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朝活について。早起きしてやっていることを教えてください~

こんにちは!しーけんです。

「早起きは三文の得」
「朝活することで人生が好転する」

一般的に早起きすることは「良いこと・すべきこと」のようなイメージが浸透しています。

事実その通りで、早起きによる様々な恩恵があることが研究でも明らかになっています。

スターバックスのCEO、ハワード・シュルツさんは朝4:30に起きるといいます。

有名な経営者は朝方人間の人が多いそうですね。

今回は、早起きが健康に良い理由について書いてみました。

noteを習慣にしているみなさんの中にも、早起きして朝活をしている人もいるのではないでしょうか?

ご意見を聞かせていただければ嬉しいです😌


本来の人間は早起きな生き物

人類の祖先は夜明けとともに活動を始めて、日が沈むと同時に休息に入る生活をしていました。

現代では照明や空調設備がありますので、夜間でも昼間と同じように活動することができます。

ですが、急激な文明の発達はここ数千年の話であり、人類20万年の歴史からすればほんの数分前の出来事なのです。

急激な変化に脳も身体も順応できていないのです。

それゆえに、早起きして活動を始めて、日没後は休む生活が人間本来のリズムに合っているのです。


朝の作業が最も効率的である

朝起きてからの数時間は「脳のゴールデンタイム」と言われています。

充分に休息がとれていれば、脳の判断力・思考力が最も高くなっており、効率よく作業できる状態なのです。

朝の1時間は夜の2時間3時間に匹敵する貴重な時間なのです。

でも、多くの人はこの「脳のゴールデンタイム」を有効に使っていません。

毎朝の支度や朝食・通勤渋滞や満員電車で消費されています。

この時間を有効に使うことで人生の満足度が変わってくるのです。


夜型人間は病気のリスクが高い

早寝早起きの「朝型人間」と対比されるのが「夜型人間」です。

三交代や夜勤シフトで働いている人はしょうがないとして、

それ以外で「昼まで寝ている」「夜更かしが普通」になっている人は注意が必要です。

夜型人間の人は、がんになるリスクが高いことが研究によって明らかになっています。

また、昼間の睡眠は夜に比べて質が下がるため、糖尿病や肥満になるリスクも高いそうです。

健康を考えたら「朝型人間」に切り替えていくべきでしょう。


さいごに。みなさんは早起きしてどんなことをやっていますか?

今回は早起きが健康にいい理由について書いてみました。

私自身も、早起きしてnote記事を作成する習慣ができています。

脳のパフォーマンスが高いので、サクサク記事が書けていますね。

noteの投稿が習慣になっている方は、健康や自己啓発の意識が高い方だと思います。

早起きして活動している人もいるのではないでしょうか?

可能であれば、早起きしてやっていること・早起きで得られたことをコメントで教えていただけると助かります。

今回の記事がみなさんの生活習慣の改善になれば嬉しいです😌

それでは、また!

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