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30代、転職経験ゼロの私がスタートアップを選んだわけ

※この記事は1分で読めます。今回はオペレーション担当の飯田さんに入社背景を伺います!

Q.単刀直入に伺います。ズバリ!入社の決め手は何ですか?

代表への圧倒的信頼です。代表の大坪さんは、出会った人の中で最も優秀だと考えています。

…正直に申し上げると、当初は事業のメインであり、自分が今担当しているバックオフィス(総務、会計、経理、労務など)への理解は皆無でした(苦笑)

Q.代表の人柄に惹かれたとのことですが…代表とは興味深い出会いをされたそうですね?

実は、浪人時に通っていた塾に、現役生として代表の大坪さんが入ってきて。そこで知り合いました。なので、もう数十年の付き合いですね。

当時の第一印象はよく覚えています。めちゃくちゃ頭のいいやつが入ってきた。バシバシ答えまくるし、知識量と思考力がずば抜けている。こいつ現役生なのにすげぇなって…(笑)

Q.代表の魅力とは?高校時代からの知り合いである飯田さんに、ぜひ教えていただきたいです!

代表の大坪さんは東大卒なんですが、東大に行く人って、知識とコミュニケーション能力は両立しなさそうなイメージがあるじゃないですか。でも、大坪さんって全くそんなことない。バランス感覚に優れている。知識とコミュニケーション、2つの要素がちゃんと両立しているからこそ信頼できるんです。

あとは、論理的な思考、判断の正確さ、迅速さ。言ったこと全部実行するところでしょうか。ここら辺は仕事を一緒にしてから実感しています(笑)

私自身、非常に面倒くさがりやで。変化を楽しむことは好きだけど、自ら変化を起こしに行くのは得意じゃない。だから転職活動する気が起きなかったんです。でも、大坪さんが久しぶりに飲まないかって連絡をくれて。その時僕は大阪にいたんですけど、次の日、わざわざ東京から会いに来てくれたんですよ。(まあ、その飲みでWOKR HEROで働かないか?と誘われたんですけどね)


話を聞いていて、大坪さんの行動力・人格・優秀さ、これだけ揃っていたら何かでっかいことができるんじゃないかって、思えたんです。「人生このままでいいのか」という思いに蹴りをつけたい。この人と一緒に働き、新たな社会を作り上げたい。そう思い、今、ここにいます。


Q.当初事業内容をあまり把握されていない状態で入社されたと思うんですが…実際にどうですか?(笑)

2点感じています。

1つ目は、事業コンセプトへの社会的価値です。

実際にバックオフィス業務を行っている中で、WORK HEROのコンセプトは、人のために非常に役に立てそうだなと、業種としては未経験の自分でも率直に感じました。
バックオフィス業務はおおまかに経理、労務、税務の3種類に分けられますが、

1つの分野だけでも範疇が広いのに、3つの分野の法制度と、それぞれの商習慣的な対応を理解するのは労力が大きい。経営者からすると、自分が労力をかけるより誰かに必要なことを進めておいてもらいたいと感じると思います。


2つ目は、日々学ぶことが多くあり、できることが増えることが楽しいです。

自身の興味関心の観点で言うと、法制度や商習慣上の対応の経緯や目的を理解するのは楽しいです。
「普通はこうするもの」というやり方を踏襲していたら、実は省力できたり変更してもよい工程を見逃してしまう恐れがあり、注意しています。
その中で、こういう理由でどうしても変更できない箇所がある、という理解も進むので面白いです。
これはバックオフィス業務に対する見方だけでなく、WORK HEROの内部的な処理に対しても、同じ観点で改善しなければいけないなと思っています。




飯田さんプロフィール

慶應義塾大学商学部卒。新卒で建築メーカーに就職。
流資材事業部にて工場の全体の管理、クライアントと子会社の交渉・調整などを8年間従事。
2021年よりWORK HERO入社。オペレーション管理を担当。

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