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快く安らかに過ごすために必要なことを積み重ねよう

はじめに(いつも書いてること)

このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。

「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません。

今回の内容

「快く安らかに過ごす」というのは、このnoteで「心をラクに」と表現しており、『ワークライフハック』という言葉で定義しています。

快く安らかに過ごすことって、難しいんですかね・・・そういう状態で生きている人が少ないという観点では、難しいんだろうなと思います。

「快く安らかに」というフレーズは、心地よく、気持ちが穏やかで落ち着いている状態を示す言葉です。

「快く」は「心地よく」や「楽しく」という意味がありますし、「安らかに」は「穏やかに」や「安心して」という意味があります。

つまり、「快く安らかに」というフレーズは「心地よく、安心して穏やかに」という意味を持ち、『精神的な安定や平和な状態』を表現しています(眠る時リラックスする時の理想的な状態を表すのにぴったりです)。

※個人レベルでの『平和』とは、心が穏やかでストレスや不安が少なく、自己肯定感や目的意識を持ちながら満足して生活できている状態であり、良好な人間関係と健康も調和することで、内面的な充実感と幸福感が得られている状態のこと。

快く安らかに過ごしているであろう人って、本当に少ない気がします。

多くの人が、何かしらでイライラしていて、心穏やかな状態になれていないですよね。

その状態を誰かや何かのせいにしているから、自分でどうにかしようと思っておらず、「自分ではどうにもできないから」と言って諦めている。

イライラしたり怒っているのは自分のせいなのに・・・(自分の価値観が介入することでイライラに変換されているだけ)。

もっと、『自分の人生』に意識を向けたらいいんだと思うんですよね。

自分の人生に集中してたら、周りの人のちょっとしたミスとか、自分の価値観と合わないこととか、そういうことを「まぁいいよ」「そういう人もいるよ」と流せるはずなんです。

自分の人生に集中するというのは、「自分と向き合って自分自身を認めてあげる」ということも含みます。

自分を信じて、自分のことを認められないからこそ、意識が外に向いてしまい、誰かのことも認められないんだと思うんです。

人生に集中するということは、自分自身に焦点を合わせ、自分の目標や価値観に従って行動し、自己成長や幸福を追求することです。

それぞれの人が自分の人生を意識的に生きて、外部の影響や干渉に左右されずに自分の道を歩むことがとても大切です。

自分の人生に集中することで、自己実現や内面の満足感を得ることができるかもしれません。

自分の人生に集中するというのは、他者との関係を断つことではありません。

自分の人生に集中する過程の中で、他者との協力や関係も重要なので、「人生に集中するためにはどんなことが必要なのか?」という問いを立てることが重要ですね。

人は支え合って生きています。

「誰かに支えられているわけじゃない」とか「誰かを支えているわけじゃない」と思っている人でも、間接的に誰かに支えられていたり、誰かを支えているんです(例えば、親からすると、子が生きているだけで生きる原動力になったりするんです)。

「自分は今、快く安らかに過ごせているのかな?」・・・この問いを立ててみてください。

快く安らかに過ごしている状態は、誰かがつくってくれるものじゃなくて、自分自身でつくっていくものだから、自分で自分と向き合うしかないんです。

快く安らかに過ごせていないなら、快く安らかに過ごすために必要なことを考えて、1つ1つ積み重ねていきましょう。

その積み重ねがいつか、「自分は快く安らかに過ごせている」という実感に繋がり、その実感を得ている個人が増えることで、より良い世の中になっていきます。

感謝

今回も、読んでいただきありがとうございました。

他のnoteも読んでいただけると嬉しいです。


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