事の方法。失敗、スランプ。フリーランスのメンタルの在り方。など。

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ライターのフォローを増やします宣言

久しぶりにnoteに帰ってきたら…半年前に私のタイムラインを埋めていた人がほとんど更新していません。私自身もサボってたので他人のことをとやかく言うつもりはありませんが、やっぱり寂しいのは寂しい。よくコメントくれてたあの人もこの人も、いないんですもん。 無くなって初めて実感しました。コミュニティがしっかりできていたんですね。サークルの先輩が卒業するかのように、皆さん何かしらもっと時間をかけるべきものを見つけて卒業されてゆかれたのだと思います。 そして、ライターを名乗る方がす

    • お正月も働いていた人へ

      とうとう三が日も終わってしまいました。お正月も働いていたあなた。お疲れ様です。 世間のみなさんが遊んでいたり休んでいたりする姿を、うらやましく眺めてしまった時もあったんじゃないでしょうか。 実は私、前職は盆も正月も無い宿泊業だったんですよね。 そして、今は自由極まりないフリーランスで働いでいます。 両者を経験してみて、お正月は休むべきか?それとも逆張りで働くべきか?この議論に決着をつけたいと思います。 あなたは、どっち派? Winner:お正月も働いた方がいい!おめ

      • もう書けない…

        今週も終わり!みなさんお疲れさまー いやー今週は頑張った。取材もしたし、打合せもしたし、締め切りもあったし、スケジュールぱっつんぱっつんだった! 取りこぼすことなく、終えられたのはひとえに家族の協力のおかげだと思う。 しかし!来週に持ち越しになったタスクは山ほどある! これは週末も仕事しないとなとは思うものの、もう出がらしですわ…全然考えがまとまらない。 文章表現もめっちゃ単調になる。 誤字も増える。文字校正も抜け漏れがでる。 こんなときはもう仕事をせずに休むに

        • 他人のために生きるのは

          先月決めたばかりなのだが、向こう3年くらいは「他人のために生きよう」と思っている。 他人とは、クライアントや読者、仕事仲間、それに家族も含む。 私は、フリーランスなので、働こうと思えばいくらでも働けてしまう。あんまり家族を放っておき過ぎてとうとう怒られてしまったのだ。 仕事も忙しい。家族の時間も欲しい。 そうなると、自分の時間を削るしかない。どうせ削るなら、「仕方なく削る」より、「削りたくて削っているんだ」と思っている方が気持ちがいい。 だから、向こう3年は他人のために生きる

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          37本

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          「それでもプロか!」と怒られたら

          気にしなくていい! どうも、プロ怒られ屋の逆撫でです。フリーランスでライターをやっております。 最近スランプでクライアントに怒られてばかりいます。 現在、起業して3年目。質とスピードの両立が上手いこといかなくて、時には変な原稿を提出してしまったり、時には〆切を守れなかったりでお叱りを受けてしまうのです。 そんな時、クライアントは決まって「それでもプロか!」と怒ります。 お金を払ってるんだから怒るのは当たり前です。 なので、開き直るつもりは全然ありませんが、 そんな風

          「それでもプロか!」と怒られたら

          文章、下手くそになる。忙しくて。

          『「施工令」じゃなくて「施行令」ね」 プロとしてあるまじき凡ミスである。他にも3か所ほど誤字のある原稿を提出してしまった。 こうなると、クライアントから信頼はガタ落ちである。もともと大して積みあがった信頼もなかったのが幸い(?)だったものの、まぁ良くはないよね。 しかし…私は本当に文字校正が苦手だ! ただでさえ苦手なのに、忙しかったり疲れてたりすると、ありえないような誤字脱字を見逃す。粗い粗いザルになる。 文章自体もおかしくなってくる。後から見返すと、頭を抱えるよう

          文章、下手くそになる。忙しくて。

          【ライティングで唯一の゛わかりにくくてもいい”ところ】 「わかりやすい文章」がライターの基本。でも、【見出し】はそうでもない。見出しだけでもわかるように書いてしまうと、興味を惹けないからだ。見出しは本文を読ませるためのもの。欠損した文章でも「続きが気になる」と思わせれば許される。

          【ライティングで唯一の゛わかりにくくてもいい”ところ】 「わかりやすい文章」がライターの基本。でも、【見出し】はそうでもない。見出しだけでもわかるように書いてしまうと、興味を惹けないからだ。見出しは本文を読ませるためのもの。欠損した文章でも「続きが気になる」と思わせれば許される。

          34歳、初めてのカーディガン

           ライターにはユニフォームがない。それは良いことでもあるのだけれど、スーツとか作業服とか、職業を象徴するようなユニフォームに憧れがあった。  プロフェッショナルな感じが漂っていてカッコいいと思う。  一方、在宅ライターの私は、どうせ誰の目にも触れないからと、とりあえずタンスの上の方になる取り出しやすい服で仕事をしてしまう。  気分がノるようなユニフォームを自分で決めてみようと思った。 ライターのユニフォームとは スーツで書いている人もいれば、パーカーで書いている人もい

          34歳、初めてのカーディガン

          備え付けキーボードを卒業して「打つのが楽しいの」を探そう

          今日はライターのタメになることを書きます! ライターの相棒といえば?そう、「キーボード」です。我々ライターにとっては大事な仕事道具。 板前さんで言うところの「包丁」であり、野球選手で言うところの「バット」。文化系の私たちにとって、こういった「愛用の仕事道具」があるのって憧れませんか?私は憧れます。 ならば、こだわってみましょうよ。実際に私も、パソコンに備え付けは使わずに、わざわざ外付けのキーボードを購入して使っています。 「パソコンに付いてるのでいいじゃん」 そんな

          備え付けキーボードを卒業して「打つのが楽しいの」を探そう

          noteを朝イチで

          「日記」は1日の終わりに書くものだ。そう思っている人が多いんじゃないかと思う。 私もそうだ。noteの更新はいつも寝る前。1日の仕事が終わって余裕ができた時間に書いている。 しかし、忙しい日は各時間がなくなるし、疲れて面倒になるときもある。 「だったら、仕事を始める前に書いてみれば?」 ふと、そんなことを閃いた。 「めんどくさい」のロスタイムを減らせるのでは?語りつくされていることではあるが、何事も手を付けるまでが一番気が重い。しかし、いざ手を付けてみると案外スムーズ

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          「千と千尋の~」を「わからない」という人もいる

          数えきれないほど見た「千と千尋の神隠し」が、今日もTVで流れている。 初めて観たのは中学生の頃。映画館だった。 当時から少し拗らせ気味の陰キャだった私は、そのおどろおどろしい雰囲気に魅せられて、大満足で帰路についた。 今でも覚えている。その帰り道、私は一緒に観にいった親友と、喧嘩をしたのだ。 *ここからちょっとネタバレあり 喧嘩のきっかけは実に些細なことだった。 くされ神が現れた日の翌日のシーンを、思い出してほしい。大雨によって、湯屋は水に囲まれる。まるで絶海の孤島

          「千と千尋の~」を「わからない」という人もいる

          【随筆】昂れ、ライティング

          いつの間にか、こんな時間になってしまった。私のnoteは深夜に更新することが多い。 日中は本業のライティングに集中している。集中力というものは、一日で使える量が決まっている。だから、まずはクライアントのために使わざるをえない。 残念ながら私のnoteは、集中力の出がらしのような存在だ。 それでも、書く。書かなければいけない。 ライターの仕事は好きな文章を書く仕事ではない。仕事として求められるのは、あくまでクライアントの意に即した文章だ。 だからといって、自分の文章を

          【随筆】昂れ、ライティング

          新年の目標を必ず達成できない人、ちょっと集合~

          失敗を恐れて何もしないのは良くない。 でも、失敗するのに慣れてしまうのも、また恐ろしいものだとは思いませんか? 私は継続が何よりも苦手なもので、年始の目標なんてものはまず達成できません。一年持たない。 仕事が忙しくなって挫折したり、そもそも目標を立てたのを忘れてしまったり、立てたときは価値あるように見えた目標がなんだか必要ないものに思えてやめたり…まぁ、いろいろ失敗してきた訳です。 フリーランス3年目となる2022年。「このままだとさすがにヤバいな…」と思った私は、新

          新年の目標を必ず達成できない人、ちょっと集合~

          書かねば落ちる、文章力

          こちらフリーランスライター。危機感を覚えています。 昨年は週一本、2000字のコラムの仕事を請け負っていたのですが、この仕事が無くなるのです。 お金の心配ではありません。 得意なジャンルの記事でもなかったので、無くなること自体には特に問題はありません。空いた時間で別の仕事に着手したり、勉強する時間が増えたりするのが、むしろ楽しみです。 堅い文章を求められてたから少し苦手意識もあったし。 ただ、週一回2000字とはいえ、書く習慣が減るのはマズイと思っています。 文章

          書かねば落ちる、文章力

          ぐっすり派?仮眠派?在宅ワーク布団論

          今年の冬は寒すぎる…。 夜中あまりにも寒いので、布団1枚買い足してしまいました。去年は平気だったのに。「たった一年でそんなに違うのか?」と疑問も湧きますが、とにかく今年の冬は寒い。 新しい掛け布団は、ぬくぬくです。これは睡眠が捗りそうだ。 しかし、質の良い布団で寝るのはメリットばかりではありません。 翌朝、布団から出るのが辛くなります。 特に私のような在宅で仕事をしている人間には、毒な面もあります、基本的にはいつ起きようと自由ですから、眠りたいだけ眠ることも可能です

          ぐっすり派?仮眠派?在宅ワーク布団論

          クリスマス?忙しくて関係ないわ!

          「忙殺」という言葉は、素晴らしい。「言い得て妙」です。 「殺される」なんて大げさに思えるけれど、今まさにそんな気分だもの。 年末は「繁忙期」 「ライティングの仕事に繁忙期なんてあるの?」と思われるかもしません。それが、あるのです。 社外報もパンフレットもチラシも「年内に完成させたい」というクライアントは多いもの。12月31日は仕事の区切りとして重宝されます。 それまでレスポンスの悪かったクライアントも急にレスポンスが良くなったり、そうかと思えば向こうも忙しくなって急に

          クリスマス?忙しくて関係ないわ!