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筋トレと健康について。重病のリスクをさげるために筋トレは有効!

こんにちは!しーけんです。

本日のテーマは「筋トレ」です。

筋トレといっても、ムキムキマッチョがジムで黙々とトレーニングするタイプの話ではありません。

だれでも、自宅で簡単にできる筋トレの話です。

先日、筋トレに関するこんな記事をみつけました。

(有料記事だったので冒頭部分だけ…)

筋トレが心疾患やがんなどのリスクを下げる効果があるそうです。

週に30分と言うことは、1日に5分でいいのです。

たった5分だけであれば、だれでもできるはず!

私も毎日自宅で筋トレをしていますので、健康への効果は実感しています。

今回はそんな「筋トレ」について書いてみました😌



「健康寿命」を伸ばすために筋トレしよう


ウェイトリフティングから柔軟体操まで、定期的に筋肉を強化する運動は、

がん、心臓病、糖尿病などの深刻な慢性疾患による死亡リスクを10%から20%下げることにつながる

「BUSINESS INSIDER JAPAN」記事より

こんな研究結果があるそうです。

筋トレをすることで「健康寿命」を伸ばすことができます。

日本は世界トップレベルの長寿の国ですが、必ずしも健康寿命が長いわけではありません。

寝たきりで長生きしている人もいます。

幸せは「健康」があってこそ実感できるものなのです。



簡単にできる自宅筋トレ


本格的に筋トレをしようと思えば、ジムに通ったり、筋トレ器具を用意しなければいけません。

ですが…そこまで本格的にやりたいと思う人は少ないはず。

そんなわけで、自宅で簡単にできる筋トレ方法が便利なのです。

  • 腕立て伏せ(プッシュアップ)

  • 腹筋

  • スクワット

簡単にできるのはこの3つですね。
器具がなくてもできます。

3種類を10回ずつ、朝と夜に行うだけで5分は簡単にクリアできます。

ただし、負荷がそれなりにかかるのがネックといえます。

体力や筋力が少ない人は難しいかもしれません。

そんな人は「片足立ち・ペットボトルダンベル・プランク」という方法もあります。

片足立ちは、片足でバランスをキープするエクササイズです。

バランス感覚と脚の筋肉を鍛えられます。

膝を曲げると、健康な人でもかなりきついですよ。

ペットボトルダンベルは、飲み終わった500mlのペットボトルを入れてダンベル代わりに上げ下げする運動です。

500ml=500gです。

500gといえども、何回も上げ下げするとかなり腕が疲れます。

二の腕のたるみなどにも効果があるかと。

プランクは、うつ伏せになった状態で前腕と肘、そしてつま先を地面につき、その姿勢をキープするシンプルなエクササイズです。

腹筋になかなか効くエクササイズです。

いずれも簡単にできるトレーニングですので、ぜひ挑戦してみてください。



「太ったから」ではなく「今から」


筋トレやエクササイズ。

「太ったから」「薄着になるから」「健康診断が近いから」

このような理由で始める人が多いような気がしています。

そうではなく…始めるタイミングは「」です。

そして大切なのは「継続すること

いろんな言い訳を用意しはじめる前に、やってみる!

そして1週間、1ヶ月、3ヶ月と続けること。

これが大事です。

継続することで「習慣」がつくられるのです。

noteと同じですね😌



さいごに。5分の筋トレ+15分の散歩を組み合わせよう


今回は「筋トレ」について考えた事を書いてみました。

筋トレを習慣にすることができれば「がん、心臓病、糖尿病」などのリスクを下げることができます。

そして、基礎代謝量が上がって脂肪を燃焼しやすい身体…

つまり太りにくい身体がつくれるのです。


さらなる健康を目指したい人は、筋トレ+有酸素運動を取り入れましょう。

筋力トレーニングと何らかの有酸素運動を組み合わせて心拍数を上げることは、疾病リスクのさらなる低減につながる

「BUSINESS INSIDER JAPAN」記事より

有酸素運動で一番簡単なのは「散歩」です。

「歩くことが健康に最も大切なことだ」という医師もいるほどです。

5分の筋トレ+15分の散歩

これが習慣になればいいですね😌

今回の記事が健康な習慣づくりのきっかけになれば嬉しいです。

それでは、また!

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