実践したい、ささいなことでも楽しめる生き方とは
こんにちは!しーけんです。
みなさんが「楽しい・幸せだ」と感じるのはどんな時でしょうか。
人から感謝された時だと言う人もいれば、仕事で大きな成果を挙げた時だという人もいます。
ありきたりの毎日なので、幸せも楽しみもないという人もいるかもしれません。
同じ行動をしていても感じ方は人それぞれ違っており、明確な「幸せの基準」は存在しないのです。
そうは言っても、いつも楽しそうな人がいるのも事実。
今回は、常に楽しそうな人の生き方について書いてみました。
こちらの新里哲也様の記事がたいへん参考になりました。
貴重な気づきをありがとうございます。
みなさまの生き方の参考になれば嬉しいです😌
いつも楽しそうな人は「幸せのハードル」が低い
新里哲也様が書かれていることが、真実なような気がしています。
いい天気で目覚めることができた
朝一杯のコーヒーが美味しかった
守衛さんの元気な挨拶を聞けた
子供が自分から起きてきた
こんなささいなことで幸せだと感じられるようになれば、人生は最強です。
多少辛いことがあっても簡単に回復できるでしょう。
いつも楽しそうな人に共通するのは、「感謝の心」を常に持ち合わせていることです。
「自分が幸せなのは、○○のおかげ」だと考えているので、自然と感謝することが身についているのです。
人は慣れによって感謝を忘れる
多くの人は日々の生活を幸せだと感じていません。
その理由は、本来は感謝すべきことであっても「慣れ」によって感謝を忘れてしまうからです。
時間があればスマホを見る(昔はなかったけど)
改札をsuicaで通過(昔は切符を買っていた)
ウーバーでササッと配達(自分で買いに行かなくてもいい)
技術の進歩によって便利になったことも、慣れることで「当たり前・当然」だと受け止めてしまうのです。
このようにして「当たり前・当然」だと感じることがどんどん増えていきます。
その結果、「楽しいこと・幸せなこと」のハードルがどんどん高くなってしまうのです。
家に帰ったら自分の考えと違ったごはんが用意されていて、感謝するどころか不満を言ってしまう…
こんなことにもなりかねません。
「幸せのハードル」が低い人であれば、家に帰ったときにご飯が用意されていることに、まず感謝します。
感謝の気持ちは、妻にも伝わりますし、感謝を言った本人も幸せになるのです。
幸せのハードルが高いと依存する
幸せのハードルが高い人が楽しさを求めた場合はやっかいです。
ありきたりの事では楽しめないので「もっともっと」という感情に追い立てられます。
その結果どうなるかというと「依存症」になりやすいのです。
「お酒をもっと飲みたい」からアルコール依存症に
「もっと物が欲しい」から買い物依存症に
「もっとパチンコをしたい」からギャンブル依存症に
「もっとゲームをしたい」からゲーム依存症に
なかには仕事やスポーツで成果を出すことに躍起になって、ものすごい活躍をする人もいます。
でも、それはごく少数です。
人は誰しもが楽しさや幸せを求めています。
幸せから遠ざかっている人ほど、幸せを感じるためにお金や時間を使わなければならず、さらに依存しやすくなります。
だからこそ、幸せへの距離は短く、手を伸ばせば届く範囲にあるほうが生きやすくなるのです。
さいごに。笑顔は周りの人を幸せにする
今回は新里哲也様の記事を引用して「常に楽しそうな人の生き方」について書いてみました。
常に笑顔の人は、それだけで周りを幸せにすることができます。
なかなか面白い表現だな~と思いました。
でも一理ありますね😊
こんな感染症なら歓迎できるかも。
笑うことは、メンタルの調子を整えて免疫力を高める作用もあります。
感謝の心を忘れずに、「幸せのハードル」を低くする生き方をしてみませんか?
みなさんの生き方の参考になれば嬉しいです。
この記事を書くにあたって、こちらの書籍を参考にさせていただきました。
それでは、また!
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