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#スタートアップ
Change for Purpose!(2)惨敗したICCから10ヶ月。ピッチで優勝するまで
こんにちは。WizWe代表の森谷(もりたに)です。
ICCサミットFUKUOKA2022の惨敗から始まった、私とWizWeのピッチロード。2022年12月2日にメドピア/日経新聞が主催するHealthtech/SUM2022にて「最優秀賞」と視聴者・参加者が投票して選ぶ「オーディエンス賞」をダブル受賞!改善を続け優勝という結果を得ることができました!
2022年はピッチをしながら駆け抜けた1年
コツコツやり続ける!習慣化社長誕生の背景とは?
こんにちは。WizWeの森谷です。
これまで創業ストーリーとしてWizWe創業のきっかけとなったWEIC入社から「Smart Habit LTV」展開までをお話ししてきました。
今回は、WEIC入社に至るまでのパーソナルヒストリーをご紹介しようと思います。
続けることが得意だった幼少期から高校時代三重県津市安濃町に農家の長男として生まれました。親族では、叔父が教師。従兄弟の4割が教育・人材育成
WizWe設立とビジョン・ミッション・クレド
こんにちは。WizWeの森谷です。
MBOが成立し、2018年7月1日にWEICオフィスの会議室の一つを借り、WizWeはスタートしました。
麹町オフィスへ移転事業継承の動きの最中に、オフィス探しも並行して進めていました。
私の希望としては、駅近、教育の会社なので落ち着いた雰囲気がある街、かつ、空が高い所でした。社員ともコミュニケーションをとって探していく中で、四ツ谷・市ヶ谷エリアに惹かれてい
マネジメント・バイアウト(MBO)を計画し実行する
こんにちは。WizWeの森谷です。
前回は、本格的に語学事業のMBOに向けて動きを開始することを決めたところまでお話ししました。いよいよ、MBO成立に向けて動きだします。
MBOの計画と準備WEICから語学事業を継承する計画は、繊細なバランスと交渉の連続でした。今思い返しても、マネジメント・バイアウトの実現のために、お力添えをいただいた皆様に本当に感謝しかありません。WEIC経営陣、社員スタッフ
営業支援事業 Sales Techとデータの世界 そしてMBOへ
こんにちは。WizWeの森谷です。
前回は習慣化事業へのきっかけをお話ししました。
英語学習を習慣化するサービスは、「受講者様のハートに寄り添って、上がり下がりある中でも最後まで寄り添う」という想いを込めて『WizHeart』という名前になりました。
この名前は、後にWizWeの社名にも影響を与えています。
2014年に立ち上げた習慣化サポート『WizHeart』は順調に導入数を増やし、WE
日本帰任と習慣化事業へのきっかけ
こんにちは。WizWeの森谷です。
前回、WizWeの前身であるWEIC入社の経緯から中国赴任までをお話ししました。私は中国にて日本語eラーニングを展開する営業責任者となりました。
2000年代後半の中国は、北京オリンピックや上海万博に湧いており、国全体が活気に満ちているようでした。また、ビジネスチャンスも非常に多くあったように思います。
劇的に変化(進化)する社会の中で、現地法人を立ち上げ、
自社に落ちた創業社長!? 営業としてのキャリアと中国赴任
こんにちは。WizWeの森谷です。
WizWeはWEICの語学事業部をMBO(マネジメント・バイアウト)して事業継承しています。
WEICは、Waseda Educational Institute of Chineseの略であり、早稲田大学の文学部の総合研究所から出ているベンチャーでした。創業当初は中国語のeラーニングを主力商材としており、私がWEICに入社した頃は、第二の矢として、「超速日本